JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

真の対決軸(自公+希望 VS 野党+市民)鮮明に

2017年09月30日 | Weblog

 
 九条改憲・立憲主義否定を容認する「希望」への合流を決めた、前原民進党執行部は、自民党の危機を助け・市民運動を裏切るものとなったことが鮮明になってきています。
 安倍自公政権の疑惑隠しの冒頭解散は、世論と運動に追い詰められたものですから、私たち国民にとって、安倍政権退場の絶好のチャンスではないでしょうか。
 小池新党は、野党でも、よりマシでもなく、安倍政治をさらに推進する補完勢力ですね。
真の対決は、市民と野党の共同であることがさらに鮮明になったのではないでしょうか。
 日本共産党は、社民党との20選挙区での候補者一本化、さらに、希望の党から排除された、民進党候補者でも大義にたつ候補者とは共闘するとしています。
 さすが、日本共産党ですね、原則的であり、かつ柔軟な懐の広い党だと思います。
比例は日本共産党と党名を書く選挙です。選挙区は、個人名を記載します。
 私たちの11区は椎名ふみあき氏が予定候補です。