それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

励み

2010-07-22 19:01:53 | 日記
僕が以前書いた論文を読んでくださった先生からメールが来ていて、研究会に講師に来てくれ、という。

こういう話はありがたい。この先生と僕は全く面識がない。しかし僕の論文に興味を持ってくれたのである。

実際、以前も同じパターンの話が二回あって、僕は恐縮してしまった。これで三回目である。

イギリスに来てからはしばらく研究に関しては放っておいてほしいと思っていたから、あらゆる僕への連絡が煩わしく思われたが、今は研究が進んでいるので、こういう連絡を受け入れられる。

余裕のあるときにこそ話を受けてしまって、自分をそのスケジュールに縛りつけた方がいいのかもしれない。翻意したりしてはいけない。自分でも研究の調子が悪いと何をしでかすか分からないのである。

研究しよう。自分の調子を維持するためにも。

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