注目の不破哲三さんの「科学の目」講座「日本の戦争を考える」は超満員一時間三十分以上、パネルを使っての話でしたが、注目の解明が随所に。
侵略戦争かどうかは、武力で領土拡大をはかることと、その根拠を政府・軍部の公式資料を使って、反論の余地なく解明。その事実を知らない世代の「靖国史観」信奉者が政府を乗っ取っている事態を終わらせることは、日本・アジア・世界のためにも重大と指摘しました。
なお、2005年靖国史観を広める大本である、靖国神社の「遊就館」をの内容を詳しく解明し「「大東亜戦争」を引き起こした責任はアメリカにあった」という、彼らの本質を明らかにして、アメリカはじめ世界の衝撃を与えた論文「゛靖国史観゛とアメリカ」の著者北条徹氏とは誰か?当時、私達なかでは本名かペンネームかなど話題になっていましたが、今回、不破哲三さんは、著者は私だと明らかにしました。
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