肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

その死因は本当にコロナか 藤原ひろのぶさんの記事から

2021年06月13日 | 健康になるために 生き方について
藤原ひろのぶさん、地球を治そうをテーマに活動し続けています。新型コロナウイルスに対する世の中の動きに違和感を覚えてみんなに落ち着いて考えてみましょうと提案し続けています。資料もちゃんと作って提示してくれています。是非読んでみてください。
コピペでもってきているので、図や表はテキスト共に写真で貼り付けています。

その死因は本当にコロナか? ←クリックすると藤原ひろのぶさんのページにリンクします
藤原ひろのぶ 2021/06/12 16:42

この騒動が始まって一年以上経ちました…。
最初は「感染症が怖い‼︎」で始まった騒動が、いつの間にか自粛やマスクやワクチン等々の分断を生み出しました。
予測ってのは難しい。去年「42万人死ぬ」とか言ってた人がいましたが、それを責めるのは違うと思ってます。

画像2
この時点では可能性があったわけですから。
予測はわかりませんが、1年経った結果は出ています。それをより多くの人が理解して、現状を冷静に捉える事がこの騒動を終わらせる近道だと僕は思っています。
まずどれだけの方が亡くなっているか?

画像3
2/28時点ではこの様になっているのですが、この死因の定義が実は微妙なんですね。
そもそも死因の特定は難しい。高齢者になればなるほど死に至る要因が多すぎるからです。
現在はPCRの検査陽性者が入院中や療養中に亡くなった場合、厳密な死因を問わずに死亡者数として報告するようになっています。

画像1
この定義で考えるなら検査を増やせば、コロナの死者は増え続けるわけです。
死因の特定は難しい…であるならば、実際にどれくらいの方が亡くなっているのか?を調べる必要があります。その時に大切な指標が超過死亡です。
例えば去年の死者数と比較して今年が2倍になった…。
"何か"が起きています。
ある町で毎年1000人近くが亡くなる統計が出ていたとします、今年だけ2000人になっていたら"何か"が起きているわけですね。
この時に増えた死者数の事を"超過死亡"と言いますが、高齢化の進む日本で去年は死者が減ったわけです。

画像4
恐ろしい感染症であるならば、超過死亡が増えるはずなのに、死者はむしろ減った…これが事実です。
「日本は感染症対策をしっかりしたからだ‼︎」と言う声を聞きますが、欧州各国のロックダウン等と比較をすれば、日本の自粛など無いに等しく、メディアが騒ぎまくっている時でも満員電車で通勤している人たちはたくさんいました。
新型コロナが怖くても満員電車に乗る…日本人の「異様」の正体(中川 まろみ)
なぜ日本ではこれほどまでに仕事を休めないのか。感染拡大に伴って改めて浮き彫りになっているこの日本の「働き方」問題について、人との接触を断絶をしても全く感染拡大を抑えられなかった国もある。マスク着用を義務化しない国でも超過死亡が出なかった国もある。
ちなみにアメリカではロックダウンをしても人命は救えないが経済はボロボロになると言う"結果"が出ています。

画像5
"恐ろしい感染症が流行する"と1年間騒ぎまくったものの、実態はそうでは無く、人との断絶を徹底しても効果は無かった…と言う結果が出ています。
当然亡くなっている方もほとんどが高齢者

画像6
そして、この騒動を抑え込む最後の頼みの綱がワクチン接種と騒がれています。
僕は反ワクチンでもなく、接種を希望する人に対して「やめろ‼︎」と強要する気もありません。
ワクチン接種はあくまでも任意だからです。

画像8
公衆衛生の為にワクチンを皆で打ちましょう‼︎と言う方もいますが、僕が違和感を覚えるのは
・リスクがしっかりと伝わっているのか?
・本当に打つ必要がある程の感染症なのか?
この二点なんですね。メディアから出る情報、著名人が語る情報が偏りすぎています。
ワクチンの効果が95%と言う報道されている為、100人中95人が感染を防げると勘違いをしている方が多いのですがそれは大きな間違いです。その事は過去の記事で書きました。
ワクチンが行き渡ったから感染が減ってる国が多いと言う方もいますが、コロナの診断基準が世界的に曖昧である上に、下記の様に国民に対しての接種が60%完了しているモンゴルでは接種後感染が爆発しています。

画像7

画像9
イギリスも接種率の高さを宣伝していますが、感染者は恐ろしい速度で増えています。

画像10
こういった国は他にもありますが、興味があれば
森田 洋之
森田 洋之さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、森田 洋之さんや他の知り合いと交流しましょう
この医師の投稿を見てください。いろんな角度の意見を聞く事は大切と思います。
何度も言いますが僕は反ワクチンの人間ではありません。
打ちたいと思うなら打てばいいし、打ちたくなければ避ければいい。あくまでも個人の意志が尊重される事が当然だと思っているのですが、メディアをひっくるめて"ワクチン万歳"の大合唱が収まらないのが現実です。
超過死亡が発生していない状況から見ると、例年のインフルエンザよりも死者も重症者も少ない可能性がある感染症に対して、治験の済んでいないワクチンを体内に投入しなければいけない理由はなんでしょうか?
ゼロリスクを求めているのではなく、接種するメリットが何処まであるのか?と話しているんです。
そして人の命に関わる様なこの一連の流れを
ビジネスにして本当に良いのでしょうか?
PCR検査事業で大きな利益を出し「次はワクチンですね」と語っている姿を見て違和感を覚えるのは僕だけでしょうか?
ましてや、死者がゼロである10代の子どもに対して、メディアが偏った危険性を煽り続けて怯えさせ、長期的な副作用があるかもしれないワクチンを推奨する正義は何処にあるのでしょうか?

画像11
子どもたちに接種をして、副反応等で長期的なリスクが出た場合、それを『仕方ない、高齢者を守るために』で片付けるのでしょうか?
そしてこの効果が一向に現れない自粛を続けて、増え続ける子どもの自殺を横目に、大人はいつまで沈黙を守るのでしょうか?

画像12
ズレた正義を主張するから「おかしくないか?」と僕は伝えてるだけです。
僕のことを「人を洗脳している」と指摘する人がいますが、マスメディアを通して偏った報道を流し続けている事の方がどう考えても洗脳です。
一体僕たちは何を守ろうとしているのか?

ひろのぶ

 
藤原ひろのぶさんとのお話会を札幌桑園でも水色の木もれ陽研修センターで実現します。是非一度話を聞いてみませんか。全国各地回って話しをし続けています。
洗脳でも陰謀でもない事実をみて自分で考えると言うことやってみませんか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。