思想家ハラミッタの面白ブログ

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バイオアコースティック (生体音響学)

2020-06-13 20:31:25 | 思想、哲学、宇宙論
バイオアコースティック (生体音響学)

https://www.omichikahori.com/2011/12/20/bioacustic/
7月 25, 2017




振動や周波数などを使って、エネルギー的な「共鳴(Resonance)」をおこし身体に影響を与える『バイオアコースティック (生体音響学)』のご紹介です。

それぞれの人間は独自の周波数のハーモニーを持ち、声をとおしてそれを表現しています。ただ、この複雑な身体の周波がアンバランスになると、声はそれを反映してしまいます。

周波数が不安定になると、体は身体構造のレベルまたは生体化学物質のレベルで、苦痛や病気にかわるのです。

アインシュタインが立証した様に、この世界はバラバラの個体ではなく、全てエネルギーで成りたっています。周波数がそれを明示しています。

周波数 (バイブレーショナル・メディスン)は、世界の健全性と健康維持の中心になります。(サウンド・ヘルス社)

『低周波の音を脳に与えて、神経や骨や筋肉組織を再生する』
『低周波の音を脳に与えて、栄養素を体の中に取り入れる』
『低周波の音を脳に与えて、ミトコンドリアを活性化させる』
『低周波の音を脳に与えて、背骨を調整する』
『低周波の音を脳に与えて、毒物を解毒する』

その他、様々なことが可能である事をヒューマン・バイオアコースティック研究所で解明されてきました。
graph

開発者はシャリーエドワーズ。医薬を根本から変え進歩に導いた人です。

その最新鋭の科学的な発見が認められ彼女の業績に対して、2000年のサイエンス・オブ・ザ・イヤーが授与されています。

その他、数学者ジョン・ナッシュ他と共に受賞した2002年のオー・スパージョン・イ ングリックシュ・ヒューマニタリアン・アワードを含むいくつかの権威ある賞を受賞しています。

日本のテレビ局、イギリスの映画・テレビ会社が、エネルギー医療とヒーリングに関するドキュメンタリーの撮影に訪れています。

生体音響学では、『健康リスク』と『疾患』との関係を評価(検査)するために生体周波数(波動)を使います。方法は「声を採取する」のです。

バイオマーカーに基づく周 波数は、新種の数学ベースのプロトコルを使って、人間の「形」「機能」「生体化学物質」を評価する大いなる可能性を示す、ということを研究が明らかにして きました。
sonostat

評価(検査)するだけにとどまらず、足りない周波数を足して、過剰な周波数を減らしてあげることで、安定したバランスのよい生体波動にすることができます。

その方法は、脳に必要な低周波音を聴かせることです。安定した周波数である事は健康のカギになります。

私がオハイオ州にあるこの生体音響学の研究所の研究員として学び始めてから10年ほどたちました。

ただ、日本で個人セッションは行っていません。研究所では、実際の患者さんへの治療と新たな周波数の発見や効果の実証などを主に活動していますので、どうしても商業ベースにはなりません。

そのため評価とセラピーにとても時間がかかってしまうからです。そして、商業ベースになっていないことの欠点として、量生産できない道具の費用がとても高くなってしまう事があげられます。

ただ、非常に興味深い学問ですのでこの記事でエッセンスを紹介させていただきます。

ResonanceWork


〜異色の技術が、医学でない奇跡を創り出す〜

(バイオアコースティックの記事を翻訳した文書です)

※生体音響学(バイオアコースティック)の簡単な説明はこちらです。

『低 周波の音を流して、神経と筋肉組織を再生する』こんな事が、今や現実になっています。黄斑変性症、視野の一部劣化など、もはや元に戻せない病だと考え る必要はなくなりました。腰痛や背中に関するストレスが日常的にあると報告していた数百万人の成人は、苦しみ続ける必要がなくなりました。これらの例は開 発当初から今に至まで注目され続けているこの“新しいプロトコル”に関しての、研究成果のうちのほんの数例に過ぎません。

『健康リスク』 と『疾患』との関係を評価(検査)するために生体周波数(波動)を使うことは、医薬を根本から変え得る進歩です。バイオマーカーに基づく周 波数は、新種の数学ベースのプロトコルを使って、人間の「形」「機能」「生体化学物質」を評価する大いなる可能性を示す、ということを研究が明らかにして きました。これらの革新的な事例に基づき、心臓病マーカー、ミトコンドリア及び免疫疾患、体重管理、アンチエイジング、DNA/RNA分析、メタボリック 問題、栄養所要量、遺伝子症候群、疼痛管理、病原性及び毒性などの計測をする為の、テンプレートに基づく波動数が開発、テストされています。

「こ の医学への重要な貢献は、一流の研究施設か、資金を十分に受けている商業ベンチャーによってもたらされた」のであろうと、現代科学の素養があるあなた はきっと思い浮かべていた事でしょう。実は、極貧のアパラチア地方にある小さなバイオ工学の会社によって、これらの非医薬による奇跡が立証されてきたので す。これらの技術とプロトコルは、シャリー・エドワーズによって何年にも亘って開発され、ヒューマン・バイオアコースティック・ヴォーカル・プロファイリ ング・テクニックス・アンド・テクノロジーズとして知られています。別会社のnVoiceがこれらの診査手順と開発された製品をマーケットに持ち込むため に設立されました。

エドワーズの草分け的な研究プロジェクトの結果は次第に、健康関連問題に基づくより広範囲の波動数を発見するためにエ ドワーズの研究所に集うグループメン バー達の注目を集めるようになりました。病原菌、特にナノ細菌に関する彼女の業績は、昨夏のバイオアコースティック定例集会において評価の高いテーマでし た。エドワーズはナノ細菌に関係する波動数を解読し、歯のプラークと心臓における早期警告のサインを、予測可能な数学的関係として立証しました。

その集会でローマン・チュルッキー医学博士は、心臓病だけでなく前立腺癌から彼の体の回復を助けたのは、ナノ細菌を使ったエドワーズの周波数プロトコルのおかげである、と述べていました。

代 替医療の分野において国際的に活躍する専門家であり本の著者で知られている、ラリー・トリヴィエリは、エドワーズを「エネルギー医学の分野における(具 体的には診断管理ツールとして音を使用する)本物のパイオニアの一人である」と断言しました。トリヴィエリの最新の出版物の一つである、“Health on the Edge: Visionary Views of Healing in the New Millennium”には、エドワーズがヒューマン・バイオアコースティック社と行った革新的な業績をテーマにした一章が含まれています。

ト リヴィエリはこの本の執筆にあたり“今後我々の健康システムがどの様な未来を迎えるのか?”の答えを得るために、12人の専門家達へのインタビューを行 いました。この重大な関心事に対する答えを導きだすためには、その道の先駆者達との対話が必要だったのです。サウンド・セラピーの分野における本物のリー ダーを求め探索していた彼は、エドワーズと彼女の会社であるサウンド・ヘルス社へと導かれました。

トリヴィエリが関心を持ったエドワーズの研究例には、
読書ニューヨーク市のグラウンド・ゼロで働いていたワールド・トレード・センターのエンジニアと消防士に対する毒性評価([訳注] 9.11テロ事件によるビル爆破による粉塵を吸引した人々に毒性の不定愁訴が現れている)。
読書ワクチン接種のリスク要因に対する事前スクリーニングのコンピュータ化の開発。([訳注] ワクチンには重金属やその他の毒素が含まれており接種すること自体が危険な為、そのリスクを計測して大丈夫な場合だけ接種できるようにという意図のもとに施行された研究)。
読書脳を同調させるよう設計された低周波を与え(聞かせ)痛みを緩和する。([訳注] 痛みの要因を消去する波動を聞かせて沈痛する)
なども含まれていました。

ト リヴィエリは特に遺伝子の問題におけるマイレックス(消防士の咳の原因となっている難燃剤)と若年性乳がんの発症との相関関係に興味を持っていました。 エドワーズの研究によると、マイレックスに曝された人はこの二つの問題となっている周波数(波動数)のせいで、癌症状と関係する毒性に対して脆弱になる、 という結果を示しています。

『文字通り数百人ものこの分野における世界のトップの医師、研究者と共に仕事ができて、私は非常に幸運でし た。』とトリヴィエリは述べています。『そして 私は、現在私たちの国が直面している健康上の問題の全てに対しての、今ある答と解決策を知っています。彼女が開発した専有技術は医学のみならず“私たちは 誰なのか?なぜ存在するのか?”という人間としての問いかけへの理解をも変容させる可能性を秘めています。 彼女の刺激的な研究は本当に「新世紀へのヒーリング!」です。』

エドワーズはその業績に対して、2000年のサイエンス・オブ・ザ・イ ヤー、数学者ジョン・ナッシュ他と共に受賞した2002年のオー・スパージョン・イ ングリックシュ・ヒューマニタリアン・アワードを含むいくつかの権威ある賞を受賞しました。 日本とイギリスの映画・テレビ会社は、エドワーズとそのクライアントを撮影してエネルギー医療とヒーリングに関するドキュメンタリーに収めるために、米国 を訪れました。

エドワーズは、声の検査システム「生体音響音声プロファイリング© 」が、国際食品基準に関して世界が直面している問題を解決できる可能性があると信じています。コーデックス規格(国 際的な政府間機関で作成される食品基準)が、私達にとって必要である栄養素の波動にアクセスするのを制限するかもしれません。私たちが、自分たちの健康に 対する“権利と自由”が失われることに抵抗するとき、便利に提供されていた物のみを消費する事を超えた、代替手段を確立し始めることが可能になります。

自 分の健康をモニターし管理する為に、生体音響学を使うというオプションを各個人が持てるようにするために、波動を使った健康技術を徹底的に開発する必要 があります。 現在、私たちは音声周波数(波動)を体に与えることで、栄養素や生体化学物質を身体に提供できるようなシステムを作るためのプロジェクトに取り組んでいま す。もしもこの「栄養素を波動で供給する」という行為が、コーデックス規格に叩かれなければ、自身の健康サポーにおいて実行可能な代案となるであろう、と エドワーズは提示しています。

エドワーズの研究データで集められた声の数学的モデルには、新生児の非常に早い段階の泣き声の波動から、病 気と加齢の声の波動まで幅広く含まれています。 “音声プロファイリング(声の波動数を採取したもの)”を使って、その人の健康問題を予言することが可能です。そのシステムは、体内にあるダイナミックか つ複雑な声の波動数の相互関係を特定して、人の体を解釈するツールとして設計されました。 その技術は、声のパターンに含まれた周波数が人体のホログラフィックな表現を示しているという識見を提供しています。

他の企業もエドワーズ の20年の先導に続き始めています。 ファイザー製薬は昨年パーキンソン病を予測するのに声の周波数解析を使用しているのを示す論文を発刊しました。 UCLAは、細胞の音を病気の情報データに翻訳する方法を見つけられるという希望を持って、細胞の音を聞くために科学者をトレーニングする新しいプログラ ムを発表しました。 エドワーズのチームは数十年間、声のデータと低周波音の実演を用いた研究データと成果を生みだしています。

エドワー ズが開発した波動数バイオマーカーの新しい数学的モデルは、個人の健康に関係するデータを推定(測定)するのに用いられています。 この技術によって、以前は不治と考えられていた病気についてなど、波動数ベースのMathways(生化学的プロセスと似ているが、エドワーズによって開 発された数学上の概念を使用している)を使って研究されています。

「“音”が病気のバリアを破る」というコンセプトは、SF映画を彷彿と させるようなイメージですが、研究条件の下で神経の再生、黄斑変性症の軽減、多発性 硬化症との診断からの逆転、背痛からの解放、新陳代謝への刺激と筋肉損傷からのリハビリにサポートを提供した、という実証された事実があります。

声 のスペクトル解析と低周波アナログ音声の実演を利用した革新的な研究は確立されたものの、今のところ、生体波動数が診断に用いられ、体の最適な形と機能 をサポートするための標準化したプロトコルがありませんが、サウンド・ヘルス社が提供してきた基礎的な研究はその目的に向けて前進し続け、今後も引き続き 重要な探索をするでしょう。

「より有能で情け深い未来に向かって伝統的な医学をそっと突くとき、薬品を押しのける方向へと進んでゆくと予想しています。」と、エドワーズは片方のまゆをあげながら、そう付け加えました。




















新型コロナウィルスが人工ウィルスと言われる理由

2020-06-13 16:51:31 | 思想、哲学、宇宙論

新型コロナウィルスが人工ウィルスと言われる理由

http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-592.html


今回の新型コロナウィルスに関して、3ヶ月以上前に分かっていたことなので、遅ればせながらという感はありますが、周波数分析から興味深い事実が分かっていますので、報告することにします。
過去に、ヒトの声を周波数分析して、音圧の突出・沈降から健康度を割り出し、問題を起こしている特定周波数の音を与えることで健康のバランス回復させるツールとして、バイオアコースティックという技術が存在することを紹介しました。それは、この世界が生態系のバランス=波動のバランスによって成り立っていることを説明する上で、とても分かりやすいこともあり、先日開設したオンライン代替医療講座『隠されてきたガン正体と病気のメカニズム、そして民間療法』においても言及しています。

新型コロナウィルスが猛威を振るい始めた2020年1月、バイオアコースティック生物学研究所は新型コロナウィルスの分析を始めました。そしてまもなく、インフルエンザに対して利用してきた自分たちの数学的プロトコルが新型コロナウィルスには通用しないことを悟りました。ウィルス遺伝子の効力を打ち消す数学的なプロトコル(周波数)が奇しくもウィルスのタンパク質を活性化させてしまうことに気づいたのです。新型コロナウィルスはB型インフルエンザに近いのですが、これは、異例なことでした。さらに研究を続けたところ、新型コロナウィルスはグルタチオンとクェルセチンと周波数において競合するアレルギー様反応を起こすことが判明しました。

グルタチオンとクェルセチンは免疫系を支える重要な栄養素です。グルタチオンは、抗酸化物質の1つで、フリーラジカルや過酸化物といった活性酸素種から細胞を保護する補助的役割を有します。また、クェルセチンとは、フラボノイドの一種で、抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、降圧作用、強い血管弛緩作用が知られています。
コロナウィルス感染により、アレルギー様反応が起こり、グルタチオンとクェルセチンの吸収が阻害されてしまうため、既知の様々な症状が生まれ、肺炎に至るわけです。

コロナウィルスの遺伝子の周波数は224Hz、タンパク質の周波数は118.66Hzでした。これは一般的な平均律の220(440)Hzではなく、224(448)Hzに基づいたラ(A)音とラ#(A#)音に完全に一致していました。つまり、同じ音階に2音が誤差なく調和的に存在していたことが判明したのです。これは自然のウィルスにおいてはまったくありえないことでした。

このように、ウィルス遺伝子に対抗する周波数がウィルスタンパク質を活性化させてしまうという特異な性質に加え、数学的に完璧すぎる周波数の配置から、バイオアコースティック生物学研究所はコロナウィルスを人工ウィルスと判定したのです。

ここで、新型コロナウィルス感染下で、グルタチオンとクェルセチンを食事やサプリメントとして補給することで対処できるのかどうかという点に関しては、今のところ明確ではありませんが、摂取しないよりは良いと推測されます。
因みに、グルタチオンは非常に多くの食品に含まれていて、女性は美容のために摂取を心掛けている方もいるかもしれません。例えば、アスパラガス、アボカド、キャベツ、芽キャベツ、ホウレンソウ、ブロッコリー、ニンニク、チャイブ、トマト、キュウリ、アーモンド、クルミ、牛レバーなどに含まれています。
クェルセチンは、ブロッコリー、玉ねぎ、リンゴ、ブドウ、ベリー類、ココア、紅茶、赤ワイン等に含まれます。
尚、インフルエンザに対しても言えるようですが、新型コロナウィルスに対する免疫応答には肥満細胞も関わっていることがバイオアコースティックの分析で分かっており、これも最近報告されつつある統計に合致する内容となっていました。

それで、具体的にどんな音を聞くと新型コロナウィルスに対して有効なのかは実のところわかっています。ウィルスの遺伝子・タンパク質が発する音(周波数)と補色の関係にある音(周波数)が有効で、その音か、オクターブ下の同音が施術音として利用されます(これは原則ですが、今回のケースではやや異なりますので注意して下さい)。有効な低周波音は、ウィルスを直接殺すことはできませんが、侵入したウィルスが自らの周囲に作り出すタンパク質のバリア(エンベロープ)を破壊し、取り除くことはできます。それによって、自身のナチュラル・キラー細胞が対処できるようになり、治癒への道が開かれます。

ただ、健康な人が聞くと逆効果になってしまいます。また、音の威力を知らない人が勝手に流して、免疫力を落とす人々を増やし、結果として、むしろ感染者を増やす恐れもあります。少なくとも、224(448)Hzを基準としたラ(A)音とラ#(A#)音を同時に流すことは避けねばなりません。作曲を行うような音楽家の皆さんもこの時期は特に気を付けて頂きたく思います。
詳細情報の公開に関しては、これから慎重に考えて決めたいと思っています。そして、どのように問題の周波数を見つけ、施術音(周波数)を割り出すのか、なぜ効くのか等、に関しても説明可能ですが、やはり予備知識が必要です。既に私の過去の講演会、DVD等を聞いて頂いている方であれば、いくらか推測できると思いますが、先日開設した代替医療講座『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』においてこれまで以上に分かりやすく基本的なことを説明してありますので、受講頂ければ、それだけでもいくらかわかるのではないかと思っています。どのぐらい語れるか分かりませんが、メカニズムに関わる部分も含め、そのうち、もう少し具体的な情報をお知らせしたいと思います。