思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

重力子宇宙論

2013-02-04 18:54:51 | Weblog
重力子宇宙論とは

精神現象を含め、万物は重力子の織り成す世界である・・・
という考えのもとに、世界を統一的に説明し理解しようとする理論である。






★重力子とは何か


この理論における重力子とは
高次元空間で振動するエネルギー粒子であり
時空の構成要素である。
従ってこの宇宙は重力子の海に例えることができる。
重力子は精神性を帯びた粒子であり、重力子が集団で同期同調することで
精神性を伴った統合力が発生する。




★重力子はどのようにして生まれたか


重力子は宇宙で最初に生まれた粒子でありエネルギーである。
ビッグバン以前の真空の宇宙の中で振動と共に発生し、
ビッグバンによって宇宙に溢れ出していった。





★現在の宇宙はどのようにして生まれたか


ビッグバンで宇宙に溢れたのは重力子である。
宇宙に溢れ出した重力子は、彼らが生み出す波によって
あらゆる波長の波動エネルギー「電磁エネルギー」を発生させながら、宇宙へ拡大していった。
この時宇宙では膨大な波動エネルギーの共鳴による交響曲が鳴り響き
重力子の波によって光子が発生し宇宙は光り輝いたただろう。

その後、宇宙に広がった重力子は周波数別に別れていった。
そして最も周波数が低くエネルギーの低い重力子が相転移を起こして物質化し、この3次元世界が生まれた。
周波数の高い重力子は周波数帯別に独自の高次元波動世界を作り出していった。




★我々の物質宇宙はいかにして進化してきたか。



物質は空間を構成する重力子がぎっしり詰まった塊である。
物質と空間は等価であり空間のエネルギーがぎっしり詰まったものが物質である。
重力子は波動性の強いエネルギー粒子であるため、素粒子も波動性と粒子性を持っている。
時間は重力子全体の何らかの変化が生み出す現象と考えられる。
ビッグバン以前は時間は存在しなかったと思う。
ビッグバン以前の真空は、今でも量子真空として我々の宇宙を包含している。
そこには特定の時間は存在せず、あるのは今、現在だけである。
ブラックホールに吸い込まれた物質は、再び重力子に戻り、
別の場所から溢れるか量子真空に帰っていくのだ。


高次元世界の重力子は多様な場を形成する。
物質世界は高次元世界と重なり合っているため、場はミクロレベルで物質に作用し自己組織化を促す。
生命場は生命を発生させると同時に進化を促し、場の統合力によって生命の統一的活動を維持している。
癌細胞の増殖は生命場に狂いが生じた結果ではないだろうか。
物質宇宙も重力子の高次元の波動場の働きによって進化してきたのであり
場と素粒子の相互作用がこの世界を形作って来たのである。
生命活動にも重力子が不可欠であると考えられる。
無重力の宇宙で活動する、宇宙飛行士の骨や筋肉が急激に弱るのは、重力子の密度が薄いからではないか。





音の粒子

2013-02-04 16:07:27 | Weblog
霊能者の高橋信次はこんなことを言っていたそうです。



高橋信次先生は
「音は仁丹のような粒で出来ている」とも予言された
それも やがては何十年かのちに科学がそれを発見し証明するだろうと
お説きくださっておられた 
高橋信次先生はよく目を凝らして見ると
音が粒になって飛んで行き 
講演の時でも もしもその人がよく聞いていると
その人の心の中にその音の粒が粒子となって入って行き
居眠りをしていて聞いていないと
その人の前でバラバラと落ちてしまうとお説きくださった
つまり音も小さな粒であり言霊となって飛んで行くのだとお説きくださった


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音の小さな粒は重力子と重力子による波だったのではないでしょうか。

>その人の心の中にその音の粒が粒子となって入って行き
居眠りをしていて聞いていないと
その人の前でバラバラと落ちてしまう

これは意識活動が重力子の波動エネルギーを取り込んでいるということだと思います。

精神活動に波動エネルギーが利用されているのかもしれません。