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Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイのジャンル分けについて。(番外編vol.2702)

2020-05-27 10:08:38 | 日記

昨日といい今日といい、あまり普段深く考えることのない「曖昧な話」をまたしてみます。(笑)

今日はオートバイの「ジャンル」について…。

いやぁ、いっぱいありますよね。

スーパースポーツ、ネイキッド、ネオクラッシック、スポーツツアラー、ツアラー、クルーザー、カフェレーサー、

アメリカン、ダートトラッカー、モトクロッサー、エンデューロ、ストリートファイター、トリッカー、ボバー、バガー、

モタード、スクランンブラーなどなど。

あります、あります、いやぁ、もしかすると「もっとある」かもしれません。(笑)

しかし、実際自分が乗ってるオートバイが何にジャンル分けされてるのか?何に属するのか?

乗ってるバイクが特殊な場合、よく分からない場合もあると思います。

でも、ボク的には別に知る必要なんてありません。(笑)

だって、こんなの誰かが勝手に言ってるだけで、あまりジャンルの名称なんて何の「意味を持たない」からです。

自分のオートバイのジャンルを知らなくて困ることありませんよね。

知っていれば、人と話をする時にちょっと「知ったかぶり」ができる程度。

不思議なもので、人って1つのモノに対して分類したがりますよね。

しかも、時代と共にその詳細は細かくなる一方です。

いわゆる名称がどんどん「枝分かれ」していってる感じです。

昨日まで聞いた事がないジャンルが、今日突然耳に入って来る事もあるぐらいです。

まぁ、大抵は雑誌などでジャーナリストによって「作られた言葉」が世の中に浸透していくケースですが、

文面上だけのことが多いので根拠が薄い分、明確性に欠ける事が多い気もします。

音楽のジャンルなんてもっと激しいですからねぇ、「オルタナティブ・ロック」「ハウス」「グラムロック」「グランジ」「ジプシー」?????

ほとんどがロックミュージックに属すると思われるのですが「何それ?」って感じでしょ。(笑)

ロックバンドを何十年もやってるボクでも、ほとんど「それがどんな音楽なのか?」分かりません。(笑)

音楽の世界なんて、オートバイよりもっとぶっ飛んでますから知ったかぶりしたい人が、

「色々つけたがってる」んですよ!!」結局!(笑)

まぁ、オートバイもそうゆう事で、細かくジャンル分けされてる気がするのですが、

スポーツ系とクルーザー系、はたまたモトクロス系だけ知ってれば良いじゃないでしょうか。

それ以上のジャンルを知る必要はボクはないと思っています!(笑)







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4 コメント

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二種類…いや三種類なのか? (くりーみぃ)
2020-05-27 18:37:57
更新お疲れ様です!

自分からしたらバイクのカテゴリーは大まかに分けて「オンロード」か「オフロード」になっちゃいますね〜

強いて言えば「オンロード」の中で分けるなら、レプリカ・ネイキッド・アメリカン・スクーター…そして「ハーレー」でしょうかね〜(笑)

オフロードは殆ど興味が無いけど強いて分けるなら…モトクロッサー・トライアル・デュアルパーパス…てな感じでしょうか…


まぁ…バイクを知らない人でもオンとオフの違い、そして強烈なオーラを放つ「ハーレー」ぐらいに分かれると思います(笑) …とにかく、良くも悪くも「ハーレー」は別格です
返信する
ありがとうございます。 (ムーニーマン)
2020-05-27 20:56:59
いつもレスありがとうございます。

まさにそうですね!
「オンロード」と「オフロード」の2種類でOKですね!(笑)
良い例えです。

車種によるジャンルってある程度は知ってて損はないですが、
特に全てを網羅する必要もない気がします。

オートバイ雑誌を見るとある種の「言葉遊び」みたいに、
変に横文字を使って見たり、何でも知ってますよって感じが文面に現れて、
読者を困惑させてる気が昔からしてたんですよね。

ジャンルは細かく知ってないといけないのかってね!(笑)

ボクは、そこに変なツッコミを入れたい訳です。

やはり言っても日本での「ハーレー」の存在ですね。
今のオートバイブームを作った「立役者」なので、
確かに別格かもしれませんね。

ボクもそれ憧れから大型免許を取得し、今に至っています。
残念ながらハーレーは高額過ぎて買えませんでしたけど…。(笑)

なのでビューエルに乗ってるんですよね。

くりーみぃさん、上手い!
話を戻しますがジャンルなんて、
「オンロード」と「オフロード」の2種類でOKですね!(笑)





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Unknown (ジュゲム)
2020-05-27 21:14:23
更新お疲れ様でした、なかなか興味を惹かれる内容です。

個人的に一番解らないジャンル分けは「旅バイク」です。

今はアドベンチャー系ちょっと昔はデュアルパーパスと呼ばれてたバイクがいつの頃からかそんな名称で呼ばれてるようですが、レプリカからネイキッド・オフ車やビューエル、ドゥカティ、ハーレー、スーパーカブまでも、バイクの形や排気量の大小の別、関係無く何でも旅は出来ると思うのですよ?

「チーム過積載」とまでいかずとも大きなパニアケースが無ければ旅らしくないのか?あるいは排気量の小さなバイクで世界を旅してはいけないのでしょうか?個人的に一番解らないジャンル分けです。

せっかく自由に走れる乗り物に、乗り方をあれこれ決め付けるのはナンセンスです。

もっとも、これから先いろいろな使い方が出来る楽しいバイクが増えれば嬉しい事です、なにぶん何台も持てる身分ではありませんので(笑)
返信する
ありがとうございます。 (ムーニーマン)
2020-05-28 10:16:41
いつもレスありがとうございます。

確かに言われてみれば、ロングツーリング専用みたいな立ち位置で、
アドベンチャーやデュアルバーパスなどは言われてますね。

じゃぁ、そうじゃないバイクはロングツーリング出来ないみたいな、
間違った解釈にもとてます。(笑)

オートバイにそれ専用ってのは多分違ってて、
他より多少使いやすいとか楽チンとか、
語ってもそのレベルで表現して欲しいですね。

実際、昔はオフ車が長距離ツーリングに使われやすい立ち位置だった気がします。
30年前に北海道までツーリングした時、
どっちを向いても圧倒的にオフ車が多かったです。(笑)

確かに複数のオートバイを所有出来れば、
TPOに合わせて今日はこのオートバイで走るってなりますが、
大抵は1台だったりしますから、
どうであれオールマイティーに使わざるえません。

しかし、別にそれで困らないですもんね。(笑)

要はジャンルなんてあまり意味を持たなくて、
どんなバイクでも、いろんな乗り方が出来るって事ですね!(笑)



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