それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

はろうぃん

2011-10-31 19:25:34 | イギリス生活事件簿
新しいギリシャ人がとても真面目で今のところありがたい。

気になることといったら、イタリア人の彼女にすごく沢山電話していることくらい。

なんて彼女想いなんでしょう。

どんな彼女かは来週分かるそうです。

さっきそろそろ暖房を入れるかどうか、入れるとするといつ入れるかで相談。

男だけの空気を初めて知る。

思っていたより気楽。驚く。

生活圏に女性がいなかったことはなかったので、実は新鮮なのだと気がつく。

話している途中でドアをノックする音。

今日はやたら訪問者が多いと思ったら、ハロウィンの子供だった。

ここは一般の家屋が多い。つまり子供が普通にいる。

大学のなかだと子供が生活している場所はごくごく限られた場所しかない。

あれ?去年来たっけ?

まったく記憶にないし、この日記に何か書いた覚えもない。



今日はある件でひとつ前に進んだというニュースが来て、それは嬉しいニュースだったが色々な重圧もかかっている。

忙しいのだ、本当に忙しいのだ。

でも、そんなことも無いかのようにちょっとだけ疲れた笑顔を見せながら生活することを、僕はちょっとかっこいいと思っている。



日記のついでというわけではないが、昨日、あるアフリカの国出身の女性と会って話した。

Tさんの知り合いの知り合いらしい。

とても刺激になった出会いだった。面白い話が聞けたし、その人自身のパーソナリティがとても魅力的だった。

その結果、色々なことが頭に浮かんだのだけれど(研究の話)、それは不安と好奇心がない交ぜの独特の色合い。

誰かと一緒にコーヒーをゆっくり飲みながら、ほっとしたい。もうすぐ冬なんだから。

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