宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

「原発からのすみやかな撤退」について、大木市長と懇談

2011年06月29日 | 脱原発

 6月13日に日本共産党は、「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を」の提言を発表し、国民的討論と合意をよびかけました。 

 大和市近隣の共産党の集まりである「日本共産党湘南地区委員会」の沼上委員長と大和市議団が午後、大木市長を訪問し、原発問題について懇談しました。

 市長は「6月1日から市内9か所の放射線量の測定を開始し、更に市内小中学校、公立保育園に測定機を配布し、下水道汚泥の放射性物質の調査に引き続き、学校の屋外プールなどの調査も開始しすることなど(私の一般質問などで)、更に国がもっと真剣に迅速にやってもらわないと本当に困る」と、力説しました。 一同同感です。 沼上地区委員長からは、提言の内容を伝え、不破哲三さんの今評判の
「科学の目で原発災害を考える」を贈呈しました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。