街宣車活動と支援者
5月2日
統一地方選挙後半戦、中津川市議会選挙が終わって1週間が過ぎました。多くの方に感謝をするとともに、「○○○強者どもが夢の後」といった心境でもあります。今回の選挙では予想通り「新図書館建設問題」が争点になりました。その結果として賛成派の4人の現職議員が残念ながら落選となりました。特に共産党市議団の3人の現職議員がその中に含まれています。これは新図書館建設に賛成したことや多くの市民の意志を充分に聞き入れなかったことが原因ではないかと想像します。
今回の選挙戦では、私は街宣車で走行中のマイクは使用しませんでした。街角や道沿いの待避場や広場などでの停車をしての演説を中心に行いました。また、農作業中の方、表へ出ていただいた方、花見をされている方、散歩中の方等々との直接な会話や握手などふれあいを重視しての選挙運動を行ってきました。ミニ集会や個人演説会も多く行い、老人会の総会や個人的な無尽等にも多く顔を出させていただきました。そんな選挙戦が終わった結果を考えれば、選挙運動の中心は名前を連呼する街宣車ではないことを実感しています。多くの方にどうしたら自分の政策を、想いを分かり易く伝えていくことが出来るかが重要だと思いました。