実はボク、数年前から「左眼」に違和感があり、時々モノがかすんで見えたり、真っ直ぐのモノが歪(ゆが)んで見えたりしてたのですが、前日前、ついにフィルターが
掛かったみたいに、左眼が「見えなくなってしまった」んですよね。ただ、逆の「右眼」は、何とか普通に見えてるので普通に生活はして来たのですが、こうなるとさすが
に「クルマ」にしても「オートバイ」にしても「片眼運転」だと遠近感が分からずかなり慎重に運転してても危険な状態だったりするんですよね。正直、今書いてるブログ
もパソコンのモニター画面がよく見えておらず、メガネやルーペをかざして何とか書いてる状態だったりします(笑)。もちろん、ここまで来るとパソコンで仕事をしてる
関係上「何とかして治したい!」と思い、速攻で最寄の眼科に行ったのですが、自体はそこそこ深刻と言う事で大病院を紹介され、明日(8/30日〜大体1週間ほど)から
左眼の「手術で入院」と言うことになってしまいました(笑)。病名は「眼底網膜症」と言うもので、そもそもボクの持病である「糖尿病」からくるものらしいです(笑)。
今日が8/29日、もう2週間近く片眼生活をしているのですが、もちろんオートバイには乗れませんし、クルマも大通りだけを運転すると言った感じでかなり慎重に運転して
るって状況です。本当は医者から「運転自体がダメ」と言われてるのですが、ボクの様な地方都市に住む人からすると、何かに乗らないと生活出来ないので、仕方なしです。
と言うことでボク、明日から大体「1週間ほど入院」します(笑)。無事に回復して生還したいと思っていますので、しばらくこのブログも更新されませんが、お待ちくださ
い(笑)。ボクは今年の11月が来ると「59歳」になります。来年はついに還暦です。若い頃から50歳代の中盤までは「病気知らず」で来てましたが、55歳あたりから状況
が急変して、あちこち「ガタが来てる」って感じになっちゃったんですよね。特に「目」に症状が集中してる感じで、その頃から違和感を感じる様になっています。糖尿病で
ある事もその時に判明したんですよね。ボクの性格的な感じで言うと「自身の老化を否定」しがちな部分があり、いつまでも若い気でいる為、歳をとってもジャンキーフード
を好んで食べたり、全然運動しなかったり、砂糖の入ったコーヒーを1日に何杯も飲んだりしてましたし、何より不規則な生活をしてたので、ある意味「なるべくしてなった」
感もあるのですが、今更後悔しても後の祭りです(笑)。ただ「これは真似して下さ」いってことではないのですが、片眼運転だと実はクルマよりオートバイの方が運転しやす
いです(笑)。これ不思議に思うと思われますが実際乗ってみて(乗ったのかい!)そう思いました(笑)。要するにクルマだと視覚が多く、特に左の車幅がわかりづらくなる
ので、左のミラーを電柱に当ててしまうって事があったのですが、オートバイだと運転バランスは特に目と関係無いので、目線だけが重要となるのですが、意外に走り慣れた
道なら思ったほど危険を感じないんですよね。また自分の身体と同じ車幅なので車体から来る視覚が無いって感じです。なので飛ばしたり無茶な運転をしなければ、かえって
車より運転に恐怖感が無いって感じがするんですよね。とは言え、もちろん片眼運転ですから危険に変わりは無いです(笑)。最後によく漫画や映画などで、海賊の船長や、悪
のボスキャラが眼帯を付けて、片眼だけでメチャ「強い!」ってあったりしますが、あれはウソですね!(笑)
年齢と共に様々な病気の心配はあるのですが、それ以上にオートバイに乗れなくなるのが一番怖いです。
糖尿を患っているとのことですが、生活習慣や体型、家系など様々な要因があり、誰にでも起こり得るようですね。
若いつもりでいましたが、毎年、診断結果が恐ろしい歳になってきました。
無事、手術を終える事を祈っております。
失っても諦めない気持ちが大事なのだと彼から学びました
無事の完治を祈っております
大変ですが、見つかって良かったと思います。
私は運命論者では無いですが、自身に起こる事はタイミングも含めて大事に思っており、今は休んで下さいと言うサインだと考えています。
過去に「網膜剥離」をした事がありましたが、たまたま行った「ものもらい」で眼科で見つかりました。
何か意味不明の事を書いていますが(笑) とにかく
早く治してまた投稿してもらいたいです。
ムーニーマンさんゆっくり休めますように(^^)v
今日、無事に生還いたそました。(笑)
暖かいコメントありがとうございます。
完全に自分の「不摂生」から来る糖尿病で、そこから「左眼に来た」って感じです。
手術は無事成功し、今は両眼共によく見えています。
ただ、老眼は治らない様で、近くは相変わらず見ずらいです、(笑)
ホント、今回の事は「大きな教訓」となりました。
ボクもオートバイに乗れなくなる事が1番怖いです。
これからは、規則正しく生活し、繰り返しの無い状態にしたいです。(笑)
ありがとうございます。
確かに人よりハンディキャップを抱えた人が素晴らしいことを成し得た話は聞く事があります。
確か、片腕しかないドラマーとか、耳の聞こえない音楽家とか…。
おかげさまで今日、何とか無事に帰還することが出来ました。
また、たった1週間でしたが病院に居ると時間が長いです。(笑)
左眼以外、基本は元気なので余計です。
もう、2度と病院には入院したくないですね!
また健康の有り難みも感じました。(笑)
しばらく、オートバイには乗らない様にしますが、
少し涼しくなって来たら、またツーリングでも再開したいです。
ありがとうございます。
今回のことは、もっと、よくないことが起こるかもしれませんよ!
って警告なのかもしれないって、奥方にも言われました。
まさに軽傷なうちに治して、以降の教訓としたいです。
そもそも、不摂生から糖尿病になりましたから、
ボク自身、何処か「健康に無頓着」だったのかもしれなかったです。
ホント、これは大きな病気を起こす可能性の警告だったのかも知れないです。
キチンとした生活を送り、改善できるところは改善していきます。
また、お気遣いありがとうございます。