ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

ジュリーの腹時計。。。

2016年12月09日 | 今日もついてる
 ジュリーは、ミニチュアダックスフントチョコタンです。
家にやってきたのは、平成14年の春、生まれて2か月ちょっとの頃。
人間の年齢にすると、70歳近いおじいちゃん犬です。

 初めてうちに来た時、うんともすんとも哭かないで、大丈夫かなぁぁぁぁっと思ったしだい。
でも慣れてくるうちに、生来のガサツなところは、思いっきり発揮してくれて、少しもじっとしていない。
大人になっても、年取ってもそこん所は、治しようがないみたい。

 それと食い意地が張っているところ。
今でも元気に走り回っているのは、食べ物への執着心がすごいので、なかなかへこたれへんようです。

 そんなジュリーも、10年ほど前に椎間板ヘルニアになりました。
胴の長いこの犬種はやっぱりなりやすい。
1週間ほど入院して、手術とベット代で50万円もかかりました。

 3か月近く、リハビリして今も元気に走り回っています。
手術の前に先生から「前のようにはならないかもしれない」と言われ、半ばあきらめていました。
ヘルニアが2つもあったからです。

 うちの事務所は1階にあり、2階のりピンクで走り回っている爪の音がフローリングの床から聞こえてきます。
その音はいつもきっちりと、6時ごろ。
チャカチャカと爪の音が聞こえだしたら、ジュリーの腹の虫がなってきた証拠。

 「早よ上がってきて、俺の飯作れ~」と言わんばかりに走り回っています。
7時になって、仕事を終えて階段を昇っていくと、今度は「まだかぁ~、早よしてぇ~」と吠えまくります。
その五月蠅さは、真夏の蝉のようです。

 自分のごはんを食べ終えても、あたしが料理をしている足元を行ったり来たり。
じゃまでしぁあない。
なんか落ちてくるのを待っています。

 それでもあたしたちが食事中は、じっと足もとに座っていい子にしています。
どうせくれへんの知っているからでしょうか

 
 あ~あ、油断大敵、捕獲されてしまいました 










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