量子もつれは宇宙の創造原理ではないか。
キタロウは揺れる花を見て曲のインスピレーションが浮かぶと言ってたが、
これは量子もつれが起きたのではないか。
芸術家は高次元世界と意識の間に、量子もつれを引き起すことで作品を作るのではないか。
人間は量子もつれを利用して、個を越え時空や次元を超えて認識能力を拡大できるのだ。
宗教の神秘体験も量子もつれによって、精神世界と結びつくことで起きるのではないか。
量子もつれによって芸術 宗教 科学は統合されていく。
>プロティノスの形而上学における究極的実在・第一原理は、一者と呼ばれています。それは、すべてのものの根源であり、自らのうちから流れ出て宇宙万物となるとともに、自らのうちへと還帰します。そこに、「存在の諸段階」が成立することになります。それは、次のようなものです。
①最深層には、一者が存在します。②次の段階は、ヌースあるいはイデア界です。この二つが、超時間・空間的な無限絶対の実在界です。③第三の段階は、宇宙霊魂です。④第四の段階は、自然です。⑤そして、最表層が、質料です。この③④⑤が、時間・空間的な有限相対の実在界です。一者は、宇宙万有の彼岸にある究極的実在であるとともに、他のすべての段階に顕現しています。したがって、存在の五つの段階すべてにわたって、一者であるわけです。
①から⑤までの世界が、量子もつれによって結びつき相互作用しているのではないか。
キタロウは揺れる花を見て曲のインスピレーションが浮かぶと言ってたが、
これは量子もつれが起きたのではないか。
芸術家は高次元世界と意識の間に、量子もつれを引き起すことで作品を作るのではないか。
人間は量子もつれを利用して、個を越え時空や次元を超えて認識能力を拡大できるのだ。
宗教の神秘体験も量子もつれによって、精神世界と結びつくことで起きるのではないか。
量子もつれによって芸術 宗教 科学は統合されていく。
>プロティノスの形而上学における究極的実在・第一原理は、一者と呼ばれています。それは、すべてのものの根源であり、自らのうちから流れ出て宇宙万物となるとともに、自らのうちへと還帰します。そこに、「存在の諸段階」が成立することになります。それは、次のようなものです。
①最深層には、一者が存在します。②次の段階は、ヌースあるいはイデア界です。この二つが、超時間・空間的な無限絶対の実在界です。③第三の段階は、宇宙霊魂です。④第四の段階は、自然です。⑤そして、最表層が、質料です。この③④⑤が、時間・空間的な有限相対の実在界です。一者は、宇宙万有の彼岸にある究極的実在であるとともに、他のすべての段階に顕現しています。したがって、存在の五つの段階すべてにわたって、一者であるわけです。
①から⑤までの世界が、量子もつれによって結びつき相互作用しているのではないか。