市長は、1月の記者会見をおこない、来年度から「がんの重粒子線治療費の助成」を行うと発表しました。以下、会見資料から。
大和市は、がん対策の一環として、神奈川県立がんセンターで受けた「重粒子線治療」にかかった技術料の1割にあたる35万円を上限に助成します。重粒子線治
療の助成をするのは、県内市町村では初となります。
「重粒子線治療」は、外科手術ができない部位のがんに有効と言われている放射線治療の1つです。他の放射線治療と比べてがん細胞を殺傷する能力が高い上に、
治療期間が短い、体の負担が軽いといった特徴があります。
重粒子線治療を実施している施設が少ない中、県立がんセンターが、県内初で国内でも5番目の重粒子線治療施設となる「アイ-ROCKロック」を設置。一般患者向けの治療を2月に開始する見込みです。
同センターで受ける重粒子線治療の技術料は、公的保険の適用外で350万円とされています。神奈川県がその1割にあたる35万円を上限に助成する予定ですが、
大和市が助成を上乗せすることで、市民の皆さんの経済的負担を減らします。」
うーん、これはすばらしい!!
その他、大和市広報をSNSでも見られる「i広報」というアプリを導入するとしました。 議会でも、本会議中継などがSNSで見られるようにとの提案がありますので、議会報も市広報と共にみられるとよいですね。
大和市は、がん対策の一環として、神奈川県立がんセンターで受けた「重粒子線治療」にかかった技術料の1割にあたる35万円を上限に助成します。重粒子線治
療の助成をするのは、県内市町村では初となります。
「重粒子線治療」は、外科手術ができない部位のがんに有効と言われている放射線治療の1つです。他の放射線治療と比べてがん細胞を殺傷する能力が高い上に、
治療期間が短い、体の負担が軽いといった特徴があります。
重粒子線治療を実施している施設が少ない中、県立がんセンターが、県内初で国内でも5番目の重粒子線治療施設となる「アイ-ROCKロック」を設置。一般患者向けの治療を2月に開始する見込みです。
同センターで受ける重粒子線治療の技術料は、公的保険の適用外で350万円とされています。神奈川県がその1割にあたる35万円を上限に助成する予定ですが、
大和市が助成を上乗せすることで、市民の皆さんの経済的負担を減らします。」
うーん、これはすばらしい!!
その他、大和市広報をSNSでも見られる「i広報」というアプリを導入するとしました。 議会でも、本会議中継などがSNSで見られるようにとの提案がありますので、議会報も市広報と共にみられるとよいですね。