なるほど。(笑)
あるYouTubeで中古バイク店を営む「二宮祥平ホワイトベース」がアップした動画で、
二宮祥平さんが強く訴えかけたお話です。
中古バイク店のオーナーでもある二宮祥平さんが言うには若者のバイク離れの要因の1つとして、
雑誌にコラムを上げてるジャーナリストや編集者、はたまたバイクショップに対して、
「横暴で初心者を無視したような記事」また「上から目線でモノを言う記事」、
「上から目線での販売態度」や「知ったかぶりで偉そうな態度」などの内容に触れてて、
とてもお怒りを感じてる動画です。
二宮祥平さん曰く、このことが今の若者のバイクへの「興味を阻害してる」と言う訳です。
確かに昔は知らないことはよく知ってる人に聞き、謙虚にそれを受け入れる時代でしたが、
今はネットの発達により、知りたい情報はほとんどそこから知ることができます。
今更、バイクショップで細かく情報を聞く時代ではないので、
オヤジ店員の上から目線や、難しい話を押し付けられれば、若い世代はそれに嫌悪感を感じ、
離れていくと言うことのようです。
また、雑誌に関してはジャーナリストや編集者の書く内容が理屈っぽく難しい為ついていけず、
言ってる内容がよくわからないと言う理由でバイクから離れていくこと。
いやぁ、なるほど。
非常に同感です。(笑)
ボクもブログで何度も「若者のバイク離れ」を書きましたが、
そうなってしまった要因が今ひとつ分からなかった…。
単に興味を失ってると思っていたのですが、ちゃんと理由があったんですね。
個人的にこの「二宮祥平ホワイトベース」の動画にリスペクトしてるボクなので、
今までこのブログでも引用させてもらってた感があったのですが、
今回の動画はさすがだと思いました。
二宮祥平さんは常に真実を語ってくれるので、とても参考になりました。(笑)