ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

カープ黒田選手ファンなのを中央市場でアピール!それはともあれ『麺一』で

2018年05月23日 21時46分16秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

 

 

悩ましい。

広島市中央市場でもう一軒。

 

きみに決めた!『麺一』。

 

 

ラーメンだけでなく、海鮮丼みたいなのまである。定食もだ。


店名 麺一 本店 (メンイチ)
ジャンル ラーメン
予約・
お問い合わせ

082-279-2220

   
住所

広島県広島市西区草津港1-8-1

交通手段

草津南駅から1,240m

商工センター入口駅から1,199m

営業時間

9:00~15:00

定休日

第3日曜日


 

 

あ、ここも朝早いんだなー。

早朝からラーメン定食という、奇跡の一手ができる。

 

入る。

座る。

ああ、カープファン濃度がえらいこと高い。

 

じゃあどうしようか、ってことで悩むが『牡蠣入りラーメン』800円にあっさり決まる。

なんでだろう、珍しいからか?心に聞いてみてもわからないことがある。

メニューを見るのは面白い。

 

ややモヤシラーメン300円やすっ!とか、

あーピーク時はだいぶメニューが制限されちゃうんだなーって感じを思っている。

 

 

注文を無事こなし、食べ物が出来上がる。

忙しそうなせいか、カウンターまで受け取りに行く。

 

 

 

 

牡蠣が3つ入っている、ラーメン。

普通ラーメンが500円っぽいから牡蠣1個100円計算か?

 

ずるるるる。

いきなりの一つ啜る。

あー、牡蠣出汁が出ているのか、海のエッキス味。

 

スープが、これ塩ラーメン好きのムシマルにずぎゃんと来る好みさ。

麺は、細めでやらかめ。

 

 

 

 

チャーシューは薄い分面積多め。モヤシはわりとたくさん入ってる気がするな。

 

いやスープがどろりと海色に濃い。

目を閉じると自分が一介のスイミー(なんか群れなす魚)だったりカクレクマノミ(なんか隠れって割にはディズニーメジャーデビューして有名)だったころを思い出しそうになる・・・・・・・・・ならない。

 

人間だった。

ムシマルは人間。

ちょっと変わった牡蠣メニューっていう感じ。

どっちかっていうと高級トッピングだけれど、スープにいいお味が出ていいな。

ここ以外にも牡蠣ラーメンあったら食べてみようって思いました。

 

 

完食。

お皿はカウンターに返すシステム。

 

 

市場が休みの日でもやってらっしゃるらしいのがすごいすね。

 

 

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『かき忠ハウス』広島市街の食堂っぽい牡蠣料理店

2018年04月05日 07時38分43秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

 

なんとなくお手頃そうな感じに、目をつけていた。

 

牡蠣ひとすじで30云年みたいな表記を見ていた。

ええような気がしゆう。


入店。

 

入り口は、カウンター5席くらい。

テーブルが2卓か3卓、奥には座敷席のようなものがあるっぽい。

 

 


 

店名 かき忠ハウス
ジャンル 郷土料理(その他)
予約・
お問い合わせ

082-241-7005

予約可否

予約可

住所

広島県広島市中区田中町6-20 平賀ビル 1F

かき忠ハウス - 地図
交通手段

平賀ビル1F 流川よりスグ

胡町駅から557m

営業時間

[昼]月~土 11:30~14:00(※日曜休み)
[夜]水~月 17:00~23:00(※火曜休み)

日曜営業

定休



 



カウンター席に着席。

横目でテーブル席のひとを見ると鍋を食べている。

(お鍋もあるのか)

 

メニュー拝見。

コースというか御膳があるけれど・・・・・・・・・・・2人からか。

 

ひとりもんムシマルとしては、

定食系かカキ料理系。

 

おまかせ定食ってなんだろう?

「すいません、おまかせって内容はどんなですか?」

「2種類ありまして、お刺身盛りか天ぷら盛りかが選べます」

「天ぷら盛りってことはかき天ぷら定食と一緒ですか?」

「いえいえこちらは牡蠣の入ってない、牡蠣が苦手な方のための定食です」

 

なるほど、ムシマルは牡蠣が好きだから牡蠣天ぷら定食で、

あとビールと牡蠣ベーコン焼きとやらを。

 

 

ビールとお通し。

ああ、気負わないお通し。

 

注文品が来るまでの間に合わせだなとのんびりやる。

高野豆腐を、久しぶりに食べたせいかお店の努力か美味しく感じる。

 

牡蠣ベーコン焼きが来た。

串系だとは思わなかったな!

勝手に炒め物かと思っていた、思い込み。


ちょっと小さくかわいいサイズが3つ刺さって2串。

(サイズ感が予想より違うのにびっくりしているよ)

 でももうビックリはしていないよ、人は慣れる生き物だからね。

 

ばくばく。

こいつは高相性。

 

ベーコンの瞬間的な獣満足感に、あとからカキのクリーミィさが補填される。

トムとジェリーくらいいい組み合わせ。

 

焼くと小さくなっちゃうのなー、いや水分を抜いてより旨みが凝縮されたと取ろう。

フリーザも一番強い最終形態が一番小さいのである。

新説、牡蠣はフリーザだった。

ちびちびといただいていて、そこから。

 

来た。

880円の定食。

 

うれしいことに、牡蠣天ぷらだけではない。天ぷらモリモリだ。

 

牡蠣天ぷら定食と聞いていたから、牡蠣しかなくても誰も怒らない、牡蠣天ぷらがなかったら怒る。

怒るどころか牡蠣以外の天ぷらも入っている。

よろこぶ、うれしい。

 

カタコトになってしまった。

 

ごはんに味噌汁、副菜としては高のものや根菜系が多め。

ヘルシーでよろしくてよ、って言うところである。

 

 

牡蠣天ぷらは4つ、牡蠣の天ぷらは弾丸のようにムシマルに残数を気にかけさせる。

まったく、リロードしたいもんだぜ。

 

弾数を消費した、っていうか、牡蠣天ぷらをいただいた。

 

む。むに。

 

牡蠣は全体にあっさり味。

臭みがないとでもいうのか。

 

大根おろしの魔力かもしれない。

口のなかでみにょんミニョンして、味わう。

 

ああ野菜天ぷらおいしいな。

野菜を一番おいしく食べる方法は揚げちゃうことだな。

揚げちゃえ揚げちゃえ。

 

ムシマルはナス天ぷらを時にエビ天よりも愛してしまう男。満足せいでか。

 

 

 

 

いただいた。

割と安価に牡蠣が楽しめるお店だった。

 

まとめ

〇生牡蠣は扱いなし

 代わりに酢牡蠣(11月~3月限定)や殻付き焼きガキはあり

〇牡蠣メニュー各種、牡蠣を揚げたり焼いたり炊き込んだりしている。

〇牡蠣以外メニューもあり お刺身やタイのあら煮や牛筋煮と普通に居酒屋使い夕ご飯使いもあり。

 

牡蠣は割と小さめかも、熱してるから縮んでいるとはわかりながら言いました。

 

お会計は2,200円くらい。

 

 

 

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かき忠ハウス郷土料理(その他) / 胡町駅八丁堀駅銀山町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


カキフライとボトルキープをしたよ。久方ぶりの『米希』

2018年04月03日 23時40分08秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

米希に来る。

けっこう久しぶりだ。

 

ボーナスが出たからね。※12月来訪

 

入る、カウンターに二組お客さんがいらっさって、間に入る。

 

 

どうしようかな、お酒、熱燗で。

えーと、亀齢で。

 

最近は亀齢を頼むことが多い気がする。

お魚に合う感じがなんとなくしているのだろうか?

 

えーと、「ナゴヤ刺し」ってなんだろ?

たぶん敵をギリギリまでひきつけながら、横スライドしながら連射するような刺身であろう。

 

頼んでみる。

 

あとカキフライも。

 

日本酒をいただく。めっきり熱燗である。

前は冬でも「とりあえずビール」であったが、初手日本酒を頼むようになってきた。処置なしである。

 

きゅううとお腹が熱くなる感覚。

熱燗だなあ。

 

ナゴヤ刺しが来ましたよ。

 

?ひょっとしてフグ?

『ナゴヤ刺し』でググってみたけれど、めぼしいものがない。

 

でもポン酢でいただくと店員さんに教えてもらったし、フグっぽいので脳内ではフグ認定。

 

 

 

 

 

 

 

ぬ、淡白でいてがっしりした歯ごたえ。

フグか、フグなのか?

 

食べていると、右のお客さんが「ここの海鮮サラダは、ほんまに海鮮がいっぱいのっててすごいねえ」的会話を大将とされていて、耳をダンボにする。

 

 

続いてくるカキフライ。

 

5つ盛。ひとつひとつがわりとでかい。

 

タルタルソースが、なんとなく手作りっぽい。違うかもしれんけど。

 ざくっと。ガリッと。

食感のざらつきの中に、中央のとろとろ牡蠣がこぼれるようにミルキー。

 

思わずウェイしちゃうな。

 

ああカキフライついつい食べちゃう病に罹患しちゃったかも。

 

ほくほく。

そういえば2017の漢字は『北』、北北(ほくほく)だ。

 

今ムシマルはダジャレを言いました。それも反応に困るたぐいの。

 

熱燗が尽きた。

どうしよう。

 

ってしていると、左でも会話。

というかムシマルに話しかけられる。

ドラちゃんと呼ばれるお方だった。

「よかったら一杯」「お寿司もひとつどうぞ」

へへーーー!ありがとうございます。

 

新潟の人だった。

この店のことを、よく誉めてくれていた。

お話をしばらくして、お会計される。

 

お話をしたことで、ムシマルメンタルにちょっとやさしい変化が起きる。

 

日本酒を、ボトルで頼もう、また来よう。

「米希のボトルをひとつ」

「火入れにしますか生酒にされますか」えと、生で。

 

ここに来ての冷酒。すぐ効く。

 

日本酒を頼んだから食べ物もね。

お寿司か、ここにきて。

 

だいたい「おまかせ11貫」とかを頼むことが多い気がする。

しかし今日は、少し趣向を変えて海鮮太巻900円。

 

ください。

来た。

太巻き。

おお、サーモンにイクラにマグロとか、けっこうなフルコースだぜ。

 

大将さんとちょっとおはなしする。

大将さんも高知に行ったことあるよーってお話をされる。

 

あ、海鮮おいしい。

海苔が好きかもしれない、この風味。

 いろいろ入っているけれど巻かれたことで一緒くたの海味となって一丸となって味の一本背負いに襲われる。

 

2~3人でも食べられる量を、ムシマルは一人で食べる。

 

 

なんか今日は、いい呑みだった。

 

 

 

 

 

完食。

初ボトルキープでした。

初っていうのは人生初。

 

 

 

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『14番目の月』の牡蠣が標的。焼きガキ食べ放題2,500円にくるまれる。

2018年03月16日 22時50分00秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

 

ブログカテゴリで、迷うことがある。

 

ムシマルのカテゴリ分けは適当なこともあって、『大盛りメガ盛り』っていう量のジャンル分けのこともあれば、「魚系」といった食材ジャンルのことも、「オシャレ系」って雰囲気見た目なところもあり『福山市』みたいな地域分けまでしている。

 

複数のカテゴリがあてはめられる食べ物屋さんの時、ムシマルはわりと適当。

でも基本イメージはある。

・数が少ないカテゴリには優先的に入れる。

・ムシマルブログの特長っぽい「大食い」や「食べ放題」系も入れること多め。

・より細かいカテゴリに比重を置きがち。

  例:熟成「肉」がウリの「オシャレ」な「居酒屋さん」だったら「肉系」に入れるなど。

 

そういうわけで、どれにしたらいいんだろうな。

 

『廿日市市』の『牡蠣』を『食べ放題』できる店は!

 

 

『14番目の月』到着。

宮島口方面が混んでさえいなければ広島市中区から30分ちょいくらいで着く。

 


 

レストラン 14番目の月

〒739-0432 広島県廿日市市上の浜1-2-1 オイスターハーバー
TEL : 0829-50-0058 FAX : 0829-50-0056

営業時間:
ランチタイム  11:00~16:00(L.O. 15:30)
ディナータイム 17:00~21:00(19:30入店迄 L.O. 20:30)
※2018年4月1日よりディナータイムは17:00~20:00(L.O.19:30)に営業時間を変更させて頂きます。尚、団体様(8名~)のご予約の場合、21:00閉店とさせて頂きます。併設の直売店は、営業時間の変更はございません。

定休日:不定休(6月~9月のシーズンオフ、年末、年始を休業する場合があります)

駐車場:34台 大型バス駐車可

座席数:92席 貸切可能


 



入り口には牡蠣の土産物っぽい商品、そこを越えるとレストラン風のレストラン。じゃあレストラン風って説明表記いらないよねムシマルってお叱りは甘んじて受ける。

 

平日の13:30、お客さんは3組くらいでわりかしのんびり。

 

ひとりだと言って着席。

 

メニューはどうする?

極鮮王(ごくせんおう)」っていうデカい牡蠣を扱っているそうな。

初めて聞くけど、王なんだから凄いんだろうな、っておじる。

 

うーーん、平日限定のメニューやら、お店の名前が付いた「14番目の月御膳」みたいなのやらある。

 

でも、食べ放題が、ある。

お腹の減りは中の上。

胃袋様(ムシマル的には脳の上位器官)に聞いてみる、どうですか?「食べ放題で思うまま食べてみたい」イエー。

「殻付き焼きガキ食べ放題90分」だ。

 

胃袋様のお許しが出たので食べ放題をセレクト。

「上の焼き牡蠣と、下のかき小町とはどういう違いがありますか?」店員さんに直撃インタビュー。

「上のメニューは今が旬です、かき小町は上のものより大きいです」

旬か、旬を選ぼうか、食べ放題なら大きさは関係ない。関係ないというか大きさの差異分だけ数を多く頼めばリカバーできる。

旬だというその一言が決め手だありがとう店員さん。

2,500円の方で。

 

 

 

待つ。

観光客を掴もうとされているのか、地方紙がけっこうある。

 

って、これ!『ほっとこうち』じゃん!高知のグルメほかのローカル情報誌!

広島で初めて見たかも。


へーなんで!?ちょっと興奮。

広島のカープファン店特集している雑誌と、高知のピザ特集載ってる『ほっと高知』を読みだす。


していると、到着。

バケツだ。

バケツの中には調味料。かき醤油とレモン酢。

ほか、軍手。


バケツは二つあった!

二つあってもう一つには牡蠣が!

「最初は10個お持ちします」の言葉通り10個だ。


「焼き方はご存知ですか?」だいぶ前にかき小屋行ってやったけど、もう忘れていたので教わる。


焼く。

平べったい方を下で、最初は焼くのだな。


焼いていると、カキフライが供される。


そうなのだ、このセット、牡蠣焼き放題に+して『牡蠣フライ・牡蠣飯・お味噌汁』が付く。

 

がし。

すぐかじりつくムシマル。

 

カキフライの衣がザクザクしているのは、その奥の牡蠣がにゅるりとしている対比となってとても良い。

ああ、バランスの良い肉厚さ。


蠕動とでもいうべき胃のささやき。

胃袋様が小声で満足を告げる。


通常のカキフライよりも、攻め手が一つ多い、気がする。

戦術的な優位に立たれている、気がする。

 

 

タルタルをつける、タルを知る。

どんどん良くなってくる、相手のペースである。


ここでしかも、牡蠣も焼けた感がある。

 


 

 

 

 

 かき醤油を垂らし、ぱくり。

!!


鼻に魚介の香り。

そもそも焼いたことで汁が出たのか潮スープ的な出汁が貝殻の上に揺蕩っちゃってる。


かき醤油と天然スープと、ほかほか牡蠣。


3つが合わさってほぼほぼゲッターマシンである。無敵だ。


カキ、剥き出しのホクホクが口を、喉を、今は胃袋上部に来た。



 

 

 


どんどん焼こう。

さらにさらに、味噌汁と牡蠣飯も来た。

 

 

もうムシマルは、左手に軍手標準装備。

 

江戸城だったら無血開城するし、大阪城だったら冬の陣だ。


 

 

 カキ、牡蠣。

レモン酢もいいな。

こっちは牡蠣の剥き出しの生臭さを消化している。


海のミルクエッキス感が、だいぶ消えてそれでもチラチラとほの香るさまは、セクシーでさえある。


こっからは牡蠣をいただくだけの写真が続く。

ぷつんと噛み切るようなその瞬間が待ち望まれている。

ぷつん。

 

後、なんも調味料かけなくてもおいしいです。

塩気ちょうどいいくて、こんなにもみずみずしい。

 

艶めく姿は充填された旨みみたいなもんである。もんである。


オーっとそして味噌汁は意外にもシジミ。オルニチンオルニチン言いたくなっちゃうぜ。

 


こうしている内にあっさり10個完食。


+5個ください。


そうしながら

Q「焼けても貝の蓋が開かないやつはどうしたらいいんですか?」

A「開かない牡蠣は貝柱の力が強いのですが、こうやって・・・・・」

 なんか上手いこと隙間に刃を刺し入れてぐいって開く。

 プロの牡蠣料理店の方って凄い。


おかわりしたバケツ。

 もっと焼け、胃袋さんがおっしゃってらっしゃる。


胃袋さんはすごい。

開いていくのを見る。


開くときには破裂音というか、・・・けっこうなデカい音がしてビビっていたものだがだんだん人は慣れ行く。

 

牡蠣おかわり自由なのをいいことに、チョイス。

 味噌汁in牡蠣。


ああ、味噌と牡蠣も相性がいい。

生臭さを上手に誤魔化す感じでそれがぬたーんとびたーんと殴られるように美味しい。

 

もっと食う。


もっと食う。

 

おかわり+4個。

ラストオーダーになる。


焼きに時間がかかるから19個を食べ頼むのに一時間いっぱい使ってしまった感がある。

もう少し貝を開くテクニックを磨ければもうちょいいっぱい食べられたかも。

 

 

(デカい牡蠣、19個・・・・・・・・)

食べ終わりが見え始めて突然にこわくなってくる。

お腹を壊す可能性に震えて眠れ。


幸いまだ当たったことないけれど、当たったら一気に牡蠣が食べられなくなってしまう可能性があるという。

まあ、その時はその時か。

牡蠣は食いたし命は惜しし、って言うよね言わないけれど言う。

 

 

ラストの3個。

せっかくだから1そのまま。2レモン酢。3かき醤油と食べ分ける。

それぞれにおいしい。

レモン酢が一番かも、あえて言うならね、あえて言うならね。

 

 

 

食べた。

牡蠣殻がバケツ一杯になると、ものすごく征服感ある。


牡蠣19個と牡蠣フライ、牡蠣飯、お味噌汁・・・・・・・・殻以外を完食!!うまかった。

デカいのを征服した気がする。

牡蠣をオシャレにフォトジェニったりして、牡蠣好きなんだなみたいな感想(雑)を思いながらお会計。

 

廿日市は2軍だっけ若手だっけなんかそういう寮?とにかくなんかあるからカープファンも多そう。

 

売店コーナーでは牡蠣や、ムール貝やら何やらを売っている。

 

 

 

ムール貝やっす!

1,650円が今だけ500円ってやっす。


冷凍タコ焼きでも1kgだったら500円は超えるぜ。ムール貝ってイタリアンとかに出てくるいいやつなのではと思わず購入。

 

満足して帰る。

 

 

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14番目の月魚介・海鮮料理 / 前空駅大野浦駅
昼総合点★★★★ 4.3


鷹野橋グルメ:『かなり屋』の牡蠣フライほか。

2018年02月28日 19時59分31秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

かなり屋に。


 店舗基本情報
店名 かなり屋
ジャンル 居酒屋
予約・
お問い合わせ

082-246-9483

予約可否

予約可

住所

広島県広島市中区大手町5-11-8

交通手段

鷹野橋駅から249m

営業時間

17:00~23:00

定休日

日曜・祝日

予算
¥2,000~¥2,999
 

支払い方法

カード不可

席・設備

席数

(1階:4人がけテーブルX2 、カウンター8席 ・ 2階: 座敷、8人部屋、12人部屋、30人部屋)

個室

(8人可、10~20人可、20~30人可)

8人部屋、12人部屋、30人部屋

貸切

禁煙・喫煙 全面喫煙可
空間・設備

落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり


 

オーソドックス居酒屋。

 

店主が一人で、って感じ。

 

お値段は、一品がだいたい500円以内に収まる感じ。


メニュー数多いのに、おひとりでよくやられるな。

 


冊子系メニューのほか、今日のおススメ的ホワイトボードも残存。


菜の花のタコ炒め?面白そう。

頼むと、切れちゃったって。

手に入らないとなると気になるねえ。

 

おさかな・・・・・・イサキください。

あとカキフライ。

 

日本酒の熱燗をください。

 

矢継ぎ早の注文波状攻撃。ムシマルだ。

 

イサキ。

よくお魚のイメージ付かずに頼んじゃったけど、小魚系のお刺身。

 




ちびちびと日本酒が合う。


ちっさいから味の本道はわからない。

お魚度合いを比較するなら知ってる魚が良かったか。

 

カキフライ。


あ、でかい味のふくらみがある旨い。

これは割と好きなタイプの、ふっくらした牡蠣フライ。とがってない。

 

こんな言い方は間違っているけれど、海の匂いがしない。

ほくほくな旨さの人工さ。

 

向こうには4人くらいのサラリマンがいてそこは何やら仕事についてディスカッション。

 

平和だ、平和だからもう一品行っちゃおう。




ニラ玉とじ。



ニラだけでなく、肉までも入っている。サプライズプレゼントであった、店主と目が合う。

普通ですよ、そういわんとするような表情。

ムシマルは人の心はわからないが飲み屋の大将の気持ちが一番わからない。



日本酒がちょうど終りとなりました。

 

頬は上気、心は呑気ってところか。

気楽さがあった。

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