今日は60回目の憲法記念日です。 午後から鶴見公会堂で行われた憲法会議主催の「憲法改悪を許さない5.3県民のつどい」に参加し、その後県立青少年センターで行われた「憲法劇」を見にゆきました。
県民の集いは開会時間を間違えて30分程送れてしまいましたら、主催者もびっくりする程参加者が多くて、資料がなくなってしまったとのこと。 明治大学の山田朗教授の「歴史の観点から改憲を考える」の講演は、現在の世界的軍拡、米国と一緒になっての日本の軍拡は、日本を戦争する国にするだけでなく、連鎖的に アジアに軍事的危機をもたらすと警鐘を鳴らしました。 自民党の改憲案の9条1項を残しても2項こそが問題としたのは当然です。 いよいよ、国民的大行動を起こさなければ決意しました。遅ればせながら!
20回目の憲法劇には、大和市民も参加していて、Iさんご夫妻は、準主役で劇中も夫婦役で、実生活を垣間見るようでひとりで笑っちゃいました。 T君も頑張ってソロで歌っていました。 内容は、インターネットカフェなど今の格差社会を告発し、解決を見出す内容で、その時々の政治課題を新鮮に取り入れる脚本です。 色々な方にお会いして選挙のお礼やらお祝いやらご挨拶しました。