
平成30年5月21日,気仙沼市波路上向田にある「階上生産組合」のほ場において,高密度播種育苗技術による水稲栽培省力化・田植実演会を開催しました。本実演会は,「宮城県米づくり推進気仙沼地方本部」が主催し,JA南三陸,株式会社ヰセキ東北及びヤンマーアグリジャパン株式会社の協力により開催しました。
当日は,5月1日に播種した苗を使った田植えを行い,関係機関や管内の水稲生産者約30名が参加しました。
管内では,鉄コーティング湛水直播による水稲直播に取り組む生産者がいますが,沿岸部を中心に適切な水管理が難しい地域があるため,直播栽培以外の省力・低コスト化技術を検討してきました。
高密度播種育苗では,10aあたりの箱数の目安を密苗で5~8箱,密播疎植で6~8箱とすることができ,育苗資材費の削減や,育苗・田植え時の苗継ぎ等の労力軽減が期待できます。
実演会は,はじめに密苗(ヤンマー)の田植えを行い,その後に密播疎植(ヰセキ)の田植えを行いました。密苗の田植えは密苗専用機,密播疎植は既存の田植機にオプションを装着するかたちで行い,作業は順調に終了しました。田植実演を行ったほ場は2筆並んでおり,今後の生育を比較することができます。
実演会に参加した水稲農家は,「田植え作業は順調に行えた。苗箱数が減り作業が楽になる。」と話していました。

<連絡先>
宮城県気仙沼農業改良普及センター 先進技術班
〒988-0181 気仙沼市赤岩杉ノ沢47-6
TEL:0226-25-8069 FAX:0226-22-1606
E-MAIL:ksnokai@pref.miyagi.lg.jp
当日は,5月1日に播種した苗を使った田植えを行い,関係機関や管内の水稲生産者約30名が参加しました。
管内では,鉄コーティング湛水直播による水稲直播に取り組む生産者がいますが,沿岸部を中心に適切な水管理が難しい地域があるため,直播栽培以外の省力・低コスト化技術を検討してきました。
高密度播種育苗では,10aあたりの箱数の目安を密苗で5~8箱,密播疎植で6~8箱とすることができ,育苗資材費の削減や,育苗・田植え時の苗継ぎ等の労力軽減が期待できます。
実演会は,はじめに密苗(ヤンマー)の田植えを行い,その後に密播疎植(ヰセキ)の田植えを行いました。密苗の田植えは密苗専用機,密播疎植は既存の田植機にオプションを装着するかたちで行い,作業は順調に終了しました。田植実演を行ったほ場は2筆並んでおり,今後の生育を比較することができます。
実演会に参加した水稲農家は,「田植え作業は順調に行えた。苗箱数が減り作業が楽になる。」と話していました。

<連絡先>
宮城県気仙沼農業改良普及センター 先進技術班
〒988-0181 気仙沼市赤岩杉ノ沢47-6
TEL:0226-25-8069 FAX:0226-22-1606
E-MAIL:ksnokai@pref.miyagi.lg.jp