mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

島田 荘司 「写楽 閉じた国の幻」 新潮社 を読んだ

2011-01-06 09:43:01 | 読書


写楽とは、誰か?というのは、永遠の謎かもしれない。数ある別人に擬せられた人は多いが、この著者のはとてもユニークだ。
美大出の著者が、20年来温めてきたテーマだという。

それだけに、ああ…それもありか、と、思わせられる。700頁近い大作だが、一気に読ませる。

コメント
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