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今回も、医療講演をしてきました。肝癌の無くなる世の中を目指してで話をして、そのあと、薬害C型肝炎の弁護団、原告の方の現状を勉強して、お互いの直面している問題について、出席者の方と勉強して今後もがんばり続けなければならないことを確認してきました。
薬害の方々も、ウイルス性肝炎全体に対する対策が必要で、血液製剤だけの犠牲者の救済を話してはいないことがよくわかりました。北海道はB型肝炎訴訟の下地もあり、お互いの進むべき道は一致していることから、どんどん、いい方向に話が進んでくれるといいなと思いました。民主党が助成の法案を提出していますが、北海道の制度にはまだ届いていません。北海道の制度ですらまだまだ改善が必要で全国でもっと良い仕組みが出来てほしいと思いました。
パソコンが壊れ、修理に出しようやっと出来上がって来ました。久しぶりに先生のブログをみました。明日、先生の所に息子と行きます。宜しくお願いします。肝炎の事は本当に社会問題として、国できちんと動いてくれる事を、願っています。他人事ではありません。
医療講演お疲れ様でした。
昨日と今日 日肝協の代表者会議と医療講演が京都で開催されています。
北海道の代表者の挨拶は 全国でも参考になると思います。
肝炎全体の 支援を期待したいです。 薬害肝炎から2次3次被害も あるわけですから。
私達患者会の一人として 医療後援をしていただける先生には 本当に感謝しています。
くまさん、明日はよろしくお願いいたします。
すずめさん、実にいい話に進んでくれたらと思います。昨日の薬害の方の話も、実際に肝炎の患者さんの声として、その通りのことで、みんなが知っていくことで偏見や差別もなくなるときたいしています。
私の場合、全国どこでも呼ばれたら行くつもりでいます、患者会の方の興味がありましたら声をかけてください。
本当に偏見は私が肝炎に感染して知って、もう14年が立ちます。昔と変わらず偏見に目は変わらず、今も息子が治療していますが、心無い言葉をたくさん貰いとっても嫌な気分で、ストレスがたまりました。病気を馬鹿にする人も居て、私より目上の方に言われた時、本当に悔しい気持ちとこんなにテレビでやっているのも、判ってくれていないだな~と思って時、見返したい気分でした。だから、病気には負けません。やりとおします。諦めない気持ちで頑張ります。
偏見や差別、こればっかりは、勉強して身につける人が増えてくれないといくら啓発をしても、無くならないんですよね。エイズのときも大変でしたし。こういった病気への偏見や差別は、してはいけないということを繰り返し啓発する機会が作られるといいですよね。
川西先生、函館での肝癌検診、肝炎フォーラムでの医療講演会お疲れ様でした。でもこの世にこれだけの肝炎患者さんがいる限り、肝臓専門医には休みはありません。次は帯広です。そして北見です。栃木に行くかもしれません。すずめさんのところに。
こちらこそ、貴重な機会を作っていただけて良かったです。このような取り組みが広がってくれると本当にいいと思いました。