
たまに国産の旧車に、セパハン、シングルシートを付けて「ジャパニーズ・カフェレーサー」と名乗る動画を上げてるものを見ますが、
ボクからすると、これって、ただの「族車」にしか見えないんですけど…。(笑)
例えば、ホンダ「CB400フォアー」とか、カワサキ「Z400FX」とか、スズキ「GS400E」、はたまた、カワサキ「Z1」や「Z2」などを、
直管マフラーにして、ただ、セパハンにしたものを「カフェレーサー」というジャンルに属してもいいものか?。
さらに、乗ってるライダーも特攻服ではないものの、スカジャン着て、原付専用の「おばちゃんヘルメット」で走ってる姿は、
どう考えても本来の「カフェレーサー」を履き違えているとしか、思えない気がします。(笑)
また、「カフェレーサー」の頭に「ジャパニーズ」と付ければ「何とでも言える」って、ものでもない気がしますしね。
あくまで、これはボクなりの「見た目判断」になるのですが、
そもそも「カフェレーサー」は英国車のカスタムバイクである事もさることながら、
仮にそうじゃなくても、せめてヤマハ「SR400」とか、ホンダ「GBクラブマン」あたりでカスタムしたものを言って欲しいです。
あくまでボクの意見なので、いやあれも「カフェレーサー」と呼んでも差し支えないって「異議申し立て」もあるかもしれませんが、
あまりにイメージが異なる車両を、簡単に「カフェレーサー」と言っていいものか?
ボク自身「カフェレーサー」が大好きな人としては、どうしても「違和感」を感じてしまうんですよね。(笑)
確かに、今のオートバイジャンルの垣根は「多様化」してるので、どれをどのジャンルに収めるかは、
最終的に、本人(オーナー)次第とも言えるのですが、
流石に、族車仕様にロケットカウルを付ければ「カフェレーサー」って言っていいものか?。
やはり、なんか違う気がするんですけどね。(笑)
本来の「思想」を言い出すとキリがないですが「カフェレーサー」は英国で起こった50〜60年代のムーブメントです。
当時のレーサーバイクを市販車で模倣し、カスタムしたものを挿すのですが、
そこから来るものでなくても、ある「一定の法則」はある気がします。
それが、オートバイのフォルムに繋がっている訳ですが、どこまでを「良し」として、どこまでを「無し」とするかは、
確かに難しい部分もあります。
いわゆる、アメリカン系バイクのカスタムで、チョッパーカスタムと、ボバーカスタムをどう区別するかと同じで、
違うといえば、違うし、同じといえば、同じでもあります。
ここで、ボクが言いたいのは「思想」を除外した、あくまで「見た目判断」だけにはなってくるのですが、
やはり「族車」と「カフェレーサー」を同居させることは、
一歩譲っても「大きく違う」気がするんですけどねぇ!(笑)
ボクからすると、これって、ただの「族車」にしか見えないんですけど…。(笑)
例えば、ホンダ「CB400フォアー」とか、カワサキ「Z400FX」とか、スズキ「GS400E」、はたまた、カワサキ「Z1」や「Z2」などを、
直管マフラーにして、ただ、セパハンにしたものを「カフェレーサー」というジャンルに属してもいいものか?。
さらに、乗ってるライダーも特攻服ではないものの、スカジャン着て、原付専用の「おばちゃんヘルメット」で走ってる姿は、
どう考えても本来の「カフェレーサー」を履き違えているとしか、思えない気がします。(笑)
また、「カフェレーサー」の頭に「ジャパニーズ」と付ければ「何とでも言える」って、ものでもない気がしますしね。
あくまで、これはボクなりの「見た目判断」になるのですが、
そもそも「カフェレーサー」は英国車のカスタムバイクである事もさることながら、
仮にそうじゃなくても、せめてヤマハ「SR400」とか、ホンダ「GBクラブマン」あたりでカスタムしたものを言って欲しいです。
あくまでボクの意見なので、いやあれも「カフェレーサー」と呼んでも差し支えないって「異議申し立て」もあるかもしれませんが、
あまりにイメージが異なる車両を、簡単に「カフェレーサー」と言っていいものか?
ボク自身「カフェレーサー」が大好きな人としては、どうしても「違和感」を感じてしまうんですよね。(笑)
確かに、今のオートバイジャンルの垣根は「多様化」してるので、どれをどのジャンルに収めるかは、
最終的に、本人(オーナー)次第とも言えるのですが、
流石に、族車仕様にロケットカウルを付ければ「カフェレーサー」って言っていいものか?。
やはり、なんか違う気がするんですけどね。(笑)
本来の「思想」を言い出すとキリがないですが「カフェレーサー」は英国で起こった50〜60年代のムーブメントです。
当時のレーサーバイクを市販車で模倣し、カスタムしたものを挿すのですが、
そこから来るものでなくても、ある「一定の法則」はある気がします。
それが、オートバイのフォルムに繋がっている訳ですが、どこまでを「良し」として、どこまでを「無し」とするかは、
確かに難しい部分もあります。
いわゆる、アメリカン系バイクのカスタムで、チョッパーカスタムと、ボバーカスタムをどう区別するかと同じで、
違うといえば、違うし、同じといえば、同じでもあります。
ここで、ボクが言いたいのは「思想」を除外した、あくまで「見た目判断」だけにはなってくるのですが、
やはり「族車」と「カフェレーサー」を同居させることは、
一歩譲っても「大きく違う」気がするんですけどねぇ!(笑)
ちなみにcbクラブマンではなくGBです。
共感いただきありがとうです。(笑)
どうも「ジャンル」というのは難しい部分があって、
先に「言ったもの勝ち」って感もあるのですが、
オートバイの歴史を振り返ると2方向の違うジャンルがいつの間にか1つに統一されてしまってたりしてて、
このケースもその中の1つな気がします。(笑)
族車とカフェレーサーは場所も概念もそもそも違いのに、
フォルムを多少近づけた事で、同一のものとしてしまってる感がボク的にいがめません。(笑)
特に声を大にして「違う!」って言いたいわけではありませんが、違和感を感じるのは確かです。
あ!それから、cbじゃなくて「GB」でした。
ご指摘ありがとうです。(笑)
FX400Rというのもありますが。
大変失礼いたしました。
確認しましたが「Z400FX」が正解でした。
改めて訂正したします。
いわしさん、ご指摘ありがとうございます。(笑)
なるほど「族カフェ」ですか。
ある意味、新ジャンルですね。(笑)
まぁ、それでも良い気がします。
この文面はかなり前に書いたモノなので、
今読み返すと別にどうでも良い気がしてます。(笑)
捉えようは人それぞれですね!(笑)