思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

スーメタルの奇跡

2018-01-20 15:45:29 | 思想、哲学、宇宙論
中元すずか のすごさは、女性的な深い愛と男性的な強い意志が

神レベルで融合されているところだろう。

これほど純粋な愛と、燃えるような意志を表現できる人は、ほとんどいないと思う。

彼女からあふれ出る愛と意志のエネルギーは、どちらも宇宙の根源力の現れである。

彼女は宇宙の根源力を共鳴によって取り込み、周りに放出しているのだ。



SU-METAL Powerful Performances (BABYMETAL)

集団極性化とは

2018-01-20 14:58:59 | 思想、哲学、宇宙論

集団極性化とは?例や原因は?集合知をムダにしない意思決定とは?


集団極性化とは、組織での意思決定は極端な方向に振れやすい傾向があるという心理を表す言葉です。リスクの方向、慎重な方向両方に極性化するといわれています。近年ではインターネット上でも起こっています。集団で正しい判断をするには多様性と独立性の確保が必要だといわれています。あなたは集団の中で自分の意見をいえますか?この記事では集団極性化についてまとめました。


目次
•集団極性化とは?
•集団極性化の事例は?
•集団極性化の原因は?
•集団極性化を回避するには?
•集合知を生かす

集団極性化とは?



集団極性化とは、組織での意思決定は極端な方向に振れやすい傾向があるという心理を表す言葉です。

集団で物事を決めれば、個人で決めるよりも知性が集まっている分利口な判断ができるかといわれれば、そういうわけでもありません。

集団極性化は、1961年にアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の大学院生であった、ジェームズ・ストーナーによって報告されたことから始まります。

ストーナーが発見したのリスキーシフトという現象でした。

リスキーシフト

リスキーシフトとは、個人で物事を判断するときよりも集団で物事を判断するときの方がリスクの高い選択をしやすいという現象のことです。

客観的には明らかに間違っている判断を集団はしばしば選択してしまうのです。

コーシャスシフト

コーシャスとは「慎重」という意味です。

コーシャスシフトとは、リスキーシフトとは逆に、集団で物事を判断するときに極端に慎重になってしまう現象のことです。

例えば会社でいうと、経営が悪化して明らかに経営改革をしなければ倒産してしまうような状況でも現状維持を選択してしまうということです。

リスキーシフトとコーシャスシフトを合わせたものが、集団極性化現象と呼ばれるものです。



集団極性化の事例は?



集団極性化は国家などの大きな集団、家族などの小さな集団、近年はインターネットの中でも起こっていると指摘されています。

国家の集団極性化

大きな集団の代表として、国家があります。

国家は歴史的にみると様々な場面で集団極性化を起こしていることがわかります。

アメリカ、ジョンソン大統領のベトナム戦争の判断や、ブッシュ大統領のイラク戦争など、戦争や紛争にまつわる判断には集団極性化がしばしば起こっているといわれています。

何か事件が起こり、一方向に世論が流れてしまう状況は現代でもよく起こっています。

また、第2次世界大戦での日本軍の失敗も集団極性化が起こっていたといえます。

サイバーカスケード

サイバーカスケードとは、アメリカの憲法学者キャス・サンスティーンが提唱したインターネット上での集団極性化現象のことです。

インターネットは同じ意見や価値観を持つ人間が簡単に短時間で結びつくことができ、拡がるという特性があります。

インターネット上にて特定の事柄について同種意見を持つ集団が出来上がった場合に、違った意見を排除する傾向になるのです。

インターネット上では極端な意見形成が行われやすいという現象が起こっています。



集団極性化の原因は?



集団極性化におちいる原因はいくつか考えられます。

同調圧力

集団における多数派の意見と違う意見を排除するという動きは集団極性化の大きな原因です。力を持った集団から弾かれることをおそれて、皆が同じ意見に流れていってしまうのです。

判断基準が、客観的に合理的かどうかではなく皆と同じかという基準になってしまうので間違いにつながるのです。


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多数派の意見の変容

集団の意思決定においては多数派の意見は力を持ちます。

そして、多数派の意見自体が集団の中で先鋭化してしまうことも集団極性化の原因といえます。

それは、集団内の他の人にたいして「自分の意見はこれにくわえて、もっとすごい案を持っている」「自分はこんなこともできる」と顕示しあう傾向があるからです。

絶対的リーダー

また、集団に絶対的リーダーがいるということも原因になりえます。

優れた絶対的リーダーが築き上げた集団であれば、リーダーの意見が大きくなります。リーダーの意見を反証しないまま意思決定が行われる風土ができてしまうことは集団極性化につながります。



集団極性化を回避するには?



以上の原因から集団極性化を回避する方法をみていきましょう。

多様性

集団の中で、多様性を保持することは重要です。

多様性とは、様々な意見のものがいられる環境です。多様性を保持するには、少数の意見をつぶさないこと、大事にすることが重要です。

多数派の意見と少数派の意見を同じ価値であつかうということです。結果的に多数派の意見になるとしても、少数派の合理的観点を検討することに意味があります。

圧力を減らす

圧力が極力かからない集団にしておくということも重要です。つまり、集団の一人ひとりの独立性を確保するのです。

意見を言う力が弱い人間に意見を押し付けるのではなく、一人ひとりが自分の意見を持っているという認識を持つことが大事です。



集合知を生かす



集団極性化はどんなに優秀な集団でも起こりうる現象です。

知性が集まれば、素晴らしい方向に進むというわけではありません。

せっかくの様々な意見が存在するはずの集団の中で集団の知性を生かすには、集団極性化現象というものを理解していることが必要です。

集団は無意識に間違った方向に進む危険を常にはらんでいるからです。

集団極性化という考え方を常に意識することで、より合理的な集合知を生かすことができるのです。


脳と自由意志

2018-01-20 14:41:00 | 思想、哲学、宇宙論

https://blogs.yahoo.co.jp/sennkakunakamura/14655337.html

脳と自由意志

(1)はじめに

 現代の主流の科学的見解は脳が意識を産むというものである。しかし、これは証明されたことではない。しかし、この主流の見解から、脳は物理の法則に従うのだから、脳の運動は決定論的であり、したがって人間には自由意志はないと結論される。本記事では、人間には意志があるとして、この意志によって脳の構造が創られるという、脳と自由意志の整合的理論を提唱しよう。



(2)意志は脳が産むというのは証明不可能であること

 脳は神経回路の集まりとされるが、その神経細胞も原子からできている。原子は量子力学の法則に従うのであるが、それは電場や磁場によって運動が決定されるという、受動的に運動が決定される存在である。それに対して、意志とは受動的な運動ではなく自発的に内部から決定される運動のことである。したがって、常識では原子は受動的に運動が決定されるのであるから、意志を持たないことになる。意志を持たない存在が集まって意志を持つようになることはありえない。意志を持つかのごとく振る舞うことはできるのであるが。したがって、現代物理学を脳の説明の原理とすれば、脳が意志を持つことは説明不可能である。



(3)意志は異次元に体系として存在する 

 意志は脳が産むのではないとするとどこにあるのかというと、3次元空間の外である異次元に脳が存在する前から意志の体系として存在すると考えるしかない。



(4)意志の表出口としての生物と脳

異次元に存在していた意志が3次元宇宙に出現するために、物質がある特定の構造を持って集まり、単細胞生物として出現し、さらに高度な意志を出現させるために多細胞生物となり、さらにどんどん高度な意志の出現のために生物が進化し、その中枢として脳ができ、人間が出現したのである。

したがって、生物が物質的に複雑な構造を持つことによって、高度な意志が発生したのではなく、異次元にある高度な意志を出現させるために、複雑な物質構造が必要になったのである。



(5)意志が脳の構造を決定する

 したがって、原子の集まりとしての脳が意志を産むのではなく、基本的に意志が脳の構造を作るのである。

 例えば英語の単語を暗記しようと努力するとき、その努力の過程で脳の神経回路のシナプス結合が生成されると思われる。そして、十分に暗記できたということは、意志の努力によって神経回路ができ、英語の単語を想起しやすくなったということである。つまり、努力によって、意志が脳の神経回路を創り、そのことによって行為が容易になるのである。

 脳の神経回路に限らず、生物とは、意志が自分の意志を安定的に実現するために、特定の物質構造を構成すると考えられる。生物の身体構造すべてがそうである。内臓にしろ、骨格にしろ、脳にしろ、全て意志が自分を安定的に実現するための構造である。思考を安定的に実現するために、大脳の神経回路ができたのであろう。



(6)結論

 原子の集まりである脳が意志を産むという考えは説明不能であり、意志は脳の出現以前から異次元に体系として存在していると考えるべきであり、そう考えると努力という意志の発露によって、脳神経回路が創られると思われる。そう考えると、意志が脳の構造を決定することになるので、自由意志は整合的に説明できる。

人間に自由意志はほぼない

2018-01-19 21:47:11 | 思想、哲学、宇宙論
https://ameblo.jp/tsune-sun/entry-12039179209.html


「人間に自由意志はほぼない」と理解することが自由への第一歩



2015-06-15 16:12:36
テーマ:ブログ



人間は脳内情報処理システム(ブリーフ・システム)のもたらす無意識のパターンに従って判断・行動しています。これがコーチング理論の大前提です。
そしてゴールを設定し、意図的に脳内情報処理システム(ブリーフ・システム)を準備しようとすることが(セルフ)コーチングの実践となります。
当ブログで繰り返し述べるコーチングのパラダイムは、「成り行きで形成されたブリーフ・システムを意図的に改変し続けること」です。
ブリーフ・システムの正体は過去の記憶、つまり外部から来た情報です。自我とか人格とか呼ばれている代物は、ブリーフ・システムがもたらす判断・行動のパターンのことです。




この大前提から当然のこととして帰結される定理があります。
反発や物議をかもすため、敢えて明言することは避けることが多かったようです。しかし偽コーチングが跳梁跋扈する昨今、この定理を利用して偽者を炙り出すことは有益と思われます。
その定理とは
「一般的に人間には自由意志はない」です。




(苫米地英人著「201冊目で私が一番伝えたかったこと」より引用)
自由意志の定義が注目され出したのは、人工知能の研究が始まった1960年代のことでした。
人間が作り出した人工知能(ロボット)が、人間と同じようにその都度移り変わる局面局面で恣意的に判断を変え、逐次最適な選択と行動ができるかどうかが問題となりました。すなわち、いかなる場合に人工知能に人間と同じように自由意志があるといえるのか、その定義が問われていたのです。そして、最終的に以下の二つの定義が導き出されました。




1.ランダム性
2.他のものよりも一つ上の抽象度での判断ができる




1のランダム性とは、何の規則性もないこと、人為的・作為的でないことを言います。この点で一般的に人間の行動や発言には実は自由意志がないことがわかります。なぜなら、人が何かの判断を下す際には過去の記憶に縛られた思考パターン(ハビットとアティチュードからなるブリーフシステム)によるからです。
過去の記憶に無意識に縛られて行動するわけですから、そこにはランダム性はありません。もっとも、何かを決めるとき、コインフリップやサイコロの出目で決めれば、そこにランダム性があると言えますが、それを自由な意思と呼ぶのは、社会的には受け入れられないでしょう。

今私は、人間は過去の記憶によって行動パターンが決定されているから自由意志がほぼない、と言いました。しかし、そんな人間にもサイコロを振る以外に、自由意志を持ち得る可能性があるのです。それは、自分で主体的にゴールを現状の外に設定し直すことです。裏を返せば、それは過去の記憶に縛られた思考パターンを捨て去り、新たなブリーフシステムに基づく自我を生成していく営みなのです。
(引用終了)




「人間に自由意志はほぼない」は人工知能研究を通じて得られた「発見」です。認知科学や機能脳科学などの圧倒的な知性に裏打ちされた、現代科学による20世紀末のパラダイムシフトの一つです。
旧時代では、「過去の記憶に従って選択したことを、自分の意志で自由に選択した積もりになっているだけ」の心理状態を「自由意志」と呼称していました。無意識のパターンに従っているだけで、自由意志とは到底呼べないものを、自由意志と勘違いしていたのです。言わば、偽・自由意志です。
偽・自由意志の勘違いに気付くことが、本当の自由意志を持ち得る第一歩となります。




ここで内省的意識(私は私であるとの意識)について考えてみます。
「過去の記憶に無意識に縛られて選択」しているのは「私」でしょうか。
いいえ、違います。選択しているのは「私」でなく、「私のブリーフ・システム」(脳内情報処理パターン)です。記憶に縛られているのも「私」でなく、「私のブリーフ・システム」です。さらに言えば、「無意識のパターンに従っているのを自由意思と勘違いしている」のも「私」でなく、「私のブリーフ・システム」です。
ということは、「自由意思がない」のは「私」でなく、「私のブリーフ・システム」のなのです。「私のブリーフ・システム」には自由意思がなくても、「私」にはサイコロでない自由意思を持ち得る可能性が残ります。




では「私」とは何者でしょうか。
内省的に「私が選択している」「私が縛られている」「私が勘違いしてる」といった認識は、「私の情報処理」それ自体を評価する情報処理に由来します。具体的な情報処理を抽象化たうえで、情報処理自体を評価する情報処理です。言い換えると、ブリーフ・システムの機能を評価する視点、ブリーフ・システムを外側から観る視点、ブリーフ・システを一つ上の抽象度から俯瞰する視点が存在することを意味します。
その「視点」こそが「私」と呼ばれるべき存在です。ただし「点」であるので、面積も体積もない純粋に機能的な存在です。視点、つまり認知の基準点としての役割として、ダイナミックに変動する脳内情報ネットワークの中から浮かび上がってくる「点」です。




「過去の記憶に縛られた思考パターンを捨て去り、新たなブリーフシステムに基づく自我を生成していく営み」は、古いブリーフ・システムを外側から俯瞰する視点、抽象度の一段高い「視点」が存在して可能となります。
その「視点」は少なくとも古いブリーフ・システムを束縛する過去の記憶からは自由です。そして新たなブリーフ・システムを生成していこうとする意思は、古い束縛からは自由な意思であると言えます。しかし完全自由ではありません。生成しようとする新たなブリーフ・システムは、現在の知識(過去の認識の結果)をもとに想定したものだからです。




本物の自由は全ての脳内情報状態(内部表現宇宙)を、その外側から俯瞰する視点にあります。記憶と理性を超越した抽象度、仏教で言う「空」の境地としてもいいでしょう。そこへの到達が簡単でないことは確かです。しかしゴールの更新を繰り返し、ブリーフ・システムを俯瞰する視点の抽象度の階段を一段ずつ上り詰めた先にあることも確かです。




(苫米地英人著「新・福音書」より引用)
ゲーデルの不完全性定理でわかったことは、我々はもともと自由であるということです。ただ、その自由はランダム性としての自由です。それが我々みずから選択したじゆうであるためには、系の抽象度の階段をひとつ上がる必要があります。そうすると下の系からはランダムに見えることが、上の系では整合的な因果になるというわけです。
となると逆に、第三者にひとつ上の整合的な因果を仕掛けられている可能性も出てきます。自由な選択をしているつもりが仕掛けられていた、というわけです。だからこそ、誰よりも抽象度を上げられて、初めて本質的に自由になれるのです。
人類は動物的本能の抽象度から理性の抽象度へとこれまで進化してきました。いまも我々は理性的な判断をそれなりに下して生きているつもりでいます。
ただ、実際の社会においては、この理性的判断の前提となる系の各命題の真偽値は、限りなくその系の支配者に与えられたものである可能性が高いのも事実です。
我々が理性的な判断をしていればいるほど、その選択は不自由な選択であり、第三者に支配された状態を維持している可能性があるということです。
(引用終了)




現代科学のパラダイムシフトによる本当の自由意志の「発見」の以前も、人々は「理性的な判断をそれなりに下して生きているつもり」でした。ただしその理性的判断の前提が「過去の記憶に従って選択したことを、自分の意志で自由に選択した積もりになっているだけの偽・自由意志」だったのです。そして偽・自由意志を前提に理性的な判断を重ねるほど、不自由に閉じ込められることになるのです。
ところで「自分の意志で自由に選択した積もりになる勘違い」もブリーフ・システムの判断結果ですから、過去の記憶に基づく判断、つまり自分以外の第三者からもたらされた外部情報に基づく判断です。その勘違いに固執すればするほど、情報をもたらした第三者(両親か学校か社会か)に支配された状態を維持することになるのです。




これも現代科学の知見ですが、人間は知識がないものはそもそも認識できません。だから最初は外部から知識を、つまり第三者から情報を仕入れる必要があります。しかし情報を仕入れたままなら、情報をもたらした第三者に支配されたままとなります。その情報の系の抽象度から、一段高い視点を獲得することで、その情報を自由に利用可能となるのです。




ここまで見てくると、昨今、跳梁跋扈する偽コーチングには二通りある事が分かります。




一つは圧倒的多数派ですが、現代科学のパラダイムシフト以前の旧時代に閉じ込められている諸々です。過去の学問に基づく理論と、過去の記憶に基づく選択の両方に閉じ込められている人達です。
やっている当人たちの自覚の有無は別として、変わり様のない現実世界の実在と偽・自由意志による選択を暗黙の前提としています。
その帰結として、閉じ込められた現状(過去)の枠組みを一切疑うことなく、その中で如何に情動の安定を有り難がるか、あるいはオカルトに頼った最適化に陥ります。「新たなブリーフシステムに基づく自我を生成していく営み」との概念の片鱗もありません。過去に閉じ込めれれた「奴隷のための処世術」なのです。
キーワードを挙げると
「あなたは、あなたのままでいい。自己受容」
「与えられた条件をいかに活用するか」
「既に持っている答えを引き出す」
「秘密の方法(法則)が分かれば成功できる」
「潜在意識は望みを何でも引き寄せる」




もう一つは少数派ですが、最新の心理学的知見を利用する偽コーチングもあります。こちらは脳内情報処理パターン(ブリーフシステムとは呼称しなくても)の概念は持っており、当然ながら偽・自由意志を前提としていません。ただしその先、真・自由意志の獲得については全く無視しています。
つまり「本当はやりたくないことを、無理やりやらせる心理操作」です。
この手の心理操作もアメリカから翻訳輸入されつつあります。最新の心理操作なら、それなりの結果を出します。その「結果」とは現状の資本主義価値観の系に閉じ込められた「結果」でしかありません。結果を出せば出すほど、資本主義社会の優秀な奴隷となるだけの「奴隷の調教術」なのです。




伝統的な「自由意志がある積もりになるだけの勘違い」でも、最新の「自由意志獲得についての無視」のどちらも隷従への道となります。
「人間に自由意志はほぼない」を理解し、ゴールの更新を繰り返し、抽象度の階段を一段ずつ上り詰めた先に自由意志を持ち得る可能性があるのです。



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「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ)

2018-01-19 17:43:22 | 思想、哲学、宇宙論


「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果




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2016年6月13日 9時0分
WIRED.jp


「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果
写真拡大 (全5枚)
われわれに自由意志は存在するのか? 熟考した末の意識的な決断は、自由意志の表れではないのか? 長年にわたって繰り広げられてきた思索と研究の末、いま興味深い研究結果が発表された。


「「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果」の写真・リンク付きの記事はこちら


これまで行われてきた数々の研究では、人間に「自由意志」など存在せず、脳が決定を下したのちにそれが「自分の意志」として意識にのぼるのだ、という衝撃的な結果が発表されてきた。

ならば、脳内のニューロン発火が、われわれの動作のほとんどを決めてしまうというのだろうか? すべての思考や記憶、夢や希望までも?

真実はもしかすると、自由論と決定論の狭間に位置するのかもしれない。ドイツのベルリン大学附属シャリテ病院による脳科学の最新研究は、長らく議論になっていた哲学的難題に、少しだけ希望を与えてくれる。もったいぶらずに研究結果を言ってしまうと、人類の自由意志は幻想ではなく、確かに存在する──ただし、ほんの0.2秒というわずかな間だけだが。

自由意志に関する論争を巻き起こした実験は、1983年にさかのぼる。アメリカの生理学者ベンジャミン・リベット(1916 - 2007)は、われわれがとある動作をしようとする「意識的な意思決定」以前に、「準備電位(Rediness Potential)」と呼ばれる無意識的な電気信号が立ち上がるのを、脳科学的実験により確認した。


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平均的に、われわれが「動作」を始める約0.2秒前には、「意識的な決定」を表すシグナルが現れる。しかしわれわれの脳内では、「意識的な決定」を示す電気信号の約0.35秒前には、それを促す無意識的な「準備電位」が現れているのだ。つまり、われわれが「こうしよう」と意識的な決定をする約0.35秒前には、すでに脳により決断が下されていることになる。

皮肉なことに、リベットの実験は、決定論を支持する人々によって、「自由意志とは幻想である」という科学的な根拠とされた。

しかし、われわれの脳は、いかなる理由からか、自由意志をもつという揺るぎのない感覚を生じさせる。その感覚自体、脳により押し付けられた信念にほかならないのだろうか?(ここで「決定論」と「運命論」とを混同してはならない。決定論とは一般的に、ある出来事はその出来事の原因によってのみ条件付けられる、というのに対し、運命論は人間の意志とは無関係に出来事があらかじめ決められている、という点で異なっているのだ)。

以来、数多くの研究が、人間の自由意志を否定する実験結果を発表してきた。とくに興味深いのは2008年に発表された研究で、自由意志は幻想だという情報を与えられた被験者は、モラルに反する動向を示すことが多くなるということである。今年2月に発表された最新研究では、人は自由意志の存在を疑うと、不正行為に走り、他人に協力することをやめる、といった傾向が強まることも報告されている。

どうやら人間は、自由意志への信念を捨てると、自分を倫理的責任を問われる存在だとみなさなくなる傾向にあるらしい。決定論を受け入れると、われわれは心の奥底にある闇の部分におぼれてしまうようだ。

しかし本当に、われわれの感覚が告げる「自由な選択」とは、無意識下で形成された脳の化学プロセスに過ぎないのだろうか? 

実は論争を巻き起こした論文の数年後に行われたリベットの実験では、多くの場合、被験者は「準備電位」と「意識的決定」のわずかなあいだに、動作を「拒否」する選択をすることができたという(ただし、このときの実験では、被験者らが事実、「決断」をした後に拒否ができたのか、それとも「意図」や「衝動」といったものの類を拒否したのか曖昧なところが問題とされたのだが)。リベット自身は、この実験結果を「自由意志の証拠」として捉えていたようだ。



生理学者で医師のベンジャミン・リベット。著作の邦訳として『マインド・タイム 脳と意識の時間』〈下條信輔訳・岩波書店〉が2005年に刊行されている。

今回ドイツの研究チームが行った実験は、「準備電位」による脳の無意識的決定と、われわれの意識的な意思決定の関係をより明確にしたものである。「わたしたちの研究は、初期に現れる準備電位は、のちに自動的な決定に繋がってしまい意識的なコントロールは不可能なのか、それともわれわれは“拒否”することで決定を覆せるのかに着目したものです」と、研究を率いたジョン=ディラン・ハインズ教授はリリースにて説明する。

被験者らはコンピューターモニター前に座り、先行する無意識的な準備電位が検出されたあとに、行動を意識的に中断・拒否できるかを脳電位計測により調査した。この「中断ゲーム」は3つのステージに分けて行われた。

最初のステージでは、まずモニターの中心部にゲームのスタートを知らせる緑のシグナルが現れる。それから2秒後、ランダムなタイミングでモニターの緑のシグナルは赤へと変わる。被験者たちは、モニターのシグナルが緑である限り、いつでも足元のボタンを踏んでゲームを中断することができる。逆に赤のシグナルが現れたときには、ボタンを押すのを止めるように訓練された。足でボタンを押すのは、指先で押すよりも、準備電位の発生をほんの少し遅らせることができるからだ。このステージでは、被験者らをゲームに慣れさせると同時に、ボタンを押す約0.5秒前に現れる、被験者個人の準備電位が記録された。

ステージ2では、脳波計が被験者の意識的決定前に先行する準備電位を検出し、それを赤のシグナルのタイミングとした。ステージ1と同様に、ボタンを踏んでゲームを中断できるのは、モニターの中心部が緑の場合だけである。ここでは準備電位と赤いシグナルがシンクロしており、脳による決定がなされた後でも、赤いシグナルを見た被験者が意識的にボタンを押すのを中断、または、拒否できるかどうかを調べた。

ステージ3になると、被験者らは彼らの行動が脳波により予測されていると伝えられた。そして自分自身の脳波による予測の裏をかくよう、わざと予測不可能にボタンを押すように指示された。同様に、ボタンを踏んでゲームを中断できるのは、モニターの中心部が緑の場合だけである。

もし被験者らが、ステージ2と3において、自身の脳の準備電位により予測された動作を拒否することができたなら、われわれは「生体学的な操り人形」ではなく、自由意志による意識的な制御ができるという証拠になる。

そして今回の実験によって示されたのは、まさに脳からの司令を拒否するのは可能だということである。ただし、後戻りできないポイントというのは確かに存在する。実験では、ボタンを押す約0.2秒前までならば、動作を中断、または拒否することが可能であったという。0.2秒を下回ると、ボタンを押す動作は止められなかった。

つまるところ、生体的な脳の決断後には、われわれの自由意志が入り込む隙があるということだ。脳は、現在の問題を素早くインプットし、過去の記憶や経験により形成された配線を通して、決断としてアウトプットする。脳が経験した過去の全てを知り得たならば、予測することが可能だろう生体的判断は、「意識をもつわれわれ」によって拒否できるということだ。

人の決断は、脳が用意する準備電位のなすがままではない。同チームは、これからより複雑な意思決定プロセスに関する研究を進める予定だという。

WIRED.jp












【龍蛇族直系の日本人よ目覚めよ!】

2018-01-18 12:52:01 | 思想、哲学、宇宙論
http://new-world-friends.blog.jp/archives/754670.html


【龍蛇族直系の日本人よ目覚めよ!】

20131129012234830
地球の創世期には龍蛇族(龍神系宇宙人)が深く関わっており、
その中心となって働いた龍神は国常立尊(クニノトコタチノミコト)であった。
人類は龍蛇族のDNAをもとに創造され、その初期の姿は人魚と両生類を
合体させたような水棲動物的で、時代を経て今日の姿に変容してきた。

龍蛇族系のグループに属する宇宙人にはプレアデス人やシリウス人の
ほか、グレイ系のゼータレクチル人などもいる。
かつて龍蛇族はムー文明を統治していたが、やがてオリオン座から
やってきた物欲と支配欲を持ったアトランティス人との間に戦いが起こり、
最後は天変地異により滅びることとなった。
ムーの時代にも日本という国は存在しており、現在の日本は
沈まずに残されたムー大陸の一部である。

大艱難の中生き残った日本は九州の高千穂峡や弊立神宮一帯から
再スタートをきった。
日本はプレアデス人の影響を強く残す地であり、プレアデスと地球を
つなぐ世界有数の「次元の扉」が開いた地の一つである。

伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神(トヨウケノオオカミ)は、
国常立尊(クニノトコタチノミコト)と同一神であるようだ。
また内宮に祀られる天照大御神(アマテラスオオミカミ)は「男性神」であり、
国常立尊と同じ高い位の龍神様である。

「闇の勢力」により、人類の創成に龍神や龍蛇族系宇宙人が
深く関与してきたという事実はこれまで巧妙に隠されてきた。

(「龍蛇族直系の日本人よ!その超潜在パワーのすべてを解き放て」 浅川嘉富 著より)

この本は2011年4月に出版された本ですが、
ここに書かれているような、隠されてきた本当のことがどんどん表に
出てくるようになるでしょう。
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【龍蛇族と人間との葛藤】
地球にまだ人間が登場しない太古の昔、波動の高く清らかな地上界では、
龍蛇族が自然と一帯となって暮らしていた。 その経緯については、
このシリーズを最後まで読まれれば納得されるはずである。
その後に悠久の時を経て登場するのが人間である。

やがて彼らは地球の支配者となり、奢(おご)りの心で自然を
ないがしろにし始めた。それを一番怒ったのが龍人たち。
幾度となく争いを繰り返していたが、いつしか龍蛇族の姿が
地上から消え始めた。

彼らは決して戦に敗れたからではない。時代を経るに連れ次第に
高まる人間たち心に蔓延していった憎悪心や敵愾心。
そうした強烈なマイナスエネルギー を浴びることは龍蛇族にとって、
避けがたい苦痛であったからである。波動の高い聖者や修行者が、
争いの絶えない娑婆世界から遠く離れて、聖なる地に
身を寄せるのと同じ原理である。

それから長大な歳月を経て、地球が大きな変革の時を
迎えようとしている今、彼ら龍蛇族たちは再び地球に戻り、
汚れきったこの地を浄め始めようとしている。
このままでは、地球という生命体そのものが命を失うことに
なってしまうからである。
地球を我が物顔に治めてきていた輩にとって、いま一番の恐れは、
龍蛇族の帰還である。龍蛇族が一番いやがるのが、
人間の持つ恐怖心や憎悪心であることを熟知している
地球の支配者たちは、この世から憎しみや恐れを無くしてしまっては、
彼らに太刀打ち出来ないこと はもとより承知である。

それゆえ、彼らがいつの世にも必ずまき散らしてきたのが「恐れの心」や
「敵愾心」、「憎悪心」である。いつまで経っても戦争が止まず、
世界中至るところで争いが続いているのは、龍蛇族の再来を防ぎ 、
その力をそぐために彼らが散布している毒薬のためであったのだ。

龍蛇族帰還の時の迫ったことを知る地球の影の支配者たちはが、
先手を打って本格的な行動に出たのが世界を震撼とさせた
「9・11テロ事件」である。
9・11テロの裏には、石油権の獲得や兵器の在庫一掃などを目的とした
中東派兵 といった一面もあるが、一番の狙いは、
アルカイダなるテロ組織を登場させ、世界中の人々に恐怖心と
憎しみを植え付けることであった。

8年前のテロ事件以降、イラク、アフガン、パキスタンをはじめ、
世界中で起きている自爆テロなどもみな彼らの戦略 の一環で、
それらが世にどれほどの憎しみと恐怖心をまき散らしているかを考えれば、
彼らが魔神と手を結んだ恐ろしい姿が見えてくるはずである。
アルカイダに武器や戦費を渡しているのが闇の勢力であることは
勿論であるが、ニューヨークやヨーロッパで時々起きるテロ騒ぎなども、
みなテロへの恐怖心を持続させるための計画的な戦略 に変わりはなく、
必要とあらば、第2の「9・11テロ」を起こすことも、当然考えているはずだ。

国家間の争いはそう長い間は続かず、一度終わるとしばらくは
平穏状態がやってきてしまう。しかし、国民同士、民族、種族、
部族間同士の争いなら、それは際限なく続く。アラブとイスラエル、
シーア派とスンニ派の争いを見れば一目瞭然である。
今、アメリカ仲裁のイスラエル、パレスチナの和平交渉が始まっているが、
アメリカが本気になってイスラエルを説得しない限り決して和解が成立し、
中東に平和が訪れることなどない。 しかし、そのようなことになれば、
闇の支配者たちは、我が身を守るバリアを失うことになる わけだから、
彼らが今回の和平交渉を成功させるとはとうてい思えない。ただ、
オバマ氏が命がけでやるというなら、話は別だが・・・・・・。

こうした状況下で我々に出来ることは、心を込めて神々に
お願いするしかなさそうである。
拝殿の前では、個人的な欲得の祈りはやめて、この世界から憎しみや
悲しみの連鎖が、一日も早く断ちきられることを願って欲しいものである。
拝殿の欄干をじっと見入っていると、黄金色に輝いた竜神様の目が、
日月神示の伝える、悪との最後の大戦の火ぶたが切られたことを、
告げているように思えてならなかった。
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images(393)
【龍神系宇宙人】
前回は、山幸彦が竜宮城・【海神の宮】(わだつみのみや)へ旅し、
そこで出会った豊玉姫との間に産まれたのが、
ウガヤフキアエズノミコト(鵜葺草葺不合命)である
ことをお話しした。 発想を転換し、【海神の宮】を宇宙人たちの海底基地、
そこで出会ったワニ(サメ)の姿をした豊玉姫を竜神系生命体
(ドラゴニアン)と置き換えてみたらどうだろうか。

マウリツィオ・カヴァーロ氏は『超次元スターピープルの叡智』
(徳間書店刊)の中で 、太古の時代から日本近海を含め海底には、
宇宙人たちの活動拠点として海底基地が造られ、そこには今も
グレイやカッパのような宇宙人や高度なテクノロジーを持った知性的な
レプテリアン的宇宙人もいると、語っている。 
また、ペトル・ホボット氏も基地 の内部で人間とは容姿の異なる
宇宙人の存在を目撃している。

神武天皇は【海神の宮】に住む豊玉姫の息子とその叔母にあたる
玉衣姫の間に出来た子供であるから、もしも、「海神の宮」の神々たちが
ドラゴン的遺伝子(DNA)を持っ た宇宙人の1種族だったとすると、
神武天応やその後何代かの天皇のお姿にその兆候が見られても
おかしくないはずである。

というより、宇宙生命体・ドラゴンとの混血児であったとしたら、
当然そうなるはずである。人間の姿を留めながらも、尾びれがあったり、
胸に鱗があったりしていても
決しておかしくない。それでは、 神話や太古の歴史書の中に、
そうした混血の兆候が見られたことが伝えられているのだろうか?

実は、古事記や日本書紀に100年ほど先だって、聖徳太子が編纂させた
我が国最古の古代史・『先代旧事本記』(せんだいくじほんき)を
ひもといてみると、そこには、まさに神武天皇のお姿に【竜神系生命体】の
兆候が現れていることが明快に記されているの である。

また、そうした傾向は2代・綏靖天皇(すいぜいてんのう)以降にも継承され、
15代応神天皇に至っても 、通常の人間の肉体とは大きく異なる
超人的な兆候が見られたことが記されている。

驚くのはその容姿だけではない、驚異的な寿命の長さである。
神武天皇がご即位された年齢が105歳であったと記されていることから
推測すると、当時の人間(臣民)が皆そうであったかどうかは分からないが、
少なくとも原初の頃の天皇の寿命は、現在とは大きく異なり、
400~500歳 の長寿であったのではないかと思われる。
それはまさに、「ノアの洪水伝説」に登場する
現代人の祖・ノアの年齢と同じである。

その後も、寿命は減少傾向にあったものの、こうした長寿の傾向は
少なくとも15代以上にわたって続いたものと思われるので、
龍神型肉体を持った天皇の治世の時代は、
7000年以上続いたのではないかと思われる。

多くの人は「ドラゴニアン」とか「レプテリアン」と聞くと、恐ろしい恐竜や
爬虫類的イメージを連想するが、マウリツィオ・カヴァーロ氏や
ペトル・ホボット氏が語る。
レプテリアンの容姿は、我々が想像している姿とは大きく異なり、
どちらかというと竜的イメージに近く、非常に知性的で威厳のある
姿をしているようである。

私がカヴァーロ氏との対談中に見せてもらったドラゴニアンの姿は、
人間型に変身を遂げているとはいえ、『クラリオンからの伝言』
(徳間書店刊)の中でものべているように、威厳を備えた
非常に美しい姿であった。写真の公開が許されていないので、
著書の中で掲載できなかったのが残念なくらいであった。

実は、同じことが『先代旧事本記』にも次のように書かれている。
「7代・孝霊天皇(こうれいてんのう)のお姿は竜のような顔をしており、
耳の後ろや胸に鱗(うろこ)が
あったが、決して醜くなく、強い気を放つ俊敏なお方だった 」と。
2代綏靖天皇の黄色く光った目と背中の鱗のお姿は、
まさに竜神そのものではないか。

神武天応は単に肉体的なお姿に変化があっただけでなく、武術に勝り、
俊敏でどんな遠い場所にも行くことが出来たというから、
人間型生命体にはない、竜神的生命体の持つ優れた能力 もまた
遺伝されていたことが伺える。

それでは、初代から応神天応に至る代々の天皇の驚異的な姿や行動を
記した『先代旧事本記大成経』(せんだいくじほんき・たいせいきょう/
別名、さきつみふるごとのもとつふみ)の
『神皇本記(かんすめらぎのもとつふみ)上巻の現代版訳の一部を、
『クラリオン星からの伝言』から転記 したので、読んでい見て頂こう。
 
『先代旧事本記』が伝える天皇家の秘密
神武天皇の背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは、
両手を伸ばして一抱えした長さに15センチほど足した長さ。
頭には9センチほどの角が2本あり、
それはまるで雪のような色をしています。
背中には竜のような背びれがあり、その長さは1メートル20センチ、
尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。
105歳の時に皇太子の位に就かれました。

2代・綏靖天皇(すいぜいてんのう)は、身長3メートル、目は黄色に光り、
まるで水星のように輝きを放っています。背中に鱗があり。
怒られる時にはそれが逆立ちました。
その武術は人に勝るので軽々しくものを言えません。

7代・孝霊天皇(こうれいてんのう)の産まれながらのご容姿は、
他の方と大きく異なり、お顔が長く竜のようですが、決して醜くありません。
耳は逆立ち、その耳の後ろに白い鱗があります。 胸にも9枚の鱗があり、
その隙間から気を放っておられます。俊敏でどんな遠い所にも行かれます。

15代の応神天皇に至っても、顔の真ん中の角はまるで弓に矢を
つがえたかのようで、胸には青い毛が牛の尾のように生えており、
最後まで抜け落ちることはありませんでした。
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【まもなく龍蛇族が我々の前に姿を現す!】
以下は、著者が「霊界物語」などの書物、伊勢神宮などの伝承、
カヴァーロ氏、和宏少年などの証言を総合的に判断した上で
今までのまとめになります。

(1)
地球の創生期には龍蛇族(龍神系宇宙人)が深くかかわっており、
その中心となって働いた龍神は国常立尊であった。
また天照大御神も白龍神ともども大いなる働きを
されたようである。この三神も宇宙人には変わりないが、
現在は銀河系の中心にある高次元世界(神界)に住処として
おられるようである。
因みに(ちなみ)「天界」の下に「神界」と「仏界」が存在しているようである。

(2)
人類は龍蛇族のDNAをもとに創造され、その初期の姿は人魚と
両生類を合体させたような水棲動物的で、時代を経て今日の姿に
変容してきたものと思われる。

(3)
龍蛇族のグループに属する宇宙人にはプレアデス人やシリウス人のほか、
グレイ型のゼーター・レツクル人などもいるようだ。
ただゼーター・レチクル人は同じ宇宙連合に属しているだけで、
龍蛇族とは異なる種かも知れない。

(4)
レプティリアンや龍蛇族の中には「幽界」(アストラル界)に住む者と
「神界」に住む者がおり、前者の一部には地球人の進化を
妨げようとしている邪悪な存在もいる。
この種の存在とオリオン系の一部の宇宙人が地球支配を目論む
地球人と手を組んだ集団が、いわゆる「悪の勢力」である。
ただし、龍蛇族のほとんどは人類を導く高次元の存在である。

(5)
かつて龍蛇族はムー文明に属しムー大陸を統治していたが、
やがて、オリオン座からやってきた物欲と支配欲を持った
アトランティス人との間に戦いが起こり、最後は天変地異により
滅びることとなった。ただ、ムー大陸の一部は沈まずに残され、
それが現在の日本列島となっている。また、ムーの時代にも
日本という国は存在しており、それを統治していたのが、
国津神と呼ばれる人々であったようである。

(6)
滅亡したムー文明を引き継いだのが大艱難に遭遇しながらも
生き残った日本で、再スタートを切った地の一つが九州の
高千穂峡や幣立神宮一帯であった。
その後、神武天皇が戦い続けたのがオリオン系の獣神に
導かれた一族であったようで、現在も前者の戦いは次元の違う世界で
続いているようである。

(7)
「古事記』に登場する綿津見神(わだつみ)の宮は神界の龍宮城の写しで、
つまり、山幸彦と豊玉姫の物語は架空の話ではなかったというわけである。
それは、3,5次元の半物質で造られた龍蛇族系宇宙人の海底基地の
一つであったのではないかと思われる。

(8)
日本はプレアデス人の影響を強く残す地であり、プレアデスと地球を
つなぐ世界有数の「次元の扉」が開いた地の一つである。

(9)
伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神は国常立尊と同一神であるようだ。
また内宮に祀られる天照大御神は男性神であり、国常立尊と同じ
高い位の龍神である。

(10)
「闇の勢力」により、人類の創成に龍神や龍神系宇宙人が
深く関与していたという事実はこれまで巧妙に隠されてきた。
そして、龍神や宇宙人たちも長い間神界に身を退き、
また海底基地に潜んで陰から人類を指導してきたふしがある。

だが、もうそんなことでは追いつかないところまで人心は荒廃し、
環境は破壊され、霊的世界にも大きな乱れが生じてきている。
国常立尊が、出口王仁三郎や岡本天明らの手を借りてメッセージを
発信し始めたのはそのためである。

まもなく、龍蛇族は天空にその姿を見せることになるかも知れない。
その時には、もともとの龍体で出現することもあり得るので、
多くの人はその姿を見て恐怖を覚えるかもしれない。
しかし、先入観を捨て「心の目」で物事を見ることのできる人なら、それが
かつて我々を産み育て、共に暮らした崇高な存在であることに気付くはずだ。
近頃、その姿を雲を使って出現させたくさんの人に見せているのは
人々の目を慣らすためかもしれない。

「日月神示」は、「その時」のことを、こう述べている。

世の元からの生神が揃うて現れたら皆腰を抜かして、
目パチクリさしてもの言えんようになるのざぞ・・
日本の国は小さいが、天と地との神力強い神のマコトの元の国であるぞ。
今度の岩戸開きは、霊魂から根本からかえてゆくのざから、中々であるぞ。
天災や戦ばかりではなかなからちあかんぞ、根本の改めざぞ。
世の立替えは火(霊)と水(体)ざぞ。

和宏少年によると、三大龍王をはじめとする龍蛇族の龍神たちは
みな荒神であり、嘘をすべて見抜き、正義感が強く、
凄い知性を持つ存在だという。特に白龍神はその力が強いそうだ。

そのような神々が現れるというのは隠し事やごまかしの利かない世に
なるということであり、悪は徹底的に裁かれるということでもある。

そして、それでカタが付かない場合には、以前にもあったように、
国常立尊は世の立て替えのために、最後の大掃除をしなければ
ならなくなってくるかもしれない。
「日月神示」でいうところの「根本の改め」のための大鉈振り
(おおなたふり)である。

「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」
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images(394)
「宇宙船天空に満つる日」にもシンクロしていますね。

3.11以後、どうも雲の形、夕焼け、朝焼けの空の色が
異常に感じると思います。
どうも、それは気の精じゃないようですね。地震雲という見方もありますが
宇宙や地球の変動が起きていますから、その現象であったり、
天からのメッセージというスピリチュアルな面もあるかもしれません。

最近、「惑星ニビル」「フォトンベルト突入」「地軸の変動」が
話題になっていますが「日月神示」にもそれらしい記述があり、
笑い話にできなくなってきましたよ。

目あけて居れんことになるのざぞ。月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ。
大地も転位、天も転位するぞ。
神の国光りて、目あけてみれんことになるぞ、
人間の体からも光でるのざぞ。
世が変わりたら、天地光り、人も光り、草も光り石も物心に歌うぞ。
北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり。
天にお日様一つでないぞ、2つ3つ4つ出てきたら、
この世の終わりと思へかし、空に変わりたことあれば、
地に変わりたことがあると考えよ。

「太陽は10個の星を従える」(惑星ニビルを示唆か?)
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【ワイタハ族の伝承による龍蛇族の真実】
さて、そのデ・ポロハウ氏やワイタハ族について、ご存知ない方も
居ると思うので、簡単にご紹介させていただきますと、
(ちなみに、私はワイタハ族については、日本と深い霊的な関係が
あること、そして、龍遣いの部族である、ということしか
知らなかったのですが、下記の内容は、今日 知ったことが、
ほとんどで、あまりにものシンクロに驚きました)

5000年以上の歴史を持つ、ニュージーランドの先住民族、ワイタハ族の
伝承によると、ワイタハ族と日本人は同じ龍族で、ワイタハ族は銀龍で、
日本人が金龍で、お兄さん龍になるとのことで、ワイタハ族と日本人とは、
霊的に非常に関係性が深いとのことです。共に、人類、そして世界を
アセンションに導く非常に重要な任務があるそうです。

ワイタハ族の歴史もムー、シリウスが関係してくるのですが、
ワイタハ族の伝承によると、1万数千年前にムー大陸が海底に沈み、
長大な歴史を持つレムリア文明(ムー文明)が滅亡したあと、ワイタハ族の
遠い祖先は海を渡り、シリアを経由してエジプトの地に逃れたようです。
さらにレムリア、ムー以前に遡れば、シリウスにたどり着くのです。
伝承では、シリウスから、宇宙船に乗り、プレアデス星団を経由し、
地球に到着したと言われています。

そして、地球では、海の生活をすることを選び、まずは、イルカに転生して
長い時間を過ごし、その後、人間へと生まれ変わったと言われているようです。
また、ワイタハ族は、3機の宇宙船で、地球にやってきたと言われており、
それぞれの宇宙船には、黒色、黄色、銀色の龍達を守護霊に持つ4種の
系統の人々が乗っていたそうです。

(レイキメンバーの方々に話したことがありますが、
3機のシリウス母船の話は、私のルーツと非常にシンクロする)
地球にやってきたシリウス人は、12の種族に分かれると言われ、
その1つが、アフリカのドゴン族や、オーストラリアのアボリジニ、
またドイツのケルト族や日本の天皇家につながると言われています。
ワイタハ族によると、日本との結びつきを飛ばしては語れないのは、
天皇家につながる人々はドルフィンから人間に変容を遂げた
最初の人々であるからだそうです。
(おそらく、これは真のスメラミコトの霊統のことでしょう)

【ワイタハ族の予言】
また、ワイタハ族では未来の人類のために、予言を残しています・・・
以下、その予言です。

長い間続いたストーンクロック(石の時代)は閉じられ始め、
地球は新たなウォータークロック(水の時代)に入った。
ウォータークロックは、女性性や調和が大事にされ、
肉体と意識のバランスが保たれる時代になる。
各地で洪水が発生することになる。
我々ワイタハ族は時の流れが速まり、新しい時代への変革が
一日も早く進むことを願う。
それは人類にとっての曙であり、
我々が長い間待ち望んでいた時の到来だ。

さらに、ワイタハ族長老のデ・ポロハウ氏の祖父の話によると、
新時代への変化は、ウォータークロック(水の時代)の始まりと同時に、
母なるガイアは大いなる変化を迎え、それは水による洗礼から
始まると言われていたようです・・・。
水の洗礼と言えば、311東日本大震災・・・
津波で、たくさんの方々が亡くなりました。
とてつもない洗礼、シグナルとも言えるでしょう。
その洗礼より、私たちが一人一人、反省すべき点を反省し、新たな道、
日本の天命の道を歩み始めていれば、良かったのですが、
今なお、原発や放射能の根本的な解決がされておらず、それどころか、
アベノミクスなど、日本は、その洗礼から学ばず、
逆行の道へと突き進んでいるかのようです。

地球、人類がアセンションに向けて、金龍である日本人は非常に重要な
役割を果たすべきなのに、その役割とは真逆の道に行っています。
そのあたりの、日本ならびに日本人の天命を危惧し、このデ・ポロハウ氏や
様々なシャーマンたちが、震災以降、度々とこの日本にやってきています。
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【龍蛇族についての諸情報まとめ】
●人類誕生の前からすでに地球に住んでいた
●ムー大陸のレムリア高度文明の時代から居た高次元の存在
●容姿は人魚のような半漁半人で、ここから進化した。
身長は3mくらいあり、体重も重い。
●霊的にも非常に高くシャーマンを担っていた
●龍宮城が太古の昔に実在した。 3・5次元のこれは海底都市である
●アトランティス高度文明で起こった核戦争によって滅ぶ
●金星に属する
●りゅう座が一番最初に誕生した
●日本がその伝承の国であり、ムー時代にも同じ日本という国があった。
●日本は金龍で、他には白龍、黒龍、銀龍の仲間が居る。
●日本の天皇について書かれた記紀にある特殊な容姿の天皇が
その龍蛇族である。
●竹内文書にある「天皇が黄金の船に乗って世界中を飛び回って
文明を伝え、神々を配置した」とある。
●現在の日本で龍蛇族の高次元YAP遺伝子を持つのは、天皇と沖縄人で
8割強、そしてアイヌ人である。 海外ではチベット人のみ。
●国常立尊は龍神であり、天照大神もまた白龍である。
●琉球は『龍球』である
●ブータン王国、チベット人、正統ユダヤ人との関連性
●まんが日本昔ばなしの歌の意味
●日本国の名称、日章旗、国歌の君が代、かごめ、いろは歌、百人一首、
竹取物語(かぐや姫)、浦島太郎、桃太郎には、日本の歴史が隠されていた
●陰陽師
●神の数字「八」
●ヲシテ⇒カタカムナ⇒アヒル⇒ユダヤ教聖典・キリスト教聖書(預言書)⇒
フトマニ⇒ホツマツタヱ⇒竹内文書⇒古事記⇒日本書紀(聖書の続編)⇒
大本神諭⇒日月神示(預言書)・・・・
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人類への警告[I]
日本人はドラコニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから超削減させられる

◎ 地球は温暖化ではなく、氷河期へと向かっている
◎ 30年後、地球に人類は30億しか生き残れない
◎ 60年後には15億人しか食べていけなくなる
◎ レプリティアン・イルミナティは、未来のどの時点でも地球の
トップに君臨していたい。
◎ 食糧や資源の不足で、人類同士が無秩序な奪い合いを始めて
殺しあうと、自分たちの奴隷がいなくなる。
◎ そこでレプティリアン・イルミナティは地球氷河期化を知った30年前から
秩序ある人口削減計画を断行している。
◎ 砂漠の緑化、フリーエネルギーの推進などで氷河期を
乗り越えられるとするグループは、今もいるがかなりの劣勢である!
◎ われわれ人類はこれまでそうだったように、レプティリアンVSドラコニアンの
戦いの行く末を黙って見守るしかないのか。
◎ 人類は彼らにとって無力だが、想念のパワーは彼らと同じくらい
強いかもしれない。
◎ 人類よ、あきらめるな! 特に日本人はその力に目覚めて、
立ち上がれ! そして、破滅の瀬戸際を超えていけ!!
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【追加補足】
人類の起源が猿と繋がる証拠が見つからない反面、人類が地球外の
異星人とも呼ばれる存在と関わり合いを持っていた証拠が、
現在多くの古代遺跡や文献から出て来ています。
その中には異星人による“人類創造”の様子なども描かれており、
今から200万年ほど前の太古の昔に地球にやって来た爬虫類型異星人が、
当時に地球に生息していた原人を遺伝子操作して人類を
つくったという話もあります。

その爬虫類異星人は、資源を求めて地球内部へと入っていき、
やがて地底世界にはドラコニアンとレプティリアンと呼ばれる
2つの“異星人類”の種族が生息を始めたようです。その地底世界でも
人類創造の遺伝子実験は続けられ、そこで生み出された人類が
何かの拍子に地上世界へと飛び出してしまったのが、原人から
旧人までの様々な“地球人類”だともいわれています。

そして、この地底世界の人類が地上に現れて地上の原始人類と一緒に
なった時代があり、それがムーやアトランティスといった文明が栄えた
前文明の頃のようです。ドラコニアンの末裔はムー文明を生み出し、
レプティリアンの末裔はアトランティス文明を生み出しました。
原始人類の人々にとっては、脳の使用領域が70%近くまであり、
魔法や超能力が当たり前だったムーの人々や超科学文明だった。
アトランティスの人々も同じ人間だとは思えず、そういった人々を
神として崇めていたようです。神話の中には妙に人間くさい神様が
登場することもありますが、それは単なる神話でも実在した神でもなく、
古代に存在していたムーやアトランティスの人々だったともいわれています。
しかし、その両文明はお互いが対立することで今から1万3000年ほど
前に滅亡してしまいました。

ムーの末裔は日本列島を中心に環太平洋の各地へと散って行き、
やがてアトランティス大陸の分解とムー大陸の沈没によって
現在の世界地図が出来上がり、その過程の地殻変動によって
日本列島はユーラシア大陸から引き離されて島国となって孤立しました。
そこから日本特有の縄文の文明を生み出していきます。
一方で欧州を中心としたアトランティスの末裔は、再び生き残った
原始人類に遺伝子操作を行い、黒人と白人、そして黄色人の3種類の
新人類を生み出したようです。ただし、最終的に氷河期によって
アフリカ大陸から出られなくなった黒人が結果的に多く生き伸び、
やがて白人や黄色人を融合したともいわれています。

この新人類、アトランティスの末裔は、やがて世界中で混血しあうように
なりましたが、ムーの末裔は、一部は世界各地に散ったものの、
多くが縄文人、アイヌとして日本列島の中に留まりました。
 “YAP型”の“Y”は「Y染色体」の意味でしたが、“A”は「ムーの末裔」で
“P”は「ムーの直系」を意味します。つまり、この“YAP型”を持つ日本人とは、
ムーの末裔の直系民族となります。

またYAPには“+”と“-”のタイプがありますが、
これは陽性か陰性か表しています。
“+”タイプは陽性であり、これは地球外の異星人の遺伝子が
混じっているという意味であり、
“-”タイプは陰性で、地球外の異星人の遺伝子が入っていない地
球上の生物の傾向が強い意味となります。

極端にいえば地球外タイプ(陽性)の遺伝子か地球上タイプ(陰性)の
遺伝子かの違いになります。
陽性となると、地球外生物の遺伝子の要素が表面に出るので地球上の
生物にはない能力を発揮しますが、
一方で肉体は地球環境には適合しづらくなって弱くなっています。
反対の陰性は、地球環境に適した肉体ですが、
異星人としての能力はある程度抑えられています。

日本人の多くは“-”タイプであり、これは陰性の意味となります。
単純な言い方だと“YAP-”は「ムーの末裔」であり、反対に“YAP+”は
「ドラコニアン」とも呼ばれています。
一方でアトランティス系の人々には“C”がつき、
“YC-”は「アトランティスの末裔」で“YC+”は「レプティリアン」とも
呼ばれています。

そして、もう1つ遺伝子の中で重要なものに、母親から娘へと
引き継がれる「ミトコンドリアDNA(ソマチット)」と呼ばれるものがあります。
「Y染色体」がコンピュータのハード部分だとしたら、
この「ミトコンドリアDNA」はソフトの部分となり、ハードの力を
最大限に引き出すには、このソフトの力が最も重要となります。

ムー大陸の沈没の際、このムーの末裔の「Y染色体」と
「ミトコンドリアDNA」は、環太平洋の東西に分けられて“封印”されました。
それは滅亡の方向へと進んでしまったムーの失敗を繰り返さないために
意図的にハードとソフトを別々に分けたのです。
この「ミトコンドリアDNA」は、日本人にも多少色濃く残っていますが、
より濃く直系として残っているのが、マヤを中心とした
ネイティブインディアンの民族であり、それが故に彼らは
アトランティスの末裔に狙われて侵略と虐殺の歴史を辿ってきました。

環太平洋に残されたスーパーコンピュータであるムーの末裔の
ハードとソフトは、今は日本人以外にはほとんど残っていないのです。
特に「YAP型」は日本人にしか、ほとんど残されていません。
このムーの末裔の「Y染色体」と「ミトコンドリアDNA」が組み合わさり、
上手く働き出すと、現在4%前後しか使われていない人間の脳が
一気に開花します。

再びムーの頃の人類のように脳の使用領域が70%近くまで上がっていき、
脳の機能が上がると、人類は洗脳に気づき覚醒を始めて自立していきます。
今、この世界の支配層が恐れているのは、ムーの末裔の遺伝子が
覚醒を始め、やがてこれが世界へ散っていくことです。そうすると、
世界中の人々が目覚めてしまい自分達の支配が終わってしまうのです。

そのために国境を作って世界の民族がまとまらないようにし、
彼らにとって脅威の遺伝子を持った日本民族が世界へと散らないように
抑えています。




光エネルギーによる浄化

2018-01-14 13:02:12 | 思想、哲学、宇宙論

シリウスのシューリエからのメッセージ より抜粋

大仕掛けをうとうとしている場合においても
それが闇の計画であるのならば
多くの人がより多くの光を放ってさえいれば
その光エネルギーによって浄化されて解消されてゆきます。

 より今、笑いの中にあり
より今、嬉しさや楽しさの中にあり
より今、充実した中にあり
より前向きで
より幸せを感じられる中で

より長い時間愛で在り続けるように
あなたなりに努める必要があります。

あなたが、より軽やかになって、より高い波動を発し
あなた自身がより大きな愛の中にあって

よりいっぱいの幸せを感じることができれば
ただそれだけで大いなる光エネルギーを放射するので

その光エネルギーがめぐり
地球のため、宇宙の発展のために大きく貢献するのです。







スーメタルの放つ強力なエネルギーは効くものに至福を感じさせる力がある。

ベビーメタルのライブは地球のため、宇宙の発展のために大きく貢献しているだろう。

シリウスのシューリエからのメッセージ ~2つの大きく分かれた道~タエヌのスピリチュアル日記より

2018-01-13 14:48:26 | 思想、哲学、宇宙論
シリウスのシューリエからのメッセージ ~2つの大きく分かれた道~タエヌのスピリチュアル日記より








シリウスのシューリエからのメッセージ その2


2016-04-17 19:33:47

テーマ: 高次元宇宙からのメッセージ

(メッセージが始まる前に、ただ雲も何もない青空の絵を見せてくれて)この絵のこの画面で私が伝えたいのは何かといいますと、それは果てしない空のことなのです。この空には、あなた方にとってはたくさんの謎があります。たくさんの空間やあなた方の知らない生き物がたくさん存在しています。

絵に描いた空には、何も描かれていないと他には何もないように映りますが、実際の空にはあなた方が目で見える雲や青色や星空などのほかに、目には見えない‘何か’が、それはそれはたくさん存在しているのです。

このメッセージに触れている皆さんは、「もうそんなことくらいのことは、とっくに知っているよ。」と軽く言うかもしれませんが、あなた方の多くの人を見て感じてみると、やはり何も見えない空には、見えるもの以外は何もないように錯覚して認識していることが伝わってきます。

このようなこともそうですが、あなた方が得た情報を頭ではわかっていても、実際上の経験の中や5感で認識しているものを最優先にしている中では、やはり宇宙の高次元世界における感覚的なものを知覚する作業が、まだ、意識的に行わないと難しい場合が多く、無意識の中では自然と目で見るもの、手で触れられるもの、音の聞こえるものといったような5感に頼り切ってしまう人が多いのが現状であるということを、今一度、あらためて知る必要があります。

そのように知って意識したうえで、あなたがたの元来持ち合わせていて眠っているようなたくさんの能力も、これから回復していくはずであるDNAも、しばらくの間は自然と使いこなすというよりは、まだ意識的に試しながら、思い出しながら、実践し経験しながら、自分自身の本来の力を引きだし、より強く信頼し、そして自信を取り戻すうちに、ごく自然に活用できるようになっていく事が多くあるでしょう。

あなたが、あなた自身のことを信頼することはとても大切なことです。あなたをより強く信頼することができれば、宇宙(内側)を信頼することになり、皆一つにつながっていることから他者も信頼することができ、他者を信頼すれば、他者からも信頼を得ることができるのです。

あなたは、あなた自身の存在価値をネガティブに見れば、あなたは宇宙をネガティブに見て、他者からもネガティブに見られるのです。その逆に、あなた自身があなたの存在価値の高さを信頼し、あなたらしく軽やかに生き生きと歩み続ければ、宇宙はとても広く頼れるものに感じ、他者もあなたも宇宙においては一つにつながっていることを思い出して、お互いが助け合い強調し合って物事を進めていくことができるのです。

ものの見事に上手に成し遂げたと感じるような出来事は、あなたのお手柄であり、あなた自身の成し遂げた偉業であっても、かならず宇宙の中のあなたには‘見えぬだれか’が、陰ながらにサポートしているのです。さりげなく、気づかぬように、でも確かにサポートをしているものなのです。

あなたにはその様子が見えないために、それがだれがどのようにしたのかはたとえわからなくても、あなたが何かを努力している時には、必ず陰ながらのお陰様であるスピリットガイドが、宇宙の神が、あなたを助けてくれたのだろうと意識し、あなたの心の内で手を合わせて深い感謝の念を送ることができるか否かは、あなた自身が本来の完全意識の目覚めを近づけるために、DNAの修復をより早めるために、その積み重ねはそれなりに大きくかかわってくるのです。

「それでは、何かをするたびに、見えぬものにも感謝しよう…」というような、浅はかなものではなく、これは一つの実例でありまして、冒頭で申し上げました通り、目で見えぬものも、手で触れられぬものも、音で聞こえぬものも、この宇宙の中にはたくさんあることを常に意識して、あなたには必ずスピリットガイドのサポートがあることも信頼して、よりあならたしく、素晴らしいあなたに自信を持って生きつつ、目には見えぬ宇宙の法則も意識し、あらゆる存在にも感謝の意を向けて、今をよりポジティブに在り続けるように努めていきましょう、ということです。

このようなお話は、スピリチュアルな内容の中でも基本的で初歩的な内容ではありますが、物質世界に長く生きている人で、教育におけるあらゆる洗脳や固定観念を植え付けられてきた大人たちにとっては、できているようで、なかなか実践しきれていない人がまだまだ多いというのが宇宙から見た現状です。

このメッセージに触れたあなたも、思い当たる節があるようでしたら、あらためて認識して意識するように心がけるだけでも、その後の積み重ねによって、さらなる目覚めを進めていくためには、それなりに有効に働くものなのです。













シリウスのシューリエからのメッセージ ~基本はあなたが幸せなこと~

2017年10月01日

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シリウスのシューリエとつながって、以下のメッセージをいただきましたので紹介させていただきます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

あなた方があなた方自身の姿を見て思う以上に
宇宙からはあなた方が美しく輝いて見えています。

それは決して幻想ではなく、
あなた自身から発される波動やオーラを見ているからです。

なんてまぶしく神々しい光を放っているのでしょう!

でも、驚くようなことではありません。
多くの人には、まだ、視覚化して見えないだけであって
いつものことなのですから。

こういったことって、
この物理次元ではいくらでもあることでして

あちらこちらの人の輝いている
愛の放射エネルギーの素晴らしい光を
もしあなた方も普通に見ることができるのならば

輝かしくてまぶしくて
目をまともにあけていられないくらいに感じられることでしょう。

人の発する愛の放射エネルギーは、
本当に素晴らしい光エネルギーですし、

一人一人のエネルギーの力は、
あなた方が思う以上に絶大なる力を持っているのです。

また、そのような光を放つ多くの人が見える一方で
苦し紛れに必死になって力を振り絞り

この地球上で生きながらえようとしている
これまで地球上で好き勝手やってきた人たちの薄明るい光も見えます。

でも、あまりに地球上の光エネルギーが増して
日増しに波動が高まってきているために

もうこれまでの闇のエネルギーも低い波動も
ここに存在することは難しくなっているのが事実です。

あきらめて観念して光に転じるよう努めればよいのに、
なかなか改心できずに最後の最後まで悪あがきをして
なすすべのなくなるまで抵抗し続けることでしょう。

とことんまで追い詰める必要があるのかどうかは
宇宙にお任せしておくとしても

まだ今はこうして地球上で強い権力を持ち続けている限り
人々はより団結して光をより多く放つことで

いっときでも早く光の勢力が
闇から地球を奪回できるよう願い続けつつ
あなた方も共に努力し続けるべきなのです。

大きな変化の年になることが予想される
2017年もすでに約9か月が過ぎました。

これからもますます政治や経済など
目に見えてわかりやすい形で変化していく様子を
よりはっきりと認識できるようになっていくでしょう。

大仕掛けをうとうとしている場合においても
それが闇の計画であるのならば

とにかくより多くの人がより多くの光を放ってさえいれば
その光エネルギーによって浄化されて解消されてゆきます。

あれやこれやと考える前に、
何をしようかと迷わずとも

ただただ、あなた自身がより今という時に
より多くの光を放つように努めることが必要で
より今をポジティブに在り続けるように努め

より今、笑いの中にあり
より今、嬉しさや楽しさの中にあり
より今、充実した中にあり

よりやさしく、より安らかで軽やかに
より温和で、より前向きで
より幸せを感じられる中で

より長い時間愛で在り続けるように
あなたなりに努める必要があります。

あなたの意志の強さをもって
悪習を正す努力が必要です。

贅沢をしているように感じる時には控え
無駄を極力なくして必要に徹し

できるだけ良い食事を適量摂取するようにして
良質の水をとるように心がけましょう。

自然に親しみ、大地に心を傾けて
地球とより一体化して育みあいましょう。

適度な運動と適度な休息をとるようにして
適度な睡眠と静かな瞑想の時間をとるように努めましょう。

あなたの心がけ次第で、
このようなポジティブな在り方は、
あなたなりにすぐにでも実行可能なはずです。

他と比較する必要はないのです。
こうしなければいけないという制限も強制もありません。

そのように意識して、
ただ、あなたなりに、できる限り、
やれるだけやればよいのです。

あなたが、より軽やかになって、より高い波動を発し
あなた自身がより大きな愛の中にあって

よりいっぱいの幸せを感じることができれば
ただそれだけで大いなる光エネルギーを放射するので

その光エネルギーがめぐり
地球のため、宇宙の発展のために大きく貢献するのです。

基本は、あなた自身がより幸せに感じていられることです。
基本は、あなた自身がより大きな愛の中に在り続けることです。