オートバイに乗ることに賞味期限があるのか！（番外編vol.926）

ヤフーなどのオークションで「オートバイ本体」をチェックしてると、

売却理由に「体が辛くなったので売却します」なんてことを書いてることがあります。

これってバイクの種類にもよりますが、

運転姿勢が辛いので売ることにしたのか？　根本的に乗る体力に限界がしてしまったのか？

つい、その理由を想像しちゃいます。（笑）

さすがに70歳を超えて1.000ccクラスのスーパースポーツに乗る人はごくごく限られた人になるでしょうが、

アメリカン系やエンデューロ系なら大型バイクでもまだ運転姿勢が楽なので、

動体視力さえなんとかなれば、乗れると思います。

実はその人が病気になってしまったのか？　それとも単に気力を失ってしまったのか？

どうして乗ることを諦めてしまったのか？

オークションで書かれている内容だけでは、

その理由がハッキリしないので、先々の自分を重ねてつい不安になっちゃいます。（笑）

やはり車と違いオートバイには「乗れる賞味期限」というものが必ずあって、

いずれ肉体的な限界が訪れるんでしょうかね。

僕も50歳になってしまったので、最近は年齢的なことを意識するようになりました。

一体いつまでバイクに乗れるんだろうと思ってね。（笑）

今でもバイクにまたがる時、足が上がりきらずコケそうになることがあります。

かつてはそんなこと無かったのに！（笑）

確実に「老いてる」ということを実感することがあるんですよね。

しっかり運動し体力づくりを行い、いつまでもバイクに乗れるようにしないと…。

そう思うようになっています。

パーキングエリアなどで高齢のライダーを見かけることはよくあります。

幾つなのかはよく分かりませんが、確実にボクより年上そうです。

でもちゃんと乗ってる。どこか羨ましくいいことですね！

人それぞれで肉体的な限界は違うのでしょうが、

出来るだけ長くバイクライフを楽しみたいものですよね。（笑）