朝日新聞の週末beに、「be between 読者とつくる つぶあんとこしあん、どっちが好き?」という記事がありました。
テーマについて、読者モニターへアンケートをして意見を聞くコーナーです。
今週は、「あんこ」がテーマです。
回答者は、3190人でした。
つぶあんとこしあん、どっちが好き?という質問には、
つぶあん 61%
こしあん 26%
どちらでもない 13%
あんこを使ったご当地の食べ物は?
赤福(三重県、こしあん) 60人
御座候(兵庫県、つぶあん) 27人
小倉トースト(愛知県、つぶあん) 10人
梅ケ枝餅(福岡県、つぶあん) 6人
「おしるこ」「ぜんざい」は、関西と関東で意味が違い、
関西は、「粒」のあるなし
「おしるこ」=こしあんを溶かした汁に焼き餅などを入れたもの
「ぜんざい」=つぶあんを溶かしたもの
関東は、「汁」のあるなし
「おしるこ」=関西の「おしるこ」(御前汁粉)+関西の「ぜんざい」(田舎汁粉)
「ぜんざい」=あわ餅などに汁気のないこしあんを添えたもの(関西では「亀山」(つぶあん))
ということです。
-----------------------------------------------
どちらかというとこしあん好きだったので、つぶあん派がずっと多いは意外でした。
「おしるこ」「ぜんざい」が、関西と関東で意味が違うのですね、初めて知りました。
そう言えば、テレビで芸能人の方が好きな「ぜんざい」を紹介していて、こしあんを添えたあわ餅だったので、「???」となったことがあります。
記事には、
「若いときはこしあん好きだったが、だんだん歯ごたえのあるつぶあん好きになってきた」(東京、53歳男性)
年齢を加えると、つぶあん派に転向する人もあり、つぶあん派が増えるのでは
(あずきミュージアム(兵庫県姫路市)のガイドスタッフ石川愛子さん)
とも書かれていました。
「あずきミュージアム」があるようです。
「あずきミュージアム」で見てみると、
「あずきミュージアム|御座候」というサイトが最初に出てきました。
(http://www.gozasoro.co.jp/amuseum/参照)
御座候(兵庫県)が、2009年に設立した世界初のあずきのミュージアムです。
姫路駅から徒歩15分
あずきの歴史、種類、利用食品などを説明
レストラン(あずき料理)、ショップ、調理体験(要予約)、工場見学もあります。
キャラクターの「あずきさん」は、2012年の「ミュージアムキャラクターアワード2012」で1位になった
とありました。
甘いものと言えば、火曜日の夕刊(朝日新聞)に、「おんなのイケ麺」「オトコの別腹」というコーナーがあります。
著名人の女性が、好きな麺類を
著名人の男性が、好きな甘いものを 紹介されています。
(http://www.asahi-mullion.com/column/betsubara/list.html参照)
相撲の舞の海さんが、「鯨餅」(舞の海さんの地元、青森県鰺ケ沢町)を(2011年10月18日)
ピーコさんが、「小鯛焼」(東京青山)を紹介されたり(2010年11月30日)しています。
あずきは、なぜか夏になると食べたくなります。
甘いものは、これが好きとか、子どもの頃の思い出につながるものが多いのではと感じました。
テーマについて、読者モニターへアンケートをして意見を聞くコーナーです。
今週は、「あんこ」がテーマです。
回答者は、3190人でした。
つぶあんとこしあん、どっちが好き?という質問には、
つぶあん 61%
こしあん 26%
どちらでもない 13%
あんこを使ったご当地の食べ物は?
赤福(三重県、こしあん) 60人
御座候(兵庫県、つぶあん) 27人
小倉トースト(愛知県、つぶあん) 10人
梅ケ枝餅(福岡県、つぶあん) 6人
「おしるこ」「ぜんざい」は、関西と関東で意味が違い、
関西は、「粒」のあるなし
「おしるこ」=こしあんを溶かした汁に焼き餅などを入れたもの
「ぜんざい」=つぶあんを溶かしたもの
関東は、「汁」のあるなし
「おしるこ」=関西の「おしるこ」(御前汁粉)+関西の「ぜんざい」(田舎汁粉)
「ぜんざい」=あわ餅などに汁気のないこしあんを添えたもの(関西では「亀山」(つぶあん))
ということです。
-----------------------------------------------
どちらかというとこしあん好きだったので、つぶあん派がずっと多いは意外でした。
「おしるこ」「ぜんざい」が、関西と関東で意味が違うのですね、初めて知りました。
そう言えば、テレビで芸能人の方が好きな「ぜんざい」を紹介していて、こしあんを添えたあわ餅だったので、「???」となったことがあります。
記事には、
「若いときはこしあん好きだったが、だんだん歯ごたえのあるつぶあん好きになってきた」(東京、53歳男性)
年齢を加えると、つぶあん派に転向する人もあり、つぶあん派が増えるのでは
(あずきミュージアム(兵庫県姫路市)のガイドスタッフ石川愛子さん)
とも書かれていました。
「あずきミュージアム」があるようです。
「あずきミュージアム」で見てみると、
「あずきミュージアム|御座候」というサイトが最初に出てきました。
(http://www.gozasoro.co.jp/amuseum/参照)
御座候(兵庫県)が、2009年に設立した世界初のあずきのミュージアムです。
姫路駅から徒歩15分
あずきの歴史、種類、利用食品などを説明
レストラン(あずき料理)、ショップ、調理体験(要予約)、工場見学もあります。
キャラクターの「あずきさん」は、2012年の「ミュージアムキャラクターアワード2012」で1位になった
とありました。
甘いものと言えば、火曜日の夕刊(朝日新聞)に、「おんなのイケ麺」「オトコの別腹」というコーナーがあります。
著名人の女性が、好きな麺類を
著名人の男性が、好きな甘いものを 紹介されています。
(http://www.asahi-mullion.com/column/betsubara/list.html参照)
相撲の舞の海さんが、「鯨餅」(舞の海さんの地元、青森県鰺ケ沢町)を(2011年10月18日)
ピーコさんが、「小鯛焼」(東京青山)を紹介されたり(2010年11月30日)しています。
あずきは、なぜか夏になると食べたくなります。
甘いものは、これが好きとか、子どもの頃の思い出につながるものが多いのではと感じました。