中国「先進国入りは2049年」、GDP1人2.5万ドルで
という記事が10/11のサーチナに載っていました。
なんでも、一人当たりGDPは、2008年に3000ドル、2018年に6000ドル、そして2049年に2万5千ドルになるそうです。また、都市化率も急激に進み、現在の45%が55%になるとのこと。
40年後、1人当たりGDPが2万5000ドルに達し、中国は先進国入りする。その際、人口の4分の3が、緑多く、清潔な空気の都市に住むことになり、地域間の交通・交流がより活発になり、広東省の珠江デルタや上海市を中心とした長江デルタのような都市圏がより多く形成されることになる。とのこと。
2010年にも、中国は日本のGDPを上回り、全体としては世界第2位の経済大国となる。1人当たりGDPでは、日本は 2007年時点で3万5000ドル前後。香港が3万ドル弱、韓国が2万ドル弱といった水準で、現時点の中国の3000ドルというのはきわめて小さい数値だが、今回、今後40年でそれが8倍になるとの見通しが示される形となった。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1010&f=business_1010_017.shtml
中国全体ということになると、韓国・台湾レベルになるのにまだ40年も必要なんですね。。
でも、人民元が本来の価値になるなら一気に今の倍になりますよね。そしたら2008年でも既に6000ドル。10年後には12千ドル。まぁど田舎は別にして沿岸部は台湾韓国並みにはなるんじゃないでしょうか?
でも、為替が2倍になったら中国製品益々売れなくなるから、そうは問屋がおろさないでしょうね。日本の様に円高を克服する真似ができるかな?
それに、2049年って。。中国も今の日本同様爺さん婆さんばかりになって、悲惨になってると思いますけど。どういう計算根拠か興味がありますね。
という記事が10/11のサーチナに載っていました。
なんでも、一人当たりGDPは、2008年に3000ドル、2018年に6000ドル、そして2049年に2万5千ドルになるそうです。また、都市化率も急激に進み、現在の45%が55%になるとのこと。
40年後、1人当たりGDPが2万5000ドルに達し、中国は先進国入りする。その際、人口の4分の3が、緑多く、清潔な空気の都市に住むことになり、地域間の交通・交流がより活発になり、広東省の珠江デルタや上海市を中心とした長江デルタのような都市圏がより多く形成されることになる。とのこと。
2010年にも、中国は日本のGDPを上回り、全体としては世界第2位の経済大国となる。1人当たりGDPでは、日本は 2007年時点で3万5000ドル前後。香港が3万ドル弱、韓国が2万ドル弱といった水準で、現時点の中国の3000ドルというのはきわめて小さい数値だが、今回、今後40年でそれが8倍になるとの見通しが示される形となった。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1010&f=business_1010_017.shtml
中国全体ということになると、韓国・台湾レベルになるのにまだ40年も必要なんですね。。
でも、人民元が本来の価値になるなら一気に今の倍になりますよね。そしたら2008年でも既に6000ドル。10年後には12千ドル。まぁど田舎は別にして沿岸部は台湾韓国並みにはなるんじゃないでしょうか?
でも、為替が2倍になったら中国製品益々売れなくなるから、そうは問屋がおろさないでしょうね。日本の様に円高を克服する真似ができるかな?
それに、2049年って。。中国も今の日本同様爺さん婆さんばかりになって、悲惨になってると思いますけど。どういう計算根拠か興味がありますね。