宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

今朝の朝日新聞にビックリ!!

2009年01月11日 | 議会
 
 「失職・・・そこに共産党」・・・エッ、赤旗新聞か?イヤイヤ「朝日新聞」ですよ。と間違えるほどの朝日新聞一面の記事! 派遣切りで職を失って困っているところを日本共産党と出会って、入党したという記事です。 

 今、全国で共産党に入る方が続出し、12月は約1000人、連続13ヶ月で14000人。大和でもたくさんの方が入党されていますが、嬉しい限りです。

 今なぜ共産党なのか?ぶれずに「国民が主人公」を貫くのが共産党の立場です。(政党の基本である共産党綱領に定めてあるので当然のことなのです。) 先日も書きましたが、国民にとっての政党の見分け方は①財界に物言える政党か、②財界に物言われる政党か、これってとても判りやすいリトマス試験紙です。 勿論①は共産党、②自民、公明、民主です。 やっぱり、自民と民主はおなじではありませんか。 

 9時からのNHKの日曜討論、「党首に聞く」でも、志位委員長がそう延べていました。

気の置けない仲間との新年会

2009年01月10日 | 折々のこと
 寒川町議選挙の応援に行き、早めに切り上げて、今日は楽しみにしていた女性だけの「新年会」です。

 今流行りのダイニングバーで、野菜中心の健康食の女性好みの店で子ども連れや女性のグループで賑わっていました。 2時間多いに食し、語り合い、色々なヒントを貰い、3月議会に生かせそうです。

市制50周年記念賀詞交歓会に参加

2009年01月07日 | 折々のこと

 
 午後6時からスポーツセンターで「大和市賀詞交換会」が行われました。大和市、商工会議所、社会福祉協議会などの実行委員会主催で「市制50周年」を記した初めての試みです。 

 市職員の有志グループの縁起のよい獅子舞も披露され、懐かしい方々にも日頃お世話になっている方々にもお会いでき、また、色々なご意見、ご要望もお聞きできよい機会でした。 

 大木市長の挨拶は、「景気の悪化が進んでいるが、大和市は大丈夫です、安心してください! なぜなら、優秀な職員がいるからです!」と。 それって、市民が安心する材料かしら? 

 もちろん、大和市の職員は、総じてまじめで頑張っていると日頃感じていますし、日々お世話になっていますが。 市民が「雇用や経済的困難、子育て、医療など困ったとき、大和市に住んで居てよかった。」と思えるのは、福祉や教育の施策の充実、つまり税金の使われ方、市だけでなく国の税金の使われ方も市民と一緒になって市民、国民本位のものに変えさせることだと思います。 

もちろん、市長挨拶は他のこともたくさんいいましたが。

 

 


共産党旗びらき・・志位委員長あいさつ

2009年01月06日 | 政治を語る

 
 東京代々木の共産党本部で、恒例の「党旗びらき」が行われ、その様子が6日付の赤旗新聞に載りました。 

 挨拶に立った志位委員長は、今の政治状況を、「財界・アメリカ--自民党政治の「ふたつの司令塔」が破たん」と指摘し、「新自由主義」の経済政策を極端に進め、外需頼み、外資頼みという二重の対米従属の経済・市場構造を作ってしまった歪みと脆さが景気悪化を前例のない急速なものとし、国民生活と日本経済に未曽有の困難をもたらしていると分析。そのアメリカは軍事でも経済でも終焉に向かいつつあると。

 働くルールを壊し、自分の儲けにばかりに固執する財界・大企業への国民的批判が高まっている中で、自民か民主かの「二大政党」は、どちらも大企業にものが言えない!・・・これが「二大政党」の致命的な弱点。

 日本共産党だけは、トヨタにもキャノンにも経団連にもはっきりと内部留保を削って雇用を守れと言ってきた。(そうだ、そうだ!!)「大企業にモノを言える党か、大企業からモノを言われる党か」この簡単な分類法で日本の政党の真価を図れる実に解かりやすい情勢だ。(ホントに実に判りやすい!)

 昨年は、暮らしや平和に対する社会的反撃が開始された年。とりわけ、労働者や青年たち。今年は更に「社会的連帯で政治を変えようと。 毎月約1000人の方が共産党に入っています。ここ15ヶ月で14000人の増。うれしいですね。

 う~ん、総選挙、がんばりましょう。

 


仕事始めは生活保護の相談

2009年01月05日 | 折々のこと
 公務員の皆さんにとっては、最長の9日間の年末年始休暇を終えての仕事始めですが、私は、早速、派遣切りにあった相談者の生活保護の申請に同行しました。 

 保健福祉センター5Fの福祉事務所のカウンターはどこも市民であふれかえる状況で、職員も対応に大わらわの様子が見て取れ、これから、ますます、困窮する市民の皆さんが増えることが予測される仕事始めです。 

 産業観光課窓口では、臨時職員の募集、建築指導課窓口では、市営住宅入居者の募集など緊急対策の受付が始まりました。

寒川町議選挙の応援に。

2009年01月03日 | 政治を語る
 
 今年2月8日に寒川町議選挙が行われます。 日本共産党寒川町議団は4名で、21分の4=19%と神奈川県の共産党議員団で一番の議席占有率を誇っている議員団です。(ちなみに大和市議団は、13.8%です)

 毎議会、議案提案権を使って、「小児医療費の助成制度の拡充の条例提案」や12月議会には「国保一部負担金の減免の条例提案」をする議員団なのです。(但し、いつも賛成少数で否決される! しかし、その後町提案で条例改正されることがある。)

 今回の選挙では、定数が3削減され、18となりましたが、共産党は現有4議席確保で臨みます。 雇用、貧困格差拡大の中で、日常的な住民の相談相手、住民本位の町政変革のためには、共産党の4議席は絶対必要だと考えます。・・・・という訳で、私は、連帯を込めて、自分の選挙のように応援に入りました。  

 団長の「村田桂子さん」は、4期目、55歳ですが、驚くほど行動的で、「手八丁口八丁」、困った人あれば西へ東へと飛んでいく人気のある議員さんです。が、油断大敵!! 今日は、彼女と一緒に行動しました。

正月はやっぱり箱根駅伝!

2009年01月02日 | 折々のこと
 
 朝早く、大和民商のスキーツアーに出かける夫を送って行き、午前中はテレビで箱根駅伝を見、東洋大学柏原の「驚異的山登り」の往路優勝を確認して、さて、本年の活動開始です。( 例年、新年の活動開始はこのパターンです。) 

 行く先々で「今年は大変な年になる・・」との話が多く、年金、医療、マンション問題などの相談を早速いただきました。 テレビでは、連日、東京日比谷公園に出来た「派遣年越し村」の状況を報道し、とうとう厚労省が講堂を開放しました。 集まった派遣切りにあった方がたは、500人にも上り、支えるボランティアも相当な人数になっています。 (正月返上でボラをする人たち、すごいですよね) 

 こんな時こそ、共産党の出番、生活場面での問題解決と未曾有の貧困格差、雇用問題の解決には、政治の中身を変える、政治変革が必要ではないでしょうか。

 さあ、今年も忙しくなりそうです。

新しい歳の幕開け

2009年01月01日 | 折々のこと
 あけましておめでとうございます。穏やかな天候のお正月です。 
よい年でありますように。

  今日は、娘夫婦や息子たちも集まる予定で、6月には待望の孫の誕生も!

  一方、経済環境、雇用問題の解決は、一刻の猶予も許されません。緊張感を持った年明けです。

ブログランキングに登録しています。よろしかったら、↓のボタンをクリックしてください

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村