「室温にて発芽する日本ムラサキ」
昨年まで、温室で発芽試験を続けていた。その温室を処分してしまった。
手狭な室内にて温室の占める割合は不都合であった故である。
その決断は容易だった。日本ムラサキの発芽する実態に気付いていた故である。
真冬の生育はゆったりしたものである。
昨年12月中に発芽した芽は1ヶ月を経て本葉が生育を始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d7/6539698705256022e56813d33ddd054e.jpg)
早朝の室内気温最低気温は低い。
日中は日差しが入り短時間であるが20℃を超える気温を受ける事ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/81/7d46cc6f81f3c85904c96e45996438a2.jpg)
発根が確認できると育苗ポットへ種を移す。1/5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/28/2a6f1911d50320fc3ba2e0953762c5ec.jpg)
1/5根が出た種を確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/3d6a6c2678a98fe2b1cad204ba8af065.jpg)
1/7また1粒、前日日当たりが良かった故であろうか。
勿論雪の日、曇りがちの日には15℃に設定のストーブだけが頼りとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/62/548e5e2c250627fb15762751cf78f6e0.jpg)
発芽処理を終えた種の発芽を確認する事に挑む。50粒である。
温室、温床無しで発芽する実態には少なからず驚きでもあった。
室内の暖房はストーブのみである。早朝は最低気温5℃を下回る日が多くなった。
室外の最低気温は連日マイナスで−5℃〜−6℃となる。
これから大寒に向かうので、この室内気温も0℃になりそうである。
これをムラサキの種も苗も乗り越える事が出来ると考えている。
「あえてする かんのひまえに たねならべ」
昨年まで、温室で発芽試験を続けていた。その温室を処分してしまった。
手狭な室内にて温室の占める割合は不都合であった故である。
その決断は容易だった。日本ムラサキの発芽する実態に気付いていた故である。
真冬の生育はゆったりしたものである。
昨年12月中に発芽した芽は1ヶ月を経て本葉が生育を始める。
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早朝の室内気温最低気温は低い。
日中は日差しが入り短時間であるが20℃を超える気温を受ける事ができる。
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発根が確認できると育苗ポットへ種を移す。1/5
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1/5根が出た種を確認
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1/7また1粒、前日日当たりが良かった故であろうか。
勿論雪の日、曇りがちの日には15℃に設定のストーブだけが頼りとなる。
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発芽処理を終えた種の発芽を確認する事に挑む。50粒である。
温室、温床無しで発芽する実態には少なからず驚きでもあった。
室内の暖房はストーブのみである。早朝は最低気温5℃を下回る日が多くなった。
室外の最低気温は連日マイナスで−5℃〜−6℃となる。
これから大寒に向かうので、この室内気温も0℃になりそうである。
これをムラサキの種も苗も乗り越える事が出来ると考えている。
「あえてする かんのひまえに たねならべ」
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