JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

千県後期高齢医連合で日本共産党2議員が大奮闘

2008年09月04日 | Weblog
 先頃開かれた、千葉県後期高齢者医療広域連合議会に、選出された日本共産党の匝瑳市の大木伝一郎・芝山町萩原弘幸の2議員は、廃止を求め大奮闘しました。
 県内出席議員は56人中53人。途中退席した議員が16人もいて、最後まで議場に残ったのは37人でした。
問い合わせ8万件 手直しは当然
今回の臨時議会では、低所得者の保険料の負担軽減などが議案として出されました。その背景には、この制度への国民の強い怒りがあります。
 市川の保守系議員も、「問い合わせの電話が多く大変」といわざるをえませんでした。共産党議員の質問のなかで、「4月一ヶ月で市町村に7万7000件、広域連合に2100件の苦情・問い合わせがあった」ことを認めました。

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