昨日の視察最終日には、宮城県宮城郡利府町にあります東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線車両基地の一つである新幹線総合車両センターを視察しました。まず敷地の広さと工場の大きさにはビックリしました。敷地面積は約53万㎡(約16万坪)もあるそうでが、まだ震災の影響が所々に残っていました。
この車両基地では、主に東北新幹線で運用される車両が所属し、仕業・交番検査といった日常的な整備がされているそうです。その他にJR東日本に保有する新幹線車両の全ての全般検査などの重整備、改造工事や新製車両の搬入・廃車解体に至るまで総合的な業務が行われています。この工場の中ではJR東日本本体の従業員が約530名、関連・協力会社を含めると1100名を超えるスタッフが仕事をしてみえるそうです。
工場内では原則撮影が禁止されていて見て頂けませんが、東北新幹線の新型車両「はやぶさ」内部の運転席や豪華シート「グランクラス」も拝見することが出来ました。
PRセンターは現在改修中でしたが、地域のお子さんやお年寄りのみなさんにはたいへん喜ばれているとのことでした。外には東北・上越新幹線の初代車両200系や蒸気機関車も展示してありました。
PRセンターでの集合写真
視察状況
気機関車 D51
東北・上越新幹線の初代車両200系
この車両基地では、主に東北新幹線で運用される車両が所属し、仕業・交番検査といった日常的な整備がされているそうです。その他にJR東日本に保有する新幹線車両の全ての全般検査などの重整備、改造工事や新製車両の搬入・廃車解体に至るまで総合的な業務が行われています。この工場の中ではJR東日本本体の従業員が約530名、関連・協力会社を含めると1100名を超えるスタッフが仕事をしてみえるそうです。
工場内では原則撮影が禁止されていて見て頂けませんが、東北新幹線の新型車両「はやぶさ」内部の運転席や豪華シート「グランクラス」も拝見することが出来ました。
PRセンターは現在改修中でしたが、地域のお子さんやお年寄りのみなさんにはたいへん喜ばれているとのことでした。外には東北・上越新幹線の初代車両200系や蒸気機関車も展示してありました。
PRセンターでの集合写真
視察状況
気機関車 D51
東北・上越新幹線の初代車両200系