はっちゃんの活動日誌 Blog

岐阜県中津川市議会議員、三浦八郎です。
市議会や議員活動のこぼれ話から、趣味の事まで綴っています。

林見学会「御神木の里で木曽ヒノキの文化と歴史を語ろまいか」 2日目

2013年12月02日 | お知らせ
 12月1日の「御神木の里で木曽ヒノキの文化と歴史を語ろまいか」2日目は裏木曽国有林を見学します。朝7時45分から出発式を行い、注意事項、特に寒さ対策には注意するように説明をしました。今日のスタッフは13名、参加者が20名となり合計で33名となりました。
最初に裏木曽古事の森と王滝新道を歩いて見学、古事の森は私が、王滝新道は伊藤広輔さん説明しました。次にヒノキとサワラの合体した合体木を森林管理署の鈴木さんが説明。そして今イベントのタイトルになっている式年遷宮記念につながる御神木の伐採式跡を見学しました。ここでは実際に御神木の伐倒に関わられた付知創工社牧野義則さんの講義を聞くことが出来ました。その後、斧入れ式の跡地から樹齢1000年と言われる「二代目大ヒノキ」を目指して、片道1.2kmほどを歩いて見学しました。道中では所々で鈴木さんが講義をされ、大ヒノキでは2班に分かれて講義を聞き、記念撮影を行いました。
 昼食は少し下って、高樽の滝を観ながら、高樽橋の上で朴葉寿司を食べました。あとは帰りに明石園と護山神社奥社の入り口を見学して裏木曽国有林を後にして、東濃森林管理署へ帰ってきました。
 閉会式では、今後も開催することをお約束して終了しました。

合体木での説明

御神木伐採式跡での牧野さんの講義

二代目大ヒノキでの記念写真

高樽の滝

高樽の滝でのスタッフ記念写真

初冬の付知川上流

美林橋では雪が積もっていました。

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