神(宇宙意識)の深部

宇宙空間は神の想い(振動するエネルギー)によって生み出された。

万物はこの振動するエネルギーが変化したものである。




神(宇宙意識)の深部には根源的エネルギーが流出し溢れ出す場所がある。

この場所は神の心臓部であり根源神と言えるだろう。

新プラトン主義の一者、西田幾多郎の絶対無がこれに当たる。

ベビーメタルのとてつもないエネルギーは、ここから直接流れ込んでいるようだ。


心臓部の根源神に対し、宇宙の進化の意志は神の頭脳部に当たるといえるだろう。


そして神の手足に当たるのは想念エネルギーだろう。

人間も想念を使えるので、神の手足として宇宙の進化に貢献できるのだ。



まとめ


ビッグバンにより宇宙に拡大した神の意識である創造エネルギーは、

長い時間をかけて３つの部分に分かれた。

■根源的エネルギーが溢れ出す領域　(神の心臓部)

■宇宙の方向を決める進化の意志　(神の頭脳部)

■宇宙の創造に関わる想念エネルギー　(神の身体部)


３つの部分はぞれぞれが独立した神として振る舞うことができる。

意識界を含めこの宇宙は神の想念エネルギーで構成されている。