先日、60歳を過ぎた友人が「この歳になって初めて
人の為に生きるっていうことを知った。
今まで自分の為に生きてきた」と言っていました。
そうか…
私は、子供を亡くした時に、生きるのが辛くてその時
人のためなら生きれるかもしれないと思いました。
でも、人の為と思っていて実はそれは自分の為に
なっていることを知ったのです。
初女先生は
『私たちは人に仕えるために生まれてきました。
”何のために生きるのか”
”どうして生まれてきたのか”と、頭を悩ませるより
人さまのお役に立つよう動いてください。
元気に挨拶するだけでも
じゅうぶん人を喜ばせることができますよ。』と
言われています。
元気に挨拶することも、人のお役に立つこと
なんですね。