JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

日本の戦争は「加害・被害・抵抗」の視点で ツルシ・カズヒコ氏氏

2020年01月03日 | Weblog

ツルシ・カズヒコ氏とワタナベ・コウ氏の「日本共産党発見?!」は地方の日本共産党の歴史を現地で取材されていることに大きな特徴があります。
 私が、目を覚まされたのは、現地を案内された元赤旗記者の方の「戦争を加害・被害・抵抗」という三つの視点でみなくてはいけないという指摘です。私は日本の平和運動が加害の視点が弱いという問題意識があったのですが、そこに、抵抗という視点も入れるべきとは、お二人の大きな意味を感じました。

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