今日の「赤旗」を見てびっくり、核廃絶への志位和夫委員長からの書簡に、米政府から返書が来たとのこと。
「思慮に富んだあなたの書簡に重ねてお礼を申し上げます。」とあります。
私は、会議で「これまでのアメリカの態度から見て、返書は来ないだろう」と述べましたが、世界の変化への見方の浅さを反省しています。
私は5月2日のブログで「日本共産党は、綱領改定の中で、発達した資本主義国であっても、一概に「帝国主義」と規定せずに、実際の行動で判断するという、実体的な見方を示しました。」と感想を述べましたが、改めて、当時の関連文書「報告集日本共産党綱領」「新日本共産党綱領を読む」「党綱領の理論上の突破点について」(不破哲三著)を読むと、04年の党綱領改定の意義を改めて感じました。
今日の4面の志位和夫委員長の記者会見の要旨は「今回の書簡と党綱領の立場」と題して、「複眼で見る」と解明しています。
それにして政府こそその責任から、こうした行動の先頭に立つべきですが、自公政権、民主党もそうですが、は世界から孤立しつつあるのではないでしょうか。
「思慮に富んだあなたの書簡に重ねてお礼を申し上げます。」とあります。
私は、会議で「これまでのアメリカの態度から見て、返書は来ないだろう」と述べましたが、世界の変化への見方の浅さを反省しています。
私は5月2日のブログで「日本共産党は、綱領改定の中で、発達した資本主義国であっても、一概に「帝国主義」と規定せずに、実際の行動で判断するという、実体的な見方を示しました。」と感想を述べましたが、改めて、当時の関連文書「報告集日本共産党綱領」「新日本共産党綱領を読む」「党綱領の理論上の突破点について」(不破哲三著)を読むと、04年の党綱領改定の意義を改めて感じました。
今日の4面の志位和夫委員長の記者会見の要旨は「今回の書簡と党綱領の立場」と題して、「複眼で見る」と解明しています。
それにして政府こそその責任から、こうした行動の先頭に立つべきですが、自公政権、民主党もそうですが、は世界から孤立しつつあるのではないでしょうか。
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