12月議会で、町長は多目的広場での各種イベント等の利用禁止の一時撤回を表明しました。
今年の、観光まつり、農林商工まつりで、多目的広場が使用できなくなり、また、消防操法大会や盆踊りも来年から使用できなくなる問題で、各種団体・町民から批判の声が集中した結果です。
市原時夫町議はじめ、5名の議員が一般質問で取り上げました。
スポーツ聖地論
町長は、総合運動公園をスポーツの「聖地」とする考えから、指定管理者から、各種イベントにおける天然芝の破損状況を聞き、「損傷のおそれがあると認められるとき」など例外条項に基づき決断したと答弁しました。
総合運動公園は、町の条例で、「町民の憩いの場」と位置づけられており、長年使用されてきた実績もあり、突如「聖地」だから使用禁止は成り立ちません。
市原時夫町議は、禁止をするのなら、条例そのものの見直しが必要だと主張しました。
町長は、 あらたな、公共施設建設まで、使用を認めたいと、禁止の考えを撤回しましたが、「聖地論」や条例見直しの考えは示しませんでした。
今年の、観光まつり、農林商工まつりで、多目的広場が使用できなくなり、また、消防操法大会や盆踊りも来年から使用できなくなる問題で、各種団体・町民から批判の声が集中した結果です。
市原時夫町議はじめ、5名の議員が一般質問で取り上げました。
スポーツ聖地論
町長は、総合運動公園をスポーツの「聖地」とする考えから、指定管理者から、各種イベントにおける天然芝の破損状況を聞き、「損傷のおそれがあると認められるとき」など例外条項に基づき決断したと答弁しました。
総合運動公園は、町の条例で、「町民の憩いの場」と位置づけられており、長年使用されてきた実績もあり、突如「聖地」だから使用禁止は成り立ちません。
市原時夫町議は、禁止をするのなら、条例そのものの見直しが必要だと主張しました。
町長は、 あらたな、公共施設建設まで、使用を認めたいと、禁止の考えを撤回しましたが、「聖地論」や条例見直しの考えは示しませんでした。