平成20年発足予定に後期高齢者医療保険を立ち上げるための広域連合規約の制定については、共産党は、究極のお年寄りいじめの医療保険(70歳以上の高齢者のみを対象にした医療保険)は認められないと反対しました。 なおかつ、議員選出はすべての自治体からではなく、県央地域では厚木、海老名、綾瀬、座間、大和市でたった2人であることは、大問題です。 陳情では、例のボートピア建設反対の陳情2件が審議されました。結論は、継続審議の動議について可否同数で無所属クラブの菊池議員は、継続審査といたしました。 傍聴者は、私の夫はじめ、10人以上に上りました。 継続審査の動議の理由は「まだ、確かな話ではないので、時間をかけて賛成、反対の情報交換をしたほうがよいのでは・・」という理由でした。たしかな話になったときは、もう間に合わないのが常です。
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