
小型バイクを、とことんカスタムするバイク好きって結構多くいるのですが、
長らくはホンダ「モンキー」や「ダックス」「スーパーカブ」などが主流でした。
そんな中、新たな車種として登場したのが、このホンダ「エイプ100」だったりします。
登場は2001年、ホンダN(ネイキッド)プロジェクトの第1弾モデルです。
原付にあたる50ccモデルもあります。
とにかく、ホンダとしては「カスタムしてください」というもので、
実際「エイプ100」の人気はそこに秘められています。
こうゆうのをやったことがない人には分かりにくいかもしれませんが、
自分でカスタムするのって本当楽しいんですよね。(笑)
少しずつパーツを買って、思い描いたカタチにカスタムする。
乗る喜びとはまた違うある意味オモチャ感覚です。
たまにやりすぎて壊すこともありますが、簡単な作りなのでリカバリーもOK。
集う仲間もいればなお楽しいものになります。
「エイプ100」に搭載されてるエンジンは空冷式4スト単気筒OHCで排気量が99cc。
最高出力は6.3psで5速MT、機械式キャブとの組み合わせです。
ガソリンタンク容量が5.5リットルで市街地走行での平均燃費は約35km。
1回の給油で走れる航続距離が約193kmという計算になります。
タイヤサイズはフロント120/80-12 55J、リア120/80-12 55J。
走りに関してもなかなかなものがあって乗っても楽しいバイクです。
カスタムパーツは豊富に揃ってて、いろんな方向のカスタムにすることが可能です。
たまに磨いたり、走ったりする大型や中型の排気量バイクと違って、
こういった小型バイクを使ってカスタムをするって、
長い時間バイクと付き合うことが出来るので、良いことだらけだったりします。
特に趣味としてのモチベーションを常に保つが出来るあたりです。
ただし、ハマりすぎると結果的にかなりのお金を要することになるので、
そこは多少注意が必要ですけどね!(笑)
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