6月13日に日本共産党は、「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を」の提言を発表し、国民的討論と合意をよびかけました。
大和市近隣の共産党の集まりである「日本共産党湘南地区委員会」の沼上委員長と大和市議団が午後、大木市長を訪問し、原発問題について懇談しました。
市長は「6月1日から市内9か所の放射線量の測定を開始し、更に市内小中学校、公立保育園に測定機を配布し、下水道汚泥の放射性物質の調査に引き続き、学校の屋外プールなどの調査も開始しすることなど(私の一般質問などで)、更に国がもっと真剣に迅速にやってもらわないと本当に困る」と、力説しました。 一同同感です。 沼上地区委員長からは、提言の内容を伝え、不破哲三さんの今評判の「科学の目で原発災害を考える」を贈呈しました。
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