実は、直木賞受賞作ということから読んでみたもの。結果は、期待はずれ。以前同じ著者による「白夜行」を読んだときの方が、印象に残っている。
これは単に視野の狭い高校教師(天才研究者)による片思いに近い感情に駆られた事件、に過ぎない、と、思う。面白くも何ともない。何で、直木賞(まあ、これも出版社による営業の一環なのだが)なのか?今までの著作に対するご褒美なのかも…
これは単に視野の狭い高校教師(天才研究者)による片思いに近い感情に駆られた事件、に過ぎない、と、思う。面白くも何ともない。何で、直木賞(まあ、これも出版社による営業の一環なのだが)なのか?今までの著作に対するご褒美なのかも…
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