6日の広島に続いて、今日は長崎に原爆が投下されてから、62年目の日です。今年の原水爆禁止世界大会は、長崎を中心に行われ、大和からは、議員団からほりぐち議員、平和委員会から夫、など総勢5人の代表団が参加しました。 そのほか、長崎までバスでゆく(!!)高校生、大学生が二人。
広島市長は、「被爆国の長として、被爆者の哲学を学び、アメリカに抗議を」と安倍首相に苦言を呈し、長崎市長は「非核3原則の法制化を」と迫りました。 安倍首相は、広島で原爆症認定基準を見直すと言ったその舌の根も乾かぬ内に、厚生労働省は、原爆症認定裁判の判決に控訴をしました。
なにも学ばない日本政府に、やり切れなさを感じました。 そんな政府を断罪したのが先の参院選挙結果でした。
広島市長は、「被爆国の長として、被爆者の哲学を学び、アメリカに抗議を」と安倍首相に苦言を呈し、長崎市長は「非核3原則の法制化を」と迫りました。 安倍首相は、広島で原爆症認定基準を見直すと言ったその舌の根も乾かぬ内に、厚生労働省は、原爆症認定裁判の判決に控訴をしました。
なにも学ばない日本政府に、やり切れなさを感じました。 そんな政府を断罪したのが先の参院選挙結果でした。