世界ビキニ美女コンテスト、１９歳中国人が優勝

サーチナに世界美辞にコンテストで中国人が優勝したという記事がありました。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1008&f=national_1008_022.shtml
　百度でみてみると、色々写真がでてきましたのでご紹介を。サイトはここです。http://image.baidu.com/i?tn=baiduimage&ct=201326592&lm=-1&cl=2&fm=ps&word=2009%D0%C2%CB%BF%C2%B7%CA%C0%BD%E7%B1%C8%BB%F9%C4%E1%D0%A1%BD%E3%B4%F3%C8%FC

　　

優勝した中国の19歳の子　段潇洁さん

段潇洁

準優勝のフランス人

WEARN LOUISEAMY

MOLUND LENNA

      

カナダ代表WEBB BRIANNA

このこも中国人

スウェーデン代表

台湾代表。うーん、好みだな

KARGBO MARIATU（塞拉利昂）何処でしょ、この漢字のお国は

フィリピン代表手VISSER THESE CARMEL　いいっすねアジア系

ロシヤ代表DOLMATOVA VALENLI

CHIVUNGA RENNY TSITSI （津巴布韦）この漢字もどの国か知らない

中国美人第三号

イギリス

教育崩壊ニッポン

ライブドアにこんな記事がありました。

・「担任教師の体罰が原因」で小学生の児童が自殺した事を原因に、両親が、市に約8,100万円の損害賠償を求めた民事訴訟の判決が10月1日に言い渡された。福岡県地裁小倉支部の岡田健裁判長は両親の主張をほぼ全面的に認め、市に約880万円の支払いを命じた。

　自殺した児童は、清掃中の教室で丸めた新聞紙を振り回して女子児童に当てたとして、担任の女性教諭にしかられ、胸ぐらをつかまれ、床に倒れ落ち、直後に教室を飛び出して自宅で首を吊ったという。

　この判決が妥当だったのか、というコメントがブロガーにより多数アップされている。http://news.livedoor.com/article/detail/4385325/
　判決に対してネガティブな意見が多かったようですね。

　子供が自殺したのであれば両親の怒りはあるでしょう。しかしながら、ふざけていたにしろいじめにしろ怒られたくらいで自殺するか？？そして、それを原因に告訴し、かつ教師側に非があるという判決を出すのか？

　もはや狂っていますね、この国。

　もうすぐ４歳になる息子は９月から中国系の幼稚園に通っていますが、中国語と上海語に比べ日本語の能力が不足しており、来年４月から日系の幼稚園に生かせ、小学校も日系にするつもりでした。

　でも。。今回帰国して根本的に考えを直すしかないと思うようになりました。

　ゆとり教育の影響で、教科書は我々の時代の半分以下。学校は遊ぶ場所。小学校５年で簡単な割り算をするくらい。子供を塾に生かせている親が、子供から塾に行って始めて勉強の面白さが解るようになったといわれる。

　最近の新卒者も、会社の中で怒ると泣き出す。競争という物を全く知らない。という愚痴を聞きました。

　ゆとり教育に付いては見直すようですが、東大生の親の所得が高い＝私立か塾にお金を掛けれる家庭の子だけがいける。という構図を作ってしまったのを身近の友人達の意見で確認してしまった次第です。

　子供を殴ることを許されない教師。
　中身の無い教科書とそれに伴う学校教育。
　
　日本の教育に関しては疑問を持ってはいましたが、一方中国では幼稚園児が掛け算を学び、小学校以降は５時まで学校がある上に宿題で帰宅後２時間程度は勉強しなければならないという詰め込み教育制度ということもあり、それが中国人の創造性の欠如につながっているとと解釈しており、自分の子供はやはり日本人として日本の学校で教育しようと考えていました。

　でも、駄目っすね。

　此処まで酷いともうどうしようもないでしょう。

　国民の等質的な真面目さと、勤勉さのみが頼りの日本が、学校教育がそんなにひどいのだと、もはや先は無いと考えざるを得ないです。

　びっくりしました。

中国経済は日本の倍近い？？

Euromonitorという市場調査会社があるのですけど、そのサイトに中国の建国６０年の軌跡として以下のコメントが。。

・2001年に中国のGDPは日本を抜いた（購買力平価では）。でも、一人当たりGDPでは日本を大きく下回る（とはいっても、購買力平価ベースでは一人当たりGDPはは5,962ドルもある。日本は$34,627ドルで日本人の5-6分の一）。

・中国の都市部人口は、2015年までに郊外人口を上回り、2030年には10億人になる（その頃の人口は15億人とされていますので、今と比率は逆転しますね）

・高齢化は急速に進み、2020年に65歳以上の老齢人口は、総人口の13.1%

・大学整数とインターネットユーザー数はアメリカを抜き世界１位
http://www.euromonitor.com/In_Focus_60_years_of_the_Peoples_Republic_of_China
　世界銀行などの出す購買力平価ベースでの中国のGDPが日本を抜いている事は認識していましたが、それが2001年だったんですね。

　そのチャ－トが冒頭に有りますが、私が中国ビジネスを始めた2000年が300兆円。上海に住み始めた2004年は450兆円。そして昨年が780兆円。。この8年で倍以上。2009年は解りませんが800超えますので僅か５年で倍になっているのですか。。

　金持ち多いはずですね。

実態としてのGDPは、今年か来年に抜かれるのですが、既に日本の２倍の経済力というこういう資料が欧米では出回っているんですよね。だから、海外からの投資の誘致とかで、日本は中国には非常に不利な立場に置かれています。

　確かに海外投資の時に、購買力平価をベースに図る事も多いのですけど。ちと驚きでは有ります。