大和市役所保険年金課から手紙が私宛に来ました。
中には、国民健康保険高齢者受給者証が同封されています。 今年2月に70歳になるので3月からは、医療機関で受診するときは、保険証と一緒にこの受給者証を出すようにとのことで、私の負担割合は、「3割」と書かれています。
問題は、年金生活者の夫の一部負担金の割合が2割から、3割にアップされたことです。
2人家族で、70歳以上が一人の時は2割、70歳以上が二人になったら、夫も3割になった!? これっておかしいですよねえ。
国民健康保険に加入していることも変化ありませんし・・・。 二人合わせての収入も変わらずで保険税を納付しています。 以前は70歳から一部負担金は1割でした。 その後、75歳からの「後期高齢者医療保険制度」が創設され、一部負担金は1割です。
70歳から74歳までは収入によって1~3割負担になっているのです。 ここにも負担増の社会保障の後退があります。 でも70歳以上が一人なら2割、二人になったら二人とも3割っておかしいと思います。 殆ど病院に行かない夫ですが、罹るなら2月中に行って!と言いました。 困るよ。
2月18日のブログに大和市の新設「不燃化バリアフリーか改修助成制度」800万円の予算化について書きました。
隣の綾瀬市住宅リフォーム助成制度について、共産党綾瀬市議の松本春男議員がブログをアップしています。
以下ご覧ください。
以下転載
住宅リフォーム助成事業を3月議会の補正予算に計上
綾瀬市の住宅リフォーム助成事業は、2年間実施されたが今年度は中止されました。
昨年12月議会に、事業再開を求める陳情が出されました。陳情を審議した経済建設常任委員会で市が報告した文書は、事業の再開は考えていないとの内容でしたが、審議した常任委員会の全員が事業再開を求める陳情に賛成しました。
この3月議会に提案された補正予算に、3300万円が計上されています。1枚20万円のリフォーム券を10万円で300枚販売するシステムで行ないます。手続きは商工会に委託して300万円が事務費として使われます。基本的には前回と同じですが、参加対象業者の登録や市民の申請受付などの事務手続きを商工会が行ないます。
3月議会での議決に合わせて募集事務が行なわれますので、家の直しを考えている方は利用して下さい。
尚、新年度予算に、三世代ファミリー定住支援補助事業で三世代の家族が市内で同居又は居住するために住宅を取得(新築)・リフォームする場合、その経費の一部を助成する制度。
住宅取得補助 1律70万円(10件)
住宅リフォーム補助 1律50万円(20件)工事費100万円以上が対象。
同じ住宅リフォームの名勝ですが、上段はこれまでの制度で議決後直ぐに行ないます。
下段は、3世代が対象で、実施時期は遅くなります。・・・・・・ここまで転載。
フム やるではありませんか!綾瀬市さん。
松本議員によると、補正予算の「住宅リフォーム助成制度」の財源は、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を利用したものとのことです。
大和市では、「プレミア付き商品券」に1億5300万円で、使用できる対象は未定です。