討論風景
５月２６日
東京で開催された公開研究会「地方議会改革は誰のためか」に参加してきました。昨年から今年にかけて東京財団で行った市区町村議員を対象にした「活動調査」の分析結果をもとに、公開研究会を開催して、地方議会議員の仕事とは何か、適正な報酬額はいくらか、そして、そもそも地方議会や議員の役割は何か、さらに議会の改革は何を目指すのかを議論がされました。パネリストは木下敏之氏（東京財団上席研究員、前佐賀市長）、福嶋浩彦氏（東京財団上席研究員、前千葉県我孫子市長）、中尾修氏（東京財団研究員、前栗山町議会事務局長）でしたが、今回も定員１００名をオーバーしていて満席でした。
残念ながら、私は首都高の集中工事で高速バスが２時間ぐらい遅れ、１時間ぐらい余裕を持っていましたが・・・１時間ほど遅刻をしてしまい半分しか参加できませんでした。
帰りの高速バスでも、双葉サビースエリアの休憩時に運転手のミスだと思いますが、お客さんを乗せ忘れ、途中から戻り約１時間ほど遅れてしまい、帰宅したのは午前３時になっていました。くたびれてしまいましたが、中尾修氏との連絡の約束ができたことが救いです。中尾修氏を招いて中津川市議会で講演会ができればと思っています。
コーディネーターの大沼さんと福島氏
中尾氏と木下氏
