今日の「赤旗」は、「二大政党づくり」崩壊という視点から、参議院選挙結果を分析しています。
2003年から、日本共産党排除の手段として自民か民主かの2大政党論がマスコミを総動員して展開されてきました。
そして、国民の怒りをそらし、日本共産党へ目が行かないように、国民どうしの対立をあおる思想攻撃がされてきました、
しかし、今回の結果は、二大政党論の補完としての第3極も後退し、自共対決が鮮明になり、支配勢力の思惑が破綻しました。
さらに、日本共産党を躍進させて、自民党型政治に替わる政治へがんばります。