まずは、明けましておめでとうございます。いつもつたない内容ばかりのバイクブログですが、本年も変わらずのご愛顧のほど、よろしくお願い
いたします。(笑)さあ、今日から2024年となり令和も6年目となりますが、ますます発展が期待出来る「オートバイ事情」に対して、今年初の
ブログ内容として、広い範囲で今後「オートバイがどうなって行くか?」また、普及の流れがどうなるのか?を個人的に予測していきたいと思い
ますので、よろしくお願いいたします(笑)。で、まずですが、今後、新たに登場するであろうオートバイたちに対して、ボクが思うのはとにかく
今、大流行りしてる「電動キックボード」などの存在を考えた場合、オートバイに関しても、より大衆向けに量産されるEVモデルが「身近なもの」
として登場し、更に多くの「利便性」を持ったものが開発されて行くであろう事を、確実に予測することが出来るとボクは考えています。具体的に
言いますと、いわゆる小型バイク(125cc)を中心として、今以上に「スマホとのモバイル連動」もしくは「スマホでの専用アプリ」や「GPS
機能」に「スマホやタブレットからの遠隔操作」はたまた「安全性を考慮した電子制御システム」の多様化などがそれです。これは単にオートバイ
を趣味とする我々とは少し違う一般の人たちが、日常の足として便利に使えるもの、もしくは商用車として限定されたものとして使うオートバイだった
ものが、これからはただ移動するだけでなく、より便利で安全な機構を搭載したものとなり、特に小型バイクを中心に大きく発展&普及するであろう
と予測出来るからなんですよね(笑)。もっと具体的に言いますと、自分のオートバイの位置情報、ロックができてるかどうかの確認、誰かが触って
いないか防犯カメラやセンサーなどでの確認、また逆に遠隔によるエンジンスタート、顔認証もしくは指紋認証によりオーナー以外の人がもし盗難
しても動かない安全装備とか…既に、ある程度は自動車で実際に使われてる最新機能をオートバイにも標準で搭載されるって感じですね。但し、これ
に関しては、まず「小型バイクからスタートするであろう」とボクは考えています。特に小型スクーターは「EV化」もさることも当然ながら、これらの
装備が当たり前の様に搭載され、便利に使えるだけでなく、ある時は趣味としても十分に使えるものとしてアップデートされていく感じですかね(笑)。
もっと言えば、ガソリンの残量から、交換時期が迫ってる消耗品の情報など、離れてても「スマホを使って知ることが出来る」って感じです。これが
普及すれば確実にバイクの需要は高まり、都会人であれば、あるほど便利なものとして利用されて行くでしょうし、そこから更に地方都市にも拡散され、
需要の向上が見られ、もし爆発的に売れていけば、その後、上の排気量やスポーツバイクなどにも同類の装備が搭載されて行くようになるんじゃないか
って思うんですよね。実際この手のデクノロジーは現実化しており、BMWやホンダなどでは、いち早く自動車に導入されています。なのでやはり利便性の
高い小型スクーターから同類の装備が搭載されて、いずれ全てのオートバイに付いてくるものになる気がします。これは、まだしばらく後の話のように思う
方もいるかもしれませんが、案外ボクは今年あたりから何らかのものが登場する気がしています(笑)。情報の入手が手軽なものになったり、それまで
なかった便利な装備や安全に対する機能が格安で手に入るようになれば、オートバイの需要は趣味だけに留まらず多くの人に普及すると考えられますし、
そこからより我々が望む魅力的なオートバイが生まれてくれるとボクは考えるんですよね!(笑)