朝早く、大和民商のスキーツアーに出かける夫を送って行き、午前中はテレビで箱根駅伝を見、東洋大学柏原の「驚異的山登り」の往路優勝を確認して、さて、本年の活動開始です。( 例年、新年の活動開始はこのパターンです。)
行く先々で「今年は大変な年になる・・」との話が多く、年金、医療、マンション問題などの相談を早速いただきました。 テレビでは、連日、東京日比谷公園に出来た「派遣年越し村」の状況を報道し、とうとう厚労省が講堂を開放しました。 集まった派遣切りにあった方がたは、500人にも上り、支えるボランティアも相当な人数になっています。 (正月返上でボラをする人たち、すごいですよね)
こんな時こそ、共産党の出番、生活場面での問題解決と未曾有の貧困格差、雇用問題の解決には、政治の中身を変える、政治変革が必要ではないでしょうか。
さあ、今年も忙しくなりそうです。