それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

ミステリー

2011-04-30 20:00:27 | 日記
少しスランプ。

オレは焦っている。

焦ってはいかんな。



何に苦悩しているかというと、

ミステリー小説って、事件があって、謎が出てくるじゃない。

それで、中盤どんどん謎が深まって引き込まれるとか言うじゃない。

だいたい、作家はそこに伏線をいくつも張っていて、後半、回収のフリとかダミーとか色々あって、終盤一気に回収されるじゃない。

論文も同じなのです。

で、これまで中盤の謎がどんどん深まるところまでは書いたわけ。

ところが、伏線回収がなんかうまくいかない。

書いてはみたんだけど、自分の中でなんか引っかかってる。

回収しきれてるか?回収の様が美しいか?

書くってむずかしいンだ。