豊田市議会では「市民の議会活動への確保」として、平成23年から3つの取り組みがなされています。
一つ目は「市議会報告会」実施です。中津川市でも行っている「市民との対話集会」ですが、同じように参加者の減少などマンネリ化してきたことから、平成29年より常任委員会として調査テーマを決めて関係団体との議会報告会と意見交換会に切り替えを行ってみえます。
二つ目は「市民シンポジウム」の実施です。この事業は有識者による基調講演や関係団体とのパネルでスカッション等を通じて、一般参加者も含めて意見交換会を行ってみえます。その時々にマッチングしたテーマを選定することにより一般の参加者も200人を超えているそうです。
三つ目は「議会に関する市民意識調査」の実施です。平成23年をはじめに26年、28年と実施し、次回は平成32年に実施予定だそうです。第1回を基本として定点的なアンケートを市民5000人を無作為抽出し、およそ60パーセント近くの回収率があるそうです。中津川市議会も一度実施していますが、市民意識の変化を見るためにも再度、実施することが必要があると思います。
議会としての政策提言や災害時における議会の対応については中津川市議会の現状と同じ程度でしたが、大変に参考になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ef/98424c57fcfa704e9fe5eb3bc5eb7594.jpg)
一つ目は「市議会報告会」実施です。中津川市でも行っている「市民との対話集会」ですが、同じように参加者の減少などマンネリ化してきたことから、平成29年より常任委員会として調査テーマを決めて関係団体との議会報告会と意見交換会に切り替えを行ってみえます。
二つ目は「市民シンポジウム」の実施です。この事業は有識者による基調講演や関係団体とのパネルでスカッション等を通じて、一般参加者も含めて意見交換会を行ってみえます。その時々にマッチングしたテーマを選定することにより一般の参加者も200人を超えているそうです。
三つ目は「議会に関する市民意識調査」の実施です。平成23年をはじめに26年、28年と実施し、次回は平成32年に実施予定だそうです。第1回を基本として定点的なアンケートを市民5000人を無作為抽出し、およそ60パーセント近くの回収率があるそうです。中津川市議会も一度実施していますが、市民意識の変化を見るためにも再度、実施することが必要があると思います。
議会としての政策提言や災害時における議会の対応については中津川市議会の現状と同じ程度でしたが、大変に参考になりました。
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