それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

チョコレート事件

2011-07-19 19:14:23 | イギリス生活事件簿
最近、Tさんがいらっしゃいまして、それで一緒に夕飯を食べました。

その日はちょうど朝に大量にローストチキンを作っていたから、ローストチキンと生トマトのパスタを作ったのです。

「よし、これで完成♪」

と盛り付けた瞬間、それを見ながらTさんが一言。

「チョコレート食べていいですか?」

(゜д゜;)「え!?・・・・・・いいですよ。」と僕は答えたわけですが、

しかし、まさかの『チョコレート食べていいですか?』(笑)

ご飯前!

女の子(小さい)か!

僕がもし彼女だったら、「駄目だよ!!せっかくご飯今作ったんだから!!」とキレますよ。

そんな強烈に甘くて脂肪分の強いやつ食べたら、一時的に舌がバカになるじゃん!

生トマトの風味とか、ローストチキンの旨味とか、絶対分からなくなるじゃん!

でもその場合、Tさんはそれも計算しておいて、

「ウソだよ♪」と言いながら(彼女のおでこに)チュッなどという展開もあったかもしれません。

甘ーーーい!(チョコだけに)

ただ僕と彼は友人なので(ふたりともゲイではない)、それが無かったというだけで。

まさか・・・、もしあそこで僕が怒っていたら・・・?Tさん!?

そういう意味では、チョコをOKして良かったですね。

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