参院選挙は7月5日告示、7月22日投票でおこなわれます。
比例代表選挙は知名度抜群の「日本共産党」がズバリ候補者で、全国5ブロックでの名簿搭載者5名の必勝を目指します。
南関東と東京ブロックでは、青年医師の「谷川智行」さんが候補者です。神奈川選挙区は前参議院議員の「はたの君枝」さんの復活を目指します。 このような事はずっと以前から決まっていて、運動していましたが、いよいよ本番!ということで、共産党の第4回中央委員会が開かれました。
今年は地方選挙と参院選挙の二つの大きな選挙がおこなわれ、いよいよその二つ目の選挙です。 一斉地方選挙の大和市議選挙は4名全員当選となりましたが、その勢いを持続して参院選挙にダッシュです。
大企業は軒並み史上空前の大もうけとの事ですが、庶民の生活は、一向に良くなりません。 それどころか、様々な格差は広がる一方で、青年達は、子どもを持つどころか、結婚すら出来ない経済状況に追い込まれています。一般新聞すら、大企業の大もうけは、このような労働者の人件費をピンハネした結果と指摘し, 結果として、これは経済の正常な発展を妨げることになるとの警鐘もあります。
企業の社会的責任を果たさせることが必要で、それをキッパリ主張できるのは共産党だけではないでしょうか。 企業献金を受けている政党では出来る訳がありません。
5月20日には、東京・明治公園で「人間らしく働きたい」という青年大集会が開かれます。大和からも大勢の青年が参加します。