聖域にメス入れ１２兆円財源確保

　消費税増税で財源をというのが、自公政権で民主党も論議をするということですから、いずれは消費税増税を財源にならざるを得ません。
　どうして、軍事費や大企業・大資産家へのいきすぎた減税に手をつけないのでしょう。
　日本共産党の、こうした聖域にメスを入れて、１２兆円財源確保こそ、もっとも道理ある、実現可能な財源対策だと思うのですが。
　
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　フジテレビの「音楽寅さん」桑田佳祐氏が、日本文学を音楽にしていました。様々な文学作品の中に、小林多喜二の「蟹工船」も取り上げていました。桑田氏も感心をもったのでしょう。
　

こんなに大きくなったのに

　朝顔が成長したのに、花がつきません。

南川橋耐震補強工事へ。掛け替え測道設置もとめる

　睦沢町北部地区連絡協議会で、寺崎の赤い橋で有名な南川橋の耐震補強工事が始まることがわかりました。
　私の質問・要望に県の長生地域整備センターの担当者の方が答えたものです。
　私は、たびたび、狭くて歩道がなく危険で、老朽化し、川が増水するとすぐに、ついてしまう。また、重量制限の問題がないかなど指摘してきました。
　今回、整備センターの方では、Ｈ１９年に点検し、今年度の耐震補強することを明らかにしました。
　わたくしは、掛け替えを求めましたが、幅員が６ｍしかないこと測道も検討しなければと考えていると述べたにとどまりました。
　また、補修だけだと３５００万円予算だが、掛け替えだと膨大になると、財政を理由に、架け替えにつついては明言しませんでした。

南川橋は非常に珍しく、半分はアーチ型になっている、別の橋が真ん中で合成されています。

これはひどい、コメの８２．１％も激減の日米ＦＴＡ

　毎日街頭から、日本共産党の政策を訴えていますが、日米ＦＴＡ（自由貿易協定）を民主党が締結の方針を打ち出し農家に危機感が広がっています。撤回すべきです。
　自民党がこの民主党のマニフェストを批判していますが、そもそも、輸入自由化で農業破壊を進めてきたのが、自民党ではないでしょうか。自公政治をきっぱりやめさせたいと訴えています。
　
　にがうりが一個実（？）が付きました。